日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/21 結婚記念日

2017-05-21 23:35:17 | Today's Menu

2017.5.21. Sun.  結婚記念日  『まこわやさしいか』 

    お祝いのお花が届く。

朝: 連れも私もコーヒーだけ。

 コーヒー

昼: 連れ、お呼ばれ。 

 新ジャガのポタージュ   ㋑㋳㋕

 野菜炒め  イベリコ豚バラ、揚げ、えのき、竹の子、白菜、葱   ㋮㋛㋳

 鶏胸肉のトマト煮   ㋳㋛㋮

 パン・ド・ミ

 コーヒー

 ヨーグルト 蜂蜜   ㋕

おやつ:

 『GODIVA』製 「クール・イコニック」   ㋙㋕

 えびせん   ㋚㋕

   

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」

夜: 焼きながら。

 和歌山産太刀魚のマリネ  オニオン、人参、レモン   ㋚㋳

   

    

 高知産金目鯛の和風カルパッチョ 湯葉、オニオン、人参、大葉、茗荷、白昆布添え   ㋚㋮㋳㋻

    藻塩、奄美大島の塩ポン酢、↑のEVO

 焼き焼き 大和牛ロース(こぱんちゃんが送ってくれて)、新ジャガ、竹の子、えのき おろし、ポン酢   ㋑㋳㋛

    

 チーズ 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、『ボネダンヌ』の「ブリオッシュ・ナンテール」添え   ㋕㋙

   ゴーダ・クミン 
   【ジャイクロ・クリーム・チーズ】ナッツ&フルーツ 
   フェタオイル漬け

   

 Joseph Perrier Champagne Brut “Cuvee Royale”  シャルドネ35%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ30%

    

   

「英国王室御用達シャンパーニュ!ジョセフ・ペリエ」しか飲まなかったと言われるヴィクトリア女王、エドワード七世から「ロワイヤル」の称号を受け、シャンパーニュ・キュヴェ名の中に“ロワイヤル”が使われている究極シャンパーニュ!チャールズ皇太子やアンドリュー皇子の結婚式などの指定シャンパーニュとして有名!ゴーミヨ誌4つ星、ミシェル・エドワーズ「シャンパーニュ」三ツ星!ル・クラスマン誌にクリュッグやボランジェに次ぐ★★(ダブルスター)評価をさせ、「実にまろやかなシャンパーニュ。味にうるさい通を唸らせるような切り札をそろえているといってもいい」と絶賛させた人気シャンパーニュ!クリーミーで丸い味わいのスタンダードキュヴェシャンパーニュ。

シャンパーニュ・ジョセフ・ペリエは1825年にシャンパーニュ地方のシャロン・シュル・マルヌ(現在のシャロン・アン・シャンパーニュ)にワイン商フランソワ・アレクサンドルの息子であったジョセフ・ペリエが設立。その品質の高さから偉大なシャンパーニュハウスとして名声を築き上げてきました。
イギリスのビクトリア女王とエドワード7世に愛され、御用達となったことから、「ロワイヤル」の名が与えられ、そのボトルには「キュヴェ・ロワイヤル」と記されています。チャールズ皇太子、エドワード皇太子のロイヤルウエディングの際はロイヤルラベルの600 本のマグナムボトルが販売されました。
メゾンを見下ろす丘にあるカーブは、元は石切り場で、元は2000年以上前のローマ時代に掘られた洞窟で、全長3 キロメートル。温度と湿度は一定に保たれ、何百万ものボトルがラックにもしくはピュピートルに寝かされ、5-10年の間熟成され、出荷の時を待ちます。」

暑い日となったので、しっかり冷やして頂く。

泡が元気で酸味、果実味のバランスの良い、口当たり甘やかなシャンパーニュ。 美味しくて、あっという間に空っぽ。笑

お姑さんまでお代わりしてたもんなぁ。

太刀魚のマリネに◎。

塩ポン酢を使った(+ワイン・ビネガー、藻塩、EVO)和風カルパッチョには〇◎。 もう少し柑橘系の酸を足せば良かったよう。

大葉や茗荷などの香りの強いものにも、EVOにも合うので、合わせやすい。 数年前に頂いた時と同じようなイメージなので、安定感の有るシャンパーニュのようだ。

 Gevrey-Chambertain 2003 La Gibryotte

   

    

「クロード・デュガの息子の“ベルトラン”と娘の“レティシア”が、ネゴシアン「ラ・ジブリオット」を立ち上げました。すでに、彼らがオスピス・ド・ボーヌで、MAZIS-CHAMBERTIN 、MAGDELAINE COLLIGNON、POMMARD SUZANNE、CHAUDRONを落札した出来事はワイン業界の大きな話題となりました。息子の“ベルトラン”と娘の“レティシア”は、父親、“クロード・デュガ”が築き上げた伝統と技術を受け継ぎ、ブルゴーニュ最高のワインを造りだす事に燃えています。2002年がファースト・ヴィンテージで、ワインは彼らが自ら選び出し、醸造して注意深く樽熟させたものです。
クロード・デュガのワイン同様に並外れた芳香と凝縮感、またしっかりした酸を持ち、今後の熟成も大いに期待させてくれます。」

大好きな飲み頃の状態。 男性的なイメージはなりを潜め、穏やかな果実味が心地よい。

おろしポン酢のロースのお肉に◎。 ポン酢とピノは良く合う。

ゴーダ・クミンもブリオッシュを添えて◎〇。

コメント (4)