rosewoodのたまてばこ

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『岩下志麻のきもの語り』

2013-10-19 21:42:29 | 福山市図書館の本・DVD
                

志麻ねえさん、カッコええわ~~。
惚れるわ~。

題名から分かるように岩下志麻さんの着物の本です。


着物の組み合わせって、よくわからない。
洋服では絶対しない色を組み合わせたりする。
洋服の感覚しか持ち合わせてない私には着物らしいコーディネイトっていうものがわかりません。

この本には志麻ねえさんの着物と帯の組み合わせのポイントの紹介が載ってます。

へえええ。
そういう風に組み合わせたりするんだ。


色んな着物が紹介されてて見てるだけで楽しい。
かわいらしいもの、落ち着いた色味のもの、地味顔&地味オーラの私には着こなすのが難しそうなあでやかなもの。


そして、志麻ねえさんの着物といえば、極道の妻たち!
1作目はスタイリストがつかずに着物、帯、草履など鈴乃屋さんと相談して志麻ねえさんが選んだなどのエピソードが。

また、何をポイントにシーンに合わせて着物を選んだかが紹介されている。
さらには極妻での、マル秘着こなしポイントまでも!!

着物という観点でまた『極妻』を見たくなってくる1冊です。



志麻ねえさんのファンのみならず着物好きの方も必見かも!
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『私はコーヒーで世界を変えることにした』

2013-09-24 22:29:00 | 福山市図書館の本・DVD

福山読書スイッチの新着本で。
私はコーヒーは飲めないのですが、本の紹介文に惹かれて読みました。

コーヒーのためならなんでもするコーヒーハンターって、なんだかすごい。きっと情熱にあふれた本なのだろう、と思って手に取りました。
コーヒーハンター川島さんの半生を綴った本とも言えます。

副題に「夢をかたちにする仕事道」とありますが、いわゆるノウハウを期待して読むと、期待外れかも。
要は、「誰が何と言おうと、自分が納得するまでとことんやる。どんな状況に置かれてもとことんやり続ける」ですから。ノウハウではないのです。
「チャンスをつかんだ者にだけ、次のチャンスがやって来る」とか、そういうところは「ふむふむ」と納得しながら読みました。

私が、この人ホントにすごいなぁ、と印象深かったのは、どんな危機でも乗り越えてゆくところ。
コーヒーの産地は先進国ではありません。
内戦やテロなど勃発しているところです。
あやうく殺されそうになっても機転を利かせて乗り越える、というか、すり抜ける感じ?
「ストリート・スマート」というそうです。(ググったら出てきます。)


コーヒーが飲めない私でもすごく楽しめたので、コーヒー好きならもっともっと楽しんで読めるに違いありません。


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『TOOLS 命を救った道具たち』

2013-09-20 20:49:01 | 福山市図書館の本・DVD

探検家・高橋大輔さん。
フィギュアスケートの高橋大ちゃん関連の本が図書館にないか調べていた時に、
一緒にヒットしてきたこの方。
「大ちゃんと同姓同名の人がいるのね」くらいの認識で、その時は全く興味なかったのですが、福山読書スイッチの新着本で見つけて、題名に惹かれて借りてみました。

道具って大事ですよね~。
ま、いっか、と思って安いものを購入して、やっぱり使いづらくて買いなおしたり、
高いものに買い替えたら「こんなに使い勝手がいいんだ!」とびっくりしたり。

私の一番最近の例はドライヤー。
思い切って1万円以上するものを買ったんです。良いと評判のものを。
全然違う!!
今までのものより低い温度で、風圧が強いので、地肌を傷めずに早く髪の毛が乾かせる!
やっぱり値段は値段だなぁ~って思いました。

ま、私なんてこんなショボい例ですが、高橋大輔さんは探検家。
道具は命にかかわってくるんだから、そらもう、選りすぐったものを持って然るべきでしょう。
そんな道具たちにまつわるエピソード。読んでみたいですよね。

で、最初の道具「ミニマグライト2AA」。
出だしはこれ。
「気がつけばわたしは、砂漠のど真ん中で六匹の野犬に囲まれていた。」

ひょーーーーー!!!!いきなりディープでっせ!!
おもしろくなかったら読まずに返そうと思っていたのですが、これは先を読み進まんといけんじゃろう!!
もちろんこのとき死んでいたらこの本は出てないわけで、先は読めてるんですが、事の詳細が気になるっっ!


