Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

フラワーエッセンスをするようになった経緯

2021-06-25 18:45:25 | その他


最近思うこと…。
それはYouTubeで
「薬剤師&エッセンスのかなこです」
というご挨拶をしながら、
薬剤師の発信を何もしていないということ…

まあ、そのうちに…

私がフラワーエッセンスを始めたのも、
元々は私が薬剤師だったことからです。

薬剤師になりたての頃、ご高齢の患者さんなど、
1人がたくさんの種類の薬を持って帰られていました。
確かに薬は大切なものですが、私は調剤をしながら

「私は本当に患者さんを健康にしているんだろうか?」
「たくさんの薬をずっと飲めば、それが健康なんだろうか?」

といつも疑問に思っていました。


その後、『光の手』という本に出合い、私は確信しました。

「やはり、本当に健康になるためには、
薬を飲んで病気の症状を抑えるだけでなく、
心やエネルギーの観点からも見ないとダメなんだ』
と。

そして、『光の手』の著者であるバーバラ•ブレナン女史の
ヒーリングスクールに入学しました。
フラワーエッセンスを知ったのは、その学校でです。

そして、卒業して、十数年後にフラワーエッセンスの活動を始めました。

まだほんの数年の活動ですが、フラワーエッセンスで変わっていく方々を、
個人セッションを通してたくさん見てきました。

フラワーエッセンス、ジェムエッセンス、その他のエッセンスは
私たち人間のマインド、ハート、オーラ場などなどに働きかけて、
人生でうまくいっていないと感じる部分の
解決のためのヒントをくれます。

なぜそんなことができるかというと、
私たちは皆、解決のための答えを自分自身が持っているからです。
エッセンスは、そこに繋がるのを助けてくれるのです。

〈ブログのお引っ越しのお知らせ〉
新しいブログを見てみる→Healing Vessel


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨粗しょう症のお話し

2020-09-21 22:13:39 | その他


今日は薬剤師ネタです。
FUSOさんが出している『透析フロンティア』という雑誌があります。
それに載っていた「なぜ透析患者で骨折が増加するのか」という風間順一郎先生が書かれた記事が面白かったので、記事にします。

何が面白かったかというと、まず最初に目を引いたのが
「「骨強度はその70%が骨量によって規定される」という命題は、実ははっきりとしたエビデンス(証拠)に基づくわけではない。ただの都市伝説である。」という一文。

都市伝説て!!
医学雑誌に載せる記事に「都市伝説」て言葉使う!?
一気に興味出たわ〜、この記事。

この記事の内容も面白く、まとめると

◯1994年にWHOが骨量の低下を骨粗しょう症診断に用いる基準に採用し、「骨粗しょう症は骨量が低下する疾患」というイメージがもたれることになった。
◯骨粗しょう症は骨量さえ管理できれば良い、という誤ったメッセージが独り歩きした。
◯骨が折れるのは「中途半端に硬いから」である。柔らかければ折れない。ダイヤモンドはハンマーで叩けば簡単に割れる。金属がなかなか割れないのは「そこそこ硬いのにしなるから」である。
◯ 「骨強度はその70%が骨量によって規定される」というのは、ただの都市伝説である。
◯骨量は「とても少ない」のがダメなのである。
◯現在の骨粗しょう症治療薬といえば「骨量増加薬」である。骨量が著しく低い患者は骨量を増やせば骨折リスクを減らすことができるだろう。しかし安全域に到達することを約束するものではない。
◯骨折予防は転倒予防が大事。転倒の原因はサルコペニア(筋力や運動機能の低下)だけでなく貧血、運動失調、視力障害、平衡機能障害、夜間頻尿、前立腺治療薬や眠剤の服用などもある。
◯透析患者は副甲状腺機能亢進症により骨ミネラル代謝異常が起き、骨の弾力が失われていく。鉄などの金属は「硬いから折れない」のではなく「硬いのにしなるから折れない」。その鉄材も錆びればしなりが悪くなって折れる。ざっくり言えば骨も鉄材も同じ。

という感じ。
だいぶ荒くまとめてしまったが、まあ、こんな感じのこと。

「都市伝説」という言葉に惹かれて記事のまとめを書いてしまった…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダニにサロンパス

