そっけない魚と、まるい葉っぱ。

おしゃべりが、とても下手なのです。

左隣さんは、まるでわかっていない様子だった。

2017年07月17日 13時41分44秒 | 日記
週末に土地家屋調査士がやってきて、
自宅の周囲を測量された。

ものすごく大きいコンパスのようなものを
地面に立て、その頂点にカメラ?が付いている。

朝から暑い日だったが、額に汗を浮かべて
黙々と スタッフの方と
そのコンパスを動かして測定されていた。

私はというと、何本か庭から切り出した樹を
車に乗るサイズに裁断してあったので、
それを積み込んで

「 小一時間ほど、留守にします 」と告げて

処分場へ行ってきた。
大木とは呼べないが、のこぎりで切るには
限界があるようなサイズの樹を
あと数本、切らねばならない。


***


調査士さんいわく、
土地の境界線に埋め込まれるはずの杭が
3か所、見当たらない。という。

そういった杭を地中に埋め込み、
杭と杭を結んだ線が、境界線とみなされる話を
私は今まで知らなかった。

そう言われてみると
右隣さんのお宅との間に、独特のペグが
地面から見えていた。これね。


その杭が無いという、3か所の地点は
左隣の家屋との境目ばかりだった。

左隣のファミリーはというと、
数年前に引越してきたのを記憶している。

挨拶を受けた覚えも無いので、
たぶん うちが南九州へ
転出していた時期に入られたのだろうか。

そのファミリーがやってくる前に
住まっていた中年家族とは、わずかながら
交流があった。

ある日、突然、その中年家族は
引越すことを表明し、荷物を運び出していた。

結構、立派な戸建てに住んでいるというのに
どちらへ引越すのかと思ったら、
より都会のマンションへ移るのだと言う。

そうなのですか、





だったのだが、
仰天だったのは、飼い犬を
置いて行ってしまったことだ。





マンションはペット不可なので、と
知人に餌やりを頼んで、
そのまま行ってしまったのだ。



これを見た夫は、ものすごく怒っていた。
数日後、その家の犬は
知人の元へ? 引き取られていった。



その後、今のファミリーがその物件を
買い取ったのだと思うが、



本来ならば、その売買契約の時に
我が家との境界の杭を不動産屋が、
確認しているはずなのだ。



その時、すでに境界標がなかったのか?
無いまま、契約を進めてしまったのか?



この左隣の家との境界3か所は、
結局、こちらの家主負担で
杭を打つことになった。

当物件のもともとの持ち主だった家主は
測量と、すくなくとも杭3本。

40万円くらいの出費になりそうだ。
非常に気の毒。

とともに、
今、かかわってくれている不動産屋さんが
いかに誠実か、が ようやくわかった。

境界紛争は、困る。


飼い犬を置いて行ける神経の売り主にとって
境界の杭なんて、どうでもよかったのだろう。

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