このような本当に命の危険にさらされた体験ばかりではなかったですが、私とは無縁の探検の世界が垣間見れて、最後まで興味津々で読めました。




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『マリア・フォン・トラップ』

2012-08-12 22:46:36 | 福山市図書館の本・DVD
カリレオ=カリレイ福山で「マンガ」で検索して見つけちゃった本。
作画:萩岩睦美さん。

萩岩睦美さんて、なつかしーーーー!
あれは、もう30年くらい前になるでしょうか・・・。『小麦畑の三等星』とか読んでたわー。
『銀曜日のおとぎばなし』の方が世間一般的には有名かも。

読書スイッチさん関連の本て、いつもリンクしてあるアマゾンレビューをチェックするんです。

そしたら、なんと!
萩岩さんご本人のレビューが!!(レビューというより紹介文ですが。)
しかも、ご自身のホームページアドレスが載ってて、作画の過程が紹介されている!
絵に色が入っていく過程がすごい。生命が吹き込まれていくようです。

そのようなものを見せられたら、思わず「かりる」ボタンをブチしてしまうでしょう。
(買わなくてすみません)

ていうか、マリア・トラップさんて、『サウンド・オブ・ミュージック』の人だとすぐに分かったけど、これって実在人物だったのねーーー!!
あの映画って、今までずっとフィクションだと思っていた・・・。

『サウンド・オブ・ミュージック』といえば、「ド・はドーナツのド~♪」の「ドレミの歌」が有名ですね。


映画の内容をあまりおぼえてなかったので、改めて「こういう人生を歩んだ人だったのね~」という感じでした。
人の一生を1冊の漫画にするのだから多少駆け足に感じるのは仕方ないですが、マリアさんのポジティブ・シンキングにはパワーもらえました。
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『デパートへ行こう』

2012-03-06 12:46:14 | 福山市図書館の本・DVD
   

結構前に読んで、感想だけパソにチャラ書きして、アップしてませんでした。
最近放置ブログ気味・・・・。


以下が感想です。↓


雑誌の書評を読んで興味惹かれた。
簡単に紹介されていたあらすじは、三谷幸喜の喜劇を思い出した。

そういやこれって、前に映画になってなかったっけ。
なんか題名聞いたことあるんだけど。
あれは『病院へ行こう』だっけ?

作者は?
真保裕一。
え?『ホワイト・アウト』の?
えらい毛色が違うなぁ。

『ホワイト・アウト』がすごくおもしろかったのと、その作者が書いたかけ離れたジャンルの作品というのに興味がわいて、図書館で借りてみた。

あらすじは、

ワケありな人たちが様々な理由で閉店後のデパートに侵入する。
お互いの存在を知らないまま、侵入者たちは自分の目的を果たそうとする。
そして、彼らが行動するにつれお互いに影響を与え、かかわりあい、
運命の糸がたぐりよせられていく。

といった感じ。

うーむ、私なんかがこう言ってはアレなんだけど、
「こういうのが好きな人にはおもしろいと感じるのかも」
という感じです。

『ホワイト・アウト』がおもしろすぎて、同じレベルを期待してしまった。
それがいけないんでしょう。
あれは素晴らしい小説でしたもん~。

正直に言うと、ちょっとナナメに読んで、さっさとページをめくってしまった部分がある。
私、おもしろい小説って、読んでる途中でもわざと前に戻って、同じ部分を繰り返し読んだりすることがあるんです。
『ホワイト・アウト』もそうでした。

そういうのはこの小説にはなかったなあ。

なんか、軽いんですよねぇ・・・。
そういう軽さが好きな人は、いいかも。

ちょっとネタバレになりますが、運命のいたずらが紐解かれていく部分があるんですが、ちょっと現実離れしてます。
これはやり過ぎだろー、って思っちゃいました。

同じ日の深夜のデパートに偶然にも何人もの侵入者。
侵入者たちの状況や目的と、紐解かれていくその関係。
どれもあまり現実的ではないのだから、どこか一つでも現実味のあるものが欲しかった。
いわゆる、
「童話なんだけど、大人が読んでも感銘を受ける。人生哲学が語られている」
「設定はファンタジーなんだけど、現代社会にも通じる心の営みが描かれ、共感せずにはいられない」
とか。
そうでないと、ただのドタバタ劇かな・・・。

