読書感想文

文字通り、読んだ本に関する、ひじょぉ~に個人的な感想文です(^^;。

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『ウィンター家の少女』

2017-05-05 14:19:35 | 海外小説
著者:キャロル・オコンネル
翻訳:務台 夏子
発行:東京創元社

ウィンター邸で男が殺された。男は保釈中の殺人犯で、裁縫用の鋏で胸を刺されていた。屋敷にいたのは70歳の老婦人と、小柄な聖書マニアの姪だけ。どちらかが侵入者を正当防衛で殺したのか? だが老婦人ネッダは58年前、この屋敷で9人の人間が殺された“ウィンター邸の大虐殺”以来行方不明になっていた女性だった。ネッダは当時12歳。果たして彼女が事件の犯人だったのか? 今までいったいどこにいたのか? 今回の事件との関わりは? 謎が謎を呼ぶ迷宮のような事件に、完璧な美貌の天才ハッカー、ニューヨーク市警のマロリーが挑む。

〈キャシー・マロリー・シリーズ〉と、シリーズ化されているわけですから、商業的に成功しているのだと思います。解説を読むと、主人公のキャシー・マロリーは、とっても人気のあるキャラたと書かれていましたし・・・一般的な評価は高いみたいです。でも、わたしは、彼女がそんなに魅力的には感じられないんですよね。涙もろい人情家でなくてもいいですけど、もう少しなんとかならないかなと思っちゃいました。ただ、ゲスト主演ともいえる、ネッダさんが、すごく魅力的に感じられたので、それなりに楽しみはしました。ネッダが、なぜずっと行方不明だったのかの謎解きにも心惹かれましたし・・・トータルでは面白かったという感想です(^^)。
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