日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/29-8/1 フレンチ・ディナー

2017-08-01 22:26:52 | Today's Menu

2017.7.29. Sat. 『まこわやさしいか』  ←㋻抜け。

朝:

 ハム・サラダ  『三田屋』のロース・ハム、グリーン・リーフ、トマト   ㋳

 ラタトゥイユ  南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆   ㋳㋑㋛㋮

 『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」

   

  スペルト小麦を配合しふんわり、しっとりと焼き上げました。 砂糖・バター不使用。

 『ピエール・エルメ』製 サブレ・バニーユ  ← リベイクすると、とっても美味しい。   ㋕

 コーヒー 

昼: こぱんちゃんは外食。

 トマト・サラダ   ㋳

 海老ちりめんと万願寺唐辛子の甘辛炒め   ㋚㋕㋳

 焼き茄子 EVO+カマルグの塩   ㋳

 ミニ炒飯  ソーセージ、オニオン、パプリカ   ㋳

 『L'atelier de Plaisir』の「パン・コンプレ」  フェタ添え   ㋕

   

 コーヒー

おやつ:

 『アンリ・ルルー』製 「カヌレ」3種

    

 コーヒー

 『ピエール・エルメ』製 マカロン5種

   アンヴィ スミレ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、カシス

   サティーヌ オレンジとパッションフルーツのコンポート、クリームチーズのクリーム

   アンフィニマン カラメル フルールドセル入りカラメルクリーム

   モガドール パッションフルーツ風ガナッシュショコラオレ

   オリーヴ オリーブオイル入りバニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、オリーブ片

   

 紅茶 『ART 0F TEA』製 「GARDEN OF EDEN」 (USA)

    

夜: いつものフレンチ・レストランにワインを持ち込ませてもらって。   ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕

    

    

    

    

    

    

 Berche & Fils ベレッシュ ル・グラン・プルミエ・クリュ 2007

    

     

熱劣化であろう劣化による嫌な酸味が伴う。 もともと酸味の強いものなので、飲めなくはないが、全く楽しめない…

アロマは良いのに残念。

それでも岩牡蠣のカクテルにだけは出番が有って、良く合った。 本来なら◎、劣化があるので〇◎。

 ムルソー・ブシェール・プルミエ・クリュ 2005 モレ・ブラン 

    

     

「DOMAINE PIERRE MOREY / ドメーヌ・ピエール・モレ

ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在 

ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。

しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。 二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。

ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。

アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。

ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。

ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。
ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。

ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。」

非常にミネラル感の強い、酸味の強いムルソー。 こちらも残念ながら劣化っぽい酸が感じられる。

あまり出番がなく、残念…

フォワグラのムースに〇、黒あわびのステーキにも〇に止まる。

 Chateau Calon Segur 2003  (Grand Cru Classe du Medoc en 1855 AOC Saint-Estephe)  CS65%、ML35%

    

Score: 89. When to drink: 2009 to 2030  
Critic Score When to drink
Wine Spectator 95/100    
Wine Enthusiast 94/100    
Stephen Tanzer 92-94/100    
CellarTracker 90/100 (77 notes from 66 users )    
Jean-Marc Quarin 90/100   2010 to 2018
Bettane et Desseauve 17/20   2013 to 2023
La Revue du Vin de France 17/20    
Vinum Wine Magazine 17/20   2009 to 2016
Jancis Robinson 15.5/20   2012 to 2020

 こぱんちゃんのリクエストで鮎からスタート。

3年前にすでにばっちり飲み頃だったが、今回も似た程度の飲み頃。 スタート時はまだタンニンが感じられる連れの好みの熟成度。

10分もすれば馴染んで私の好みの飲み頃に。 サンテステフらしい濃厚な赤い果実の甘みが心地よい。

稚鮎の燻製に〇◎。

鴨のクネルやフォワグラにも〇。 ピンでも美味しいので、あっという間になくなりそうで、メインまで持たすのが大変。

もちろん和牛のローストに◎。

   

 

7/30 Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はパス。

 西瓜

 あら川の桃 (

 アイス・ウーロン・ティー

   

昼:

 ハム、サラダ  『三田屋』のロース・ハム、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ   ㋳㋕

   

 ラタトゥイユ  南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆   ㋳㋑㋛㋮

 『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」

    ←パン・ド・ミ

おやつ:

 『ピエール・エルメ』製 マカロン3種   ㋕㋙

   ショコラ アメール  ガナッシュショコラ

   アンフィニマン ジャスマン  ジャスミン風味ホワイトチョコレートガナッシュ

   モカ? コーヒー風味のガナッシュでした。

    

 『GODIVA』のショコラ

   

 アイス・オー・レ   ㋕

夜: 連れ、外食・外飲み。

 ワカメとオニオンのスープ   ㋻㋳

 ツナとオニオンのサラダ   ㋚㋳

 サンドイッチ  『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト   ㋳

 『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」

 オー・レ   ㋕

 『ピエール・エルメ』製 サブレ・バニーユ   ㋕

連れが帰宅して:

 うなぎの肝焼き() 海苔を添えて   ㋚㋻

 バグリオ・ジベッリーナ・アッスルド・ロッソ 2011 (IGTテッレ・シチリア―ネ) ピノ・ネロ60%、ネロ・ダヴォラ40% 

 

7/31 Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はパス。

 ワカメとオニオンのスープ   ㋻㋳

 サンドイッチ  『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ   ㋳㋕

 『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製さくらんぼのジャム   ㋕ 

昼:

 ツナとオニオンのサラダ   ㋚㋳

 ラタトゥイユ  南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆   ㋳㋑㋛㋮

 サンドイッチ  『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト   ㋚㋳

 『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」、「パン・ド・ミ」

 コーヒー   

おやつ:

 西瓜

 『萬春堂』製 「鮎」 (

 『粟玄』製 「金の森」 (大阪市住吉区)   ㋮

   

 お薄 『小山園』製 「吉祥」

夜: 休肝日。

 胡瓜と茗荷の胡麻酢和え   ㋳㋙

 うなぎの肝焼き   ㋚

 『崎陽軒』の特製焼売   ㋳㋮

   

 のどぐろの一夜干し ()   ㋚

   

 雑穀ご飯  奈良漬、海苔の佃煮、胡麻ふりかけ   ㋳㋻㋙ ㋮㋚㋛㋑㋕

 お揚げとジャガイモ、玉葱、椎茸、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

 アイスクリーム   ㋕

   『31』製 「ベリー・ベリー・ストロベリー」と「チョコレート・チップ」のミックス

   『ハーゲンダッツ』製 「グリーン・ティー」   

 

8/1 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと『ハーシー』のアーモンド・チョコ・バー。   ㋙

 ラタトゥイユ  南瓜、エリンギ、玉葱、茄子、パプリカ(黄)、ピーマン、豆   ㋳㋑㋛㋮

 サンドイッチ  『三田屋』のロース・ハム、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ   ㋚㋳㋕

 『L'atelier de Plaisir』の「ディンケル・トーストブロート(Dinkel-Toastbrot)」

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製さくらんぼのジャム   ㋕ 

 西瓜

昼:

 胡瓜と茗荷の胡麻酢和え   ㋳㋙

 海老ちりめんと万願寺唐辛子の甘辛炒め   ㋚㋕㋳

 うなぎの肝焼き   ㋚

 のどぐろの一夜干し   ㋚

   

 雑穀ご飯  奈良漬、海苔の佃煮、胡麻ふりかけ   ㋳㋻㋙ ㋮㋚㋛㋑㋕

 お揚げとジャガイモ、玉葱、椎茸、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 あら川の桃

 西瓜

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「ワンバイトチーズケーキ」、「シチリア」

   

 ブランディー・ティー  『ACパークス』製「インディアン・モーニング・ティー」+『ラーセン』のコニャック

夜: 連れ、外食、お茶のお稽古。 休肝日。

 南瓜のポタージュ   ㋑㋳㋕

 サンドイッチ  『三田屋』のロース・ハム、玉子のタルタル、グリーン・リーフ、トマト、ゴーダ   ㋳㋕

   

   

 『L'atelier de Plaisir』の「パン・ド・ミ」

 オー・レ   ㋕

 ヨーグルト  フレッシュ・ブルーベリー、自家製さくらんぼのジャム   ㋕ 

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