ああ・・・。
『ホワイト・アウト』の作者さんの作品をこんな風に書いちゃった・・・。
ごめんなさいです。

あ、でもこれ、映画にしたらおもしろそうな題材です。


追加:
この本でちょっぴり感動したこと。



間違いをボールペンで正してくれていた人がいたこと。
どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。
実はこの箇所以外にも、一文字抜けてるんじゃないかと思われるところがありました。
本でもこういうことがあるんですね・・・。

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『岳』

2012-01-07 20:47:13 | 福山市図書館の本・DVD
ちょっと借りてみた。

こ、こわいっ!
山怖い。

要約すれば、主人公・三歩が山で遭難者を助ける話。
あるときは間に合い、あるときは間に合わず・・・。
一話完結もの。

三歩が超人的。
どんな時でも焦らず慌てず、ホワイトアウトもなんのその。

こんな人って、ホントにいるの?
(って、それを言っちゃあマンガにならないか・・・。)
でも、体力薄弱な私がそう思うだけで、実際のタフな人ってこんなもんなんだろうか。

1、2巻しか見てないけど、一番怖かったのは、やっぱアレですな。
ありえない方向に四肢が折れ曲がりながらも生きてる人。
なんか、塊みたいでした。
頭もパックリ割れちゃってるし。

こわい・・・・・・。
このマンガこわい・・・・・・。
(実際は、全部が全部怖いだけではありません。清々しい部分もあります)

元々山って特に好きじゃないし、読んだら山が嫌いになりそうだったので、2巻で終わらせておきました・・・。

山が好きな人には、おもしろいのかも。








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『はげまして はげまされて 93歳正造じいちゃん56年間の絵日記』

2011-11-22 23:26:15 | 福山市図書館の本・DVD
しばらく放置ブログになってました。

仕事やらなんやらで色んな雑用が重なって、なんとなく忙しくて・・・。

気が付けばもうすぐ年賀状の季節。
すでに喪中ハガキなんぞ届いていて、もうそんな季節だったと気付く。

ヤ○ダ電機で買った新しい冷蔵庫は、すっかりお気に入りになってしまっている。
「新しい冷蔵庫を愛せないかもしれない!」と騒いだアレはなんだったのだろう。
しゃがまずにモノを取り出せる冷蔵庫って、いいですね♪
セレブになった気分♪


今日は久々に図書館の本ネタです。
ふくやま読書スイッチさんで知った本。

題名の『はげまして はげまされて』。
読んでわかりました。
「ハゲまして ハゲまされて」。
かけてるんですな。
「フラッシュ不要」のシーン、笑えます。

正造じいちゃん、絵、マジで上手い!
力があるというか、味がある。

まじめな一枚。
風流な一枚。
ウイットに富んだ一枚。
見ていて飽きない。

183ページ、笑った。
こういうことを言う気力を失っちゃいけませんな。
やっぱりユーモアのある人って、長生きなのかしらん。



しばらくバタバタしていたけど、少しずつまたブログも更新していこうと思う。
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『記憶喪失になった僕が見た世界』

2011-09-04 21:25:43 | 福山市図書館の本・DVD
著者の坪倉優介さんは、交通事故によって記憶を失ってしまいます。
それを乗り越え、新しい人生を築いていく過程がエピソード形式で綴られています。

記憶喪失で連想するのは、テレビで見かけるような
「ここはどこ?あたしは誰?」
みたいな、自分、家族、友達などに関することを思い出せないシーン。

私もこれを読むまでは、それがいわゆる「記憶喪失」というものだと思っていました。
が。
坪倉さんの場合、違うんです。

食事や眠ることの概念も分からなくなってしまい、目の前に白い炊きたてごはんを出されても、それをどうしたらいいかわからない。
「食べる」という行為の概念を失っているし、ごはんが何かも分からなくなっている。
身の周りにあるもの全てが初めて見るものになってしまったのです。

つまり、体は19歳ですが、外界に対する理解度は赤ちゃん同然に戻ってしまったわけです。
これってある意味「高次脳機能障害」??