2020-09-12 00:35:32 | その他


マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)を発症した岡山県内の患者が今年4人となり、過去最多を更新したことが、県のまとめで分かった。ダニ媒介の感染症患者は増加傾向にあり、これから涼しくなって野山に入る機会も増すことから、県は肌の露出を避けるといった対策の徹底を呼び掛けている。

 いずれも発熱や倦怠(けんたい)感といった症状が現れ、重症化すると死に至ることもあるという。

 県はホームページやちらしなどで、山や草むらでの野外活動の際は、手袋や長袖、長ズボンを着用するといった対策を紹介。刺された場合の対処法として、県健康推進課は「無理に引き抜くとマダニの一部が皮膚内に残る可能性がある。病院で取ってもらってほしい」としている。
(山陽新聞ニュースより)


ネットでもよく書かれていますが、マダニに噛まれたらサロンパスを貼るといいです。
1時間くらいでマダニが窒息死するので、サロンパスを剥がすとマダニも一緒に剥がれます。

他にも窒息死させるのにワセリンが使えるそうですが、山に登ってる最中に噛まれていることに気づいた場合、歩いたり動いたりしているわけなので、ワセリンは取れやすいような気もします。サロンパスの方が確実に密着するので、いいのではないでしょうか。

サロンパス素晴らしい。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドロレス・キャノンの手法QHHTを受けて

2020-08-30 06:37:41 | その他
こないだつくづく思ったのは、
「自分を信じるということは、それを行動すること」
です。

いや、もう、説明不要の当たり前といえば当たり前のことなのですが、
うーん、なんていうんでしょう、
「頭では分かってても、腑に落ちてなかった事」
というか、
「新たなレベルでそれが腑に落ちた」
というか。
(「新たなレベルで」なんて、自分で言うのはおこがましいかも、なのですが

私が以前、ドロレス•キャノンの手法であるQHHTのセッションを受けた時のこと。
QHHTのセッションでは、まず自分にとって大切な過去生に行き、
その後、自分のサブコンシャスに自分が聞きたいことを答えてもらうという流れでした。
(サブコンシャスは日本語にすると「無意識」なのですが、
日本語の「無意識」よりもハイヤーセルフ的な感じなので、
あえてカタカナで「サブコンシャス」と言っている、
とセラピストさんが説明してくれました)

私が行った過去生は、
地球のものか、どこか別の世界のものだったかわからないのですが、
何かの施設ができて皆がそれを祝っていました。
まるでお祭りのようでした。

でも私は
「こんなに浮かれてていいのかな。本当にこれって大丈夫?」
とすごく心配でした。

なぜなら、
その施設には欠陥があるようだ、
と気付いていたからです。

でも、それに気づいているのは私しかいなくて、
そこを管理する立場の人間は私しかいなかったので、
誰にも相談できなかったんです。

私は自分がおかしいと感じていることに対して
何も対処しなかったんです。

そして、案の定、その施設は崩壊して、
とても有害な物質がその施設から流れ出て、
それが原因でたくさんの人たちが亡くなって、
最後には自分もその物質が原因で死んでしまいました。

その人生で悔いたのは
「自分を信じることができなかった」
ということでした。
これはセッション中に自分の口から話されたことです。

こないだこのことを思い出していて思ったのですが、
「自分を信じることができなかったのではなくて、
自分が信じたことを行動できなかったんじゃん」
と。

「だって、信じるというのは、それを行動することだよ」
と。

言葉にしたら当たり前なのですが、
学びのプロセスって、何度も同じところ通りますね・・・

自戒を込めて記事にしました

ちなみに私は、過去生というのはただのシンボルであって、
本当にその人生を自分が送ったかどうかはどちらでもいい、
と思っています。

ドロレスも
「過去生には実際に生まれて体験した生もあれば、
アカシックレコードからダウンロードしたものもある。
どちらであるかは誰にも区別できない」
と言っています。

大事なのは過去生から学んで、それを今の生に活かすことですもんね

フラワーエッセンス以外の、
自分のこんな日々の気づきもYou Tubeにアップしています。
よかったら遊びに来てください♪
こころのサプリYou Tubeチャンネル

