映画鑑賞感想文

濫観っていうか、乱観っていうか・・・ポリシーないですけど(^^;

『追憶と、踊りながら』

2017-03-30 08:11:43 | Weblog
2014年 英
監督:ホン・カウ
出演:ベン・ウィショー、チェン・ペイペイ、アンドリュー・レオン、モーバン・クリスティ、ナオミ・クリスティ、ピーター・ボウルズ

祖国を離れ欧州に移り住んだものの、異国の文化に馴染めず、言葉も習得しないまま年をとったカンボジア系中国人の女性ジュン。頼りの一人息子カイは、恋人のリチャードと暮らすため、母を介護施設に預けるが、母を見捨てたようで罪悪感に苦しんでいる。また、自分がゲイであるということも打ち明けられずにいる。リチャードは、ジュンを引き取って一緒に暮らすためにも、打ち明けるべきだとンイを説得し、カイはジュンを自宅での食事会に連れ出し、そこで告白しようと決心して施設に向かったのだが、事故にあい亡くなってしまう。リチャードは、カイのためにもジュンの力になりたいと、通訳をしてくれる友人を雇って施設を訪ねるのだが・・・

お母さんの頑なさにイラッとするっていうか、それじゃあ自分で幸せを遠ざけてるし、息子の幸せも遠ざけてるよっ!!って思ってしまいます。きっと、そうなんだけどでも・・・って部分が描かれているんだと思うんですが、そこまで私の気持ちが至らないです。だから、ずっとイライラします。また、リチャードの行為にもイライラします。優しさなのか、自分の喪失感を補うための行為なのか・・・どっちにしても押しつけが増し過ぎるでしょ。わたしがジュンなら、すごくイヤ!! でも押しつけがましさから入っていかないと、壊せない壁もあるわけで・・・最初は迷惑でも最終的には感謝なんてこともあるわけで・・・そういうことなのかなとは思うのだけど・・・ああ、やっぱりわたしは嫌いです、リチャードのアプローチ。というわけで、作り手の思いと、わたしの感覚が、あまりにもかけ離れていて、相いれなさを感じたまま見終わりました。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 『真夜中のピアニスト』 | トップ | 『さざなみ』 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。