「高次脳機能障害」の本と言えば、同じように交通事故で脳に障害を負ってしまったテニミュの初代リョーマの柳浩太郎さんの本『障害役者』を思い出します。
こちらは主に運動機能に障害を負われていて、著者自身もそれを克服しようと努力されていて、その前向きな姿勢と希望を持ち続けている姿に心を打たれました。

そういうことを「感動」と言うなら、この『記憶喪失になったぼくが見た世界』は、私の場合、「感動」とはちょっと違いました。

私は全然知らなかったのですが、坪倉さんについては、テレビで紹介されたり、オダギリジョーさん主演でドラマ化もされたようです。
記憶喪失を乗り越えて、草木染職人として独立する。
それを先に見ていたら、この本の見方も感動的になったかもしれないのですが、私は実は、記憶喪失になった人にはこの世界がどう見えるのか、興味深く読んでしまったかも。

自動販売機でジュースを買う友人を見たときの描写は
「キラキラ光る物をとり出すと、ぼくの目の前で、大きなハコにある細い穴の中へすてた」
ですよ。
「すてた」
ですよ。

数々のこういう記述に惹かれつつ、ページをめくる手が止まりませんでした。
なんにも知らない目で見たら、世界はそんな風に見えるのか・・・。

そして、こんなにも何も分からなくなっているのに、人の笑顔は安心できる。
どうしてそれがわかるのだろう。
人間って、不思議・・・。

ご本人やご家族の方は、それはもう大変だったと思うので、そういう読み方は失礼で不謹慎だとは思うのですが・・・。

それに、まず最初に「坪倉さんて、どんな人?」と思ってパッと目に入るのは表紙の写真。
自然の中で風を感じて、気持ち良さそうにされています。
心で風を感じてるように見えて、とても幸せそうです。
坪倉さんて、きっとすごく自然体な方なんだろうな、なんてこの写真と文章から思って、このイメージで本を読んでしまいました。
記憶喪失の方に対して「自然体」って、すごく失礼なことを言っていると思うのですが・・・。

つまり、坪倉さんはパーソナリティを一旦なくしてしまって、魂に近い部分で感じたことが書かれてある、っていうか、そんな感じで惹かれました。
坪倉さんの本質っぽいものを文章から感じるというか・・・。

悲しい出来事も書かれていて、そこは自分も一緒に悲しくなるのですが、悲壮感は漂っていません。

そして、この本の良いところはお母様の視点からの記述も入っていることだと思います。
私なんかは想像もつかないような苦労をされたと思います。
そして、このお母様、すごい。すごい大きい。

事故直後は、彼の外界に対する心の動きは漠然としたものでした。
それが、後の章になってくるとだんだんと変わっていきます。
勇気を出したり、葛藤したり、事故直後の自分を振り返ったり。

「合格発表」では、彼は心の中で友人にツッコミを入れるんです。
「すごい!こんな高度なことができるようになって!はぁ~~、よくここまで来たねぇ・・・」
と、私もしみじみとうれしかったです。
まさかご友人も、その時自分が坪倉さんの心の中でツッコミを入れられているとは、思いもしなかったのではないでしょうか。
「やっぱ坪倉さん、おもしろいわ」って思っちゃいました。
不謹慎かしら。

『障害役者』が前向きな著者の姿勢に心を打たれるのに対し、こちらの本はじんわり心に染みてきます。
さすが、草木染職人さん。
染みてくるんです。
布だけでなく、人の心も染めますね。

私にとっては「感動のノンフィクション!」というよりも、なにか、じんわり心に染みてきた本でした。






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『世界に通用するマナーを教えてさしあげます!』

2011-08-28 05:53:32 | 福山市図書館の本・DVD
表紙のおねいさまを見て連想したのは、『ハイジ』のロッテンマイヤーさん。
こんな人に「教えてさしあげます!」と言われたら「教えてくださいませ!」と言わずにはおれない。

「英国式礼法<レストラン編>」と右上に小さく書かれているように、書かれてあるのは食事のマナーについてだけ。
西洋の上流階級におけるマナーのスタイルは英国式で、日本の皇室も洋食のマナーは英国の王室に習っているとかで、「英国式」なんです。
amazonレビューでこの本がマンガだと知って借りました。(文字の本なら、借りてない)

マナーを知らない1組のカップルが本場三ツ星レストランで食事をして恥ずかしい思いをし、何がいけなかったのか、どうすれば立派に(?)食事できたのか、というところから物語はスタート。
時々ギャグを交えてのストーリー展開で、楽しく読めました。

内容については。

まずは服装について、一部紹介。
男性の襟なしはダメというのは予想していましたが、女性のブーツがダメというのはショーゲキ。
ショートブーツもだめ?!
ブーツは絶対禁で、ヒールのあるエレガントな靴が良いらしい。
そして女性がお店の人に上着を脱がせてもらうとき、襟の内側のラベルをチェックされるので、ラベルが取れかけたり裏側が汚れている上着は着ていかないように、と。
そして、ハンドバッグは小さめのものを持ちましょう、と。

そして、なんと、こういうお店にカップルで行った場合、女性に渡されるメニューには料理の値段が書いてないそうで、それを男性のと交換して見てはいけないそう。

その他のやってはいけないこと。
乾杯の時にグラスとグラスをくっつける。
食事途中で席を立つ時、椅子の背もたれにナプキンをかける(椅子の座るところに置くのがマナー)。
口紅がついたグラスを手でぬぐう(「私は今晩フリーよ」の意味になるらしい)。
料理のソースをパンでぬぐう。

また、食事が済んで退席する時は、ナプキンを元通りに折りたたんで戻してはいけないらしい。
美味しくなかったというサインになってしまうのだとか。
元通りにキチンと折りたたみたくなる日本人は、多いと思いますが・・・。
私も無意識にやっちゃいそう・・・。

あと、余談で、「カフェなどナプキンのついていない場所でハンカチを膝に置いている人がたまにいるが、ハンカチは手を拭くもので「不衛生」という印象を与えるので海外ではやめたほうがいい」というのも書かれていました。
日本ではたまに見かけますよね。そしてそれは上品なイメージがありますが、海外では逆のようです。

あと、私は知らなかったのですが、デザートとコーヒーは、正式には一緒に出てこないそうです。
デザートを食べ終わってからコーヒーが出てくるのが本当らしい。
この本にも、デザートを食べながら「ちょっとぉ、コーヒーまだ?」って催促しているオバチャンの例が書かれてありましたが、知らなかったらやってしまいそう。
日本の普通のレベルのレストランでは一緒に出てくるところが多いので、それが当たり前だと思っちゃいますもんね。

この他にもたくさん、たくさんのマナーが紹介されています。
文字で読んだら気が狂っていたでしょうが、マンガなのでさらっと読めました。

「レストランとは”リスペクトし合う文化”」で「マナーによって人生はより豊かに拓(ひら)かれる」そうです。

・・・・・・。
あたしゃ、この本を読んで、こういう本場三ツ星レストランっていうのは、アタシには一生無縁の世界だと再認識しました。
だいたいが、服装の時点で、もうアウト。
それにこういうレストランで出てくる肉やフォアグラとか、私は食べなかったんだった・・・。

そう言いつつも、この本の他のバージョンが出たら、読むだろなぁ・・・。
読み物としてはおもしろかったので。
「世の中にはこんな世界もあるのね」なんて思いつつ・・・。

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『台湾旅行術』

2011-08-27 20:59:23 | 福山市図書館の本・DVD
通常のガイドブックなら2002年発行というのはほぼ使い物にならないでしょう。
特にお店の入れ替わりが激しい台湾では。(引越しも含む)
しかしこの本は使えます。
これはお店の情報ではなく、いかにして台湾を楽しむかが書かれた本だからです。

特に「台湾の温泉に日本の温泉文化を期待しない」。

そういうことだったのか~!と納得。
ダンナが「次の台湾は温泉に行きたい」と言うので調べていたのですが、なんか違うんよね、と思っていたのです。
そう。私は日本の温泉の雰囲気を台湾に求めていたんです。
多分ダンナもそう。
そういう気持ちで台湾の温泉に入ったら、期待はずれになるそうです。
行く前にわかって良かった。

良い茶器の選び方も書かれてあって、茶器を買うつもりはないのですが、読んでおもしろかったです。
お茶に詳しい方にとっては当たり前のことかもしれないですが、私は「ほ~う」と思いました。

台湾初心者の私には興味深い本でした。

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