〈ブログのお引っ越しのお知らせ〉
新しいブログを見てみる→Healing Vessel
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変化と変容

2020-07-31 01:59:59 | その他
勝手な思い込みですが、スピリチュアル用語としての「変容」の意味。

内観していって、
現実に対する間違った思い込み(信念体系とかビリーフとか言われるもの)を手放していったら、
外界に対する自分の反応が「変化」する。
でもやっぱり、また元の方へ引っ張られたりする。
内観は1回やれば終わり、というものではないから。

それでも変化を繰り返し続けていたら、
あるとき、自分はもうそこへは戻らない、という場所へ到達する。
それを「変容」というのかな、なんて勝手に思っている。

それでも「ここで終わり」というのはないのだけど。
人間やっている以上は
「私の中には、もうそれはありません」
ということはない。
そして、人間を卒業した後も、道は続く。

道は長くて気が遠くなることがある。
だから、楽しむしかない

〈ブログのお引っ越しのお知らせ〉
新しいブログを見てみる→Healing Vessel

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花(とハチのお尻♪)

2020-07-01 01:02:16 | その他


ジメジメした日が続きますね。
皆様も体調崩されませぬようご自愛ください。

手洗いうがい、自己免疫強化、継続していきましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

癒される医薬品

2020-05-21 01:36:16 | その他
調剤業務が忙しいときに

ふと、コイツが出てくると

気持ちがなごんでしまう。




市販品でなく医療用医薬品なのに、どうしてこんなに癒し系な風貌なんだろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若者が作る新しい世界

2020-03-16 23:57:25 | その他
「遅刻がいけないこと、と言って叱るのは凡人の発想」
「会社の仕事は本気でやらなくていい。さっさと片付けて余った時間は自分のことをやること」
これらはかなり成功している若者YouTuberたちの言葉だ。
一見、なんてことを言ってるんだろうと思うけど、よくよく聞くと「ほお〜、そういう考え方なのか」と思う。

遅刻してはいけない世界で遅刻をするのはいけないことだけど、そうでない世界を今の若者たちは作りつつある。
YouTubeの若者を見ていると、もう自分の発想がかなり古いと感じることがしばしば。
私が小学生の頃に「こんな風にするのが、いいことなんですよ」と教えられたことなんて、もう何の役にも立たないどころか、逆に足かせになっている気がする。
世の中はすごいスピードで変化が進んでいて、そういった情報に意識してアクセスしていかないと陸の孤島人間になってしまいそう。
日本ではご飯茶碗を持って食べることが行儀良いこととされているが、韓国では逆にそれがとても行儀が悪いこととされている。
常識なんて所詮そんなもの。時代や場所によって全く違う。

中学生の頃、自分の町に初めてコンビニができた。
「スーパーより値段が高いし品揃えも悪い。こんなお店で誰が買い物をするんだろう」
不思議に思った。
その頃の私は、時代は移りゆくということがわからなかった。
今は思う。流れに逆らうことはできない、と。

今の若者は、どんな世界を作っていくんだろう。
おばさんはおばさんの世界を作りつつ、若者が作っていく世界を興味津々で見守っていこうと思う、今日この頃。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスクが…

2020-03-15 23:20:51 | その他
今日、ヤ◯ダ電機に行った。
店員さんはみんなマスクをしていた。

男性の店員さんと話をした時にマスクをよく見たら、きっと何回も洗って使っているのだろう、ものすごく毛羽立っていて、薄くなっていて、一部鼻の肌の色が透けて見えた。

そんなに?!
そんなになるまで?!

お店に立つにはマスクをしなければならない。
でも新しいマスクは手に入らない(もしかしたら会社から支給されるのかもしれないが、毎日は支給されないのだろう)。
となると、洗って使うしかない。何度も。

薬局に勤務していると、毎日「マスクはありませんか?」と聞かれる。
患者さんから聞かれるし、いちげんさんに聞かれるし、電話がかかってくることもある。
幸いうちに来られる方は良い方ばかりで、マスクがなくて暴言を吐かれたことはない。ありがたいことに。
こちらも「キッチンペーパーで作る方法もありますよ」など伝えさせていただく。
が、正直、ないものを毎日毎日聞かれると、
「もう、ないんだから仕方ないよ〜」
と思ってしまうこともある。

でも、もし自分の家族があのようなマスクをしていたら…。
不憫でならないと思う。
ヤ◯ダ電機はちゃんとしたお店なのでキッチンペーパーの代用品ではダメなのだろう。
それなら、自分が家族のために、なんとかマスクを手に入れてあげたい、と思うかもしれない。
薬局があればダメもとでマスクがあるか聞いてみるかもしれない。
開店前のドラッグストアにも、並んでみるかもしれない。

うちの薬局に「マスクないですか?」と聞いてこられる方たちも、いろんなバックグラウンドを持ってマスクを求めていたのだろう。
自分は、そんな背景をきちんと受け止めていただろうか。
「すみませーーーーん、ないんですよ〜」
と軽々しく言っていたような気がする。
明日からもっと心を込めて対応しよう。

そんなことを考えるほど、今日出会ったマスクは不憫でならなかった…。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決め手は役に立つかどうか

2020-01-20 22:42:47 | その他
世界はバリエーションに富んでいて、スピリチュアルについてもさまざまな考え方や視点があります。
また、時代とともに変化していきます。

私が20年前にヒーリングスクールで習ったことの中にも、不変の真実もあれば、時代とともにかならずしも当てはまらなくなったこともあると感じています。
当時は、「トラウマを解放する時にはそれを追体験する」と習い、実際にそれを経験しました。
今では、「追体験する必要はない。ただそれを手放せばいい」という考え方が出てきています。

自分の体験もあったので、初めて「ただ手放せばいい」というのを耳にした時、「え?そんなに簡単にできる?」と半信半疑でしたが、最近のエネルギーの加速度を見ると、それはできると思うようになりました。

今のエネルギーは20年前とも10年前とも、全然違うと感じます。
私たちを取り巻くエネルギーが変わり、パラダイムがシフトしていく、ということを私たちみんなが経験している最中なのだと感じます。


で。
そんな現代。
いろいろな新しい視点が生まれたり進化したりで、世界はよりバリエーションに富み、私たちはよりたくさんの視点を持った選択肢の中から選べるようになってきていると思うのですが、その反面、わからなくなることもあると思うのです。

私がそれを経験したのが、レイエッセンスのギャザリングでバウンダリの話を聞いた時のことでした。
「『バウンダリ』と言うけれども、じゃあここ(東京)に台湾の空気はないのかと言ったらそんなことはない。明確な区分けはない。すべては一つなのだから」
と、確かそのようなことを富井さんが説明されました。

確かにそうですが、その時期、私はまさに「スピリチュアル開運セミナーwithアラスカンエッセンス」で人間同士のエネルギー的バウンダリを保つ大切さについてお話したところで、参加された方もご自分の体験と照らし合わせて「納得です!」と言われていたところでした。
それは、富井さんが話されたこととは逆の内容です。

こういうことって、ちょいちょいあります。
こんなとき私は古いパラダイムの癖で、「どっちが正しいんだろう」とついつい考え始めてしまいます。

私の見解ですが、これはどちらが正しくて、どちらが間違っているということではないと思います。
自分が何を採用するかなのだと思います。

「これ」が必要な人もいれば、「あれ」が必要な人もいる。
同じ人でも前は「これ」が必要だったけど、今は「あれ」の方が必要。

なんてことなんだと思います。
つまり、今の自分にとって何が役に立つか。今この瞬間の自分にとってどんな考え方、やり方が有用か。

何を採用するか。
「決め手は役に立つかどうか」です。

だから私も、富井さんのお話を聞いて少し迷いが出たのですが、最後には
「『すべては一つ』なのは賛同します。そこを目指しています。ただ、しっかりバウンダリを保つという概念が必要な方がおられる限りは、私はそのお話もしていきます」
と思いました。

ですから、私が講座でお話しすることも、役に立たない、と思ったら却下して下さい。
今、巷にはバリエーションに富んだお役立ち情報があふれています。

そして、自分にとって何が有用で、何がそうでないか。
それを見極める力はやはり自分軸になれる力なのかな、と思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする