Tagebuch aus dem Laendle

ミュンヘンのはずれ、F村へ移った相変わらずの親バカレポートです。

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ジャズダンス誕生会

2015-03-07 15:10:28 | Weblog

ノリノリの女子たち。


覗き見るニーナ。
アタシもやってみたい!

毎年頭を悩ませる子どもの誕生会。
とくに華ちゃん、イベントには目がないので…
しかもよびたい人数が多すぎ!
と、たまたま華ちゃんの通ってるバレエ教室でもお誕生会ができるってママ友が教えてくれた。
要するにバレエ、ジャズダンス、ヒップホップのどれかを2時間たっぷり体験させてもらえるという、教室にはいい宣伝も兼ねてる。
親的にも2時間たっぷり汗をかけば、あとは家でケーキ食べて大人しく祝ってくれるだろうという目論見だったのだが。

2時間たっぷり踊って家に戻ってきたら、ケーキやおやつを食べるのもそこそこに、「かくれんぼしよう!」って。
あっというまにクモの子のように散っていった女子10人。
ボイラー室とか、入ってほしくないところはいろいろあるので探しに行ったら、案の定ボイラー室からひとり、ふたり、さんにん…ってわらわら出てきて、「ここ入らないでね」ってみんな追い出したと思ったら最後にもうひとり、「みんな行った?」って。
まだいたのか!
さすがに10人でかくれんぼをされると大変なので、天気もいいことだし外に追い出したら、こんどはひとりが「仲間はずれにされたから帰る!」って泣きながら戻ってきた。
しょうがないのでみんな呼び戻して学級会。
やいのやいのと話し合って、一応の解決をみて(かどうかは、大人は追い出されたのでわからないけど)、やがてお迎えの時間になって、ふーやれやれ。
難しい年頃の女子の集まり、ママはもうイヤです~!

来年は半数ぐらいにしておくれ。
というよりいったいいつまで親がかりなのだろう…
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スキー2015

2015-03-07 15:06:25 | Weblog

山の上は空の青さが違う!



例によって休暇に行くのにカメラを忘れました。
ケータイの写真しか撮れなかったけど、この頃は画質がよいのでまだいいか。
しかも気がつけばスキー旅行はもうだいぶ前の話になってた…

今年はまだニーナを託児なりスキー教室に預けるには早いので、オパオマにベビーシッターをお願いしてスキーに明け暮れるつもり…だったのに、3日目、胃腸風邪ウイルスにやられたワタシ。
しかもオパも。
1日飲まず食わずでベッドでつぶれていて、夜はオパとふたり部屋でわびしくコンソメスープを飲む。
ワタシは1日で復活したけど、オパは年のせいか、その前に風邪をひいていたせいもあるのか3日もぐったりしていた。

華ちゃんこの冬も週末スキー教室に通ったので、去年よりもずいぶん安定してすべるようになった。
あと2、3年したら蓉華はふたりで勝手に滑らせて、ニーナはスキー教室に行って、われわれ大人はのんびり大人ペースで滑りたい。
子どもはまだまだ伸びるけど、われわれは体力も衰えていくだけだからね~
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Frohes Neues 2015

2015-01-04 20:40:25 | Weblog

Ich füttere gerade mein Entlein.
Du musst auch Gemüse essen! Nicht nur Brot oder Süßes!
アヒルにエサやり中。
ちゃんとおやさいもたべなさい!


あけましておめでとうございます。


今年の目標を明らかにしたのはニーナとワタシだけ。
ニーナの目標と言えばもちろん、「トイレでオシッコ」。
このところずっとアナ雪にハマっているニーナなので、モチベーションを上げようとアナ雪のパンツセットを注文して今配達待ち。
「エルサのパンツにオシッコしちゃったら、エルサ泣いちゃうよ。もしかしたらオシッコ凍っちゃうかもよ!」って言ってもまだわからんだろうなあ。


ワタシの目標。
例年の早寝早起きに加え、
「お腹のポヨポヨをなんとかする」(これも例年か)
「肉食をへらす」
「ストレスをためない」
…なんだかわびしくなってきました。


ニー語録:

何かでママに怒られたとき、「ゴメンチャイ、ゴメンチャイ」って、頭もペコリ。
いつのまにそんな芸当ができるようになったの?
3人の中でこの人だけがちゃんとママにありがとうも言ってくれます。

赤ちゃんことばの「ナイナイ」(片づける)。
ナイナイしてって言われてしたくないときは、「ナイナイナイ!」って。
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おんがえし

2014-12-05 12:49:15 | Weblog

Heute kam Nikolaus in die Krippe. Ich hatte ein bisschen Angst...
Er war aber ein netter Mann und gab mir schöne Geschenke!

今年の年初めに始まり半年続いた就活支援プロジェクトpower_m (Profiling und Orientierung für Wiedereinsteiger in der Region München) は、ワタシの再就職をもって終了となったのだが、この秋、体験談のインタビューのお話をいただいた。
power_mの説明会で、成功例としてインタビュー形式で体験談を披露してほしいとのこと。
さらにはpower_mのリーフレットに写真付で体験談をのせていただけるとのこと。
とにかくpower_m抜きにはワタシの再就職は考えられなかったので、せめてもの恩返しと思い、ささやかながら体験談をお話させてもらった。

power_mは発足から5年目を迎え、このプロジェクトを通じて再就職を果たした人はかれこれ2000人以上にのぼるという。
今季だけでも軽く100人をこえる参加者がいたはずだが、その中から成功例として選んでもらったことはとてもうれしい。
でも、それだけワタシの再就職条件が厳しかったということかなとも思う。
こういう人でも再就職を果たしましたってことで、後続の励みになればいいな。

さて、今週はその5年目の記念行事があり、ご招待をいただいた。
power_mの歩みと現状についての講演と、それに続くシンポジウムがあり、午後から夜にかけてみっちりのプログラム。
たまたま義理の両親がきていて子どもたちをみてくれたので、参加することができた。感謝!
自分がpower_mの渦中にいた時は、プロジェクトの全体像を考えることはあまりなかったけれど、あらためて5年間の歩みをみるとほんとに画期的な試みだと思う。
記念行事にはpower_mのスタッフと参加者に加えて、企業として参加している社長さんたちもたくさん来場していた。
power_mのいいところは、参加者の就職支援というだけではなく、人材確保に悩む中小企業によびかけて、潜在的な人材と潜在的な雇用とを結び付けているところ。
power_mが運営する募集プールはほとんどがパートタイムのオファーで、子育て中のママには選択肢が多いし、企業側にとっても、経験豊富な埋もれた人材を発掘できるメリットがある。
しかも、子育てが一段落した人なら、仕事を覚えた時点で妊娠しました、さようなら~というリスクもないので、企業側にも大好評ということだった。
それが参加者の再就職率70パーセントという好結果にもつながっている。

シンポジウムをきいていて印象に残ったのは、そこでもpower_mを通じて再就職を果たした人が話していたのだけど、数ある仕事の中から自分が満足できる仕事につけたのが一番よかったとのこと。
仕事探しって、「適材適所」が理屈やタテマエでなく重要ファクター。
それは能力やスキルだけの問題じゃなく、労働時間や生活状況にいたるまで、会社が必要とする人材と、自分の労働スタイルとが合っていれば、お互い満足のいく雇用関係を築くことができるし、合わなければお互い不満がつのる。
ワタシも前に働いていた会社では、自分の興味や能力とまったく関係ない部署で、いたらない仕事ばかりやって落ち込むことが多く、フルタイムの時はまだしも、産休、育休の後は会社のお荷物以外の何ものでもなくいたたまれない日々をすごした。よく怒られましたよ。
そしてリーマンショックでパートタイムは真っ先に解雇の対象となった。さようなら~

今の職場では、年齢や勤務可能時間という点では前の会社に入社した時より格段に条件は落ちているはずなのに、自分が求められているという実感がある。
なにしろ上司もパートタイム、同僚もほとんどがパートタイムで、金曜日ともなるとチームの中で働いている人のほうが少ない。
しかも、求められるのはかならずしも大学出たてのフレッシュな人じゃなく、人生経験が豊かであればあるほどいい。
だって、ものすごく困難な状況で暮らしている人たちに共感する能力がまず必要だから。
薄給ではあるけど、もっと高給をもらえたとしても前の仕事と交換する気はさらさらないなー。

power_mに参加していて目からウロコだったのは、仕事と生活が並び立っているんじゃなくて、仕事は生活全体の中のひとつの大事なパーツなのであって、、そのパーツは人によって大きかったり小さかったりするというとらえ方。
仕事パーツが大きくなりすぎると、生活全体の枠からはみ出てしまったり、はみ出さないように生活の他のパーツ、すなわち家事や子育て、あるいは自分のための時間を縮小することになり、結果ストレスがたまり、どこかで破綻する、と。
そういう意味では、今の仕事は家族も含めたワタシの現在の生活の中にパーツとしてうまく組み込むことができた。
内容もボリュームも大満足です。

power_mは、子育てや家族の介護という何年にもわたる大仕事を終えて、気づけば社会から取り残されていた…っていう人を、無職のリタイア予備軍として社会のお荷物にしてしまうのではなく、豊富な人的資源として活用しようという、今のご時勢にあった進歩的なプロジェクトだとつくづく思う。
キーワードはネットワークというだけあって、ただ単に再就職の世話をするのではなく、人と人、人と企業、企業と企業のネットワークをどんどんつなげていくのがモットー。
記念行事や口コミを通じてpower_mの知名度が上がり、もっといろんな企業が注目してくれればいいな。
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小学生も大変です

2014-11-17 14:01:28 | Weblog

このごろママブーツを見つけるとはいてみる人。
こんなことしてる子、前にもいたな。それはぼくちゃん。
と思って写真を探したが見つからない~

この秋から小学校が終わり隣町のギムナジウムに進学したぼくちゃん。
ギムナジウムは大変っていろんな人からきいてたけど、自分がドイツの学校に通ってないので今ひとつぴんとこなかった。
そして始まってみれば…
テストの少なくとも10日ぐらい前からテスト対策勉強をさせるようにとのお達し。
なにしろ小学校の間は、勉強に関してワタシはドイツ人の言う「カラスのママ」、すなわち放任を決め込んでいた。
ドイツのカラスがヒナを放任して育てるのかどうかは知らんが…
それなので、今になってキリギリスのように親子ともども目を白黒させて勉強を始めたような状態なのだ。
といってもにわか教育熱心になったのはおもにマメオ。

だってね、猫も杓子もギムナジウム状態の今のドイツ、昔は一握りのエリートのみがギムナジウムに進学して、ほかはそれぞれの適性に合った学校へ行ってたのに、生き残り競争が激しくなって、誰もがよりよい将来のためにギムナジウムを目指して、結果必ずしもギムナジウムに合わない子もギムナジウムに進むような庶民化が起きて久しい。
学校選びは成績だけじゃなくて適性のはずだったのに、ギムナジウムにいけなきゃ落ちこぼれ、みたいな雰囲気。
思うに、親が言わずとも自分で知的好奇心を持って机に向かうような子はギムナジウムに行けばいいし、親がお尻をたたいて勉強させてやっと成績を維持するようなタイプの子は無理にギムナジウムに行かなくてもいい。
しかし、それはあくまでも建前。

進学前の説明会では、レアルシューレからでも大学へ進学することは問題なくできるので、ギムナジウムにこだわらないでくださいとのことだったが、子どもの選択肢を少しでも多くしてあげたいのは親心。
ぼくちゃんは3年生まで成績は中の下みたいなかんじだったので、ギムナジウムにはこだわらないつもりだったけど、4年生になってから本人が中のいい友達とギムナジウムに行きたいっと言い出し、成績も急に伸びた。
親としてはぎりぎりまで迷うところだったけど、本人の意思を尊重して、あと担任の先生や学童の先生の勧めもあってギムナジウムを選んだ。
ドイツ国内でも学力レベルの高いバイエルンでギムナジウムに進めたことは、よく頑張ったとほめてあげたい。
が、今もほんとに大丈夫かな~という気持ちはぬぐえない。

うちの両隣にそれぞれレアルシューレの男の子とギムナジウムの男の子がいて、その子たちがまたあまりに対照的なので…
レアルシューレの子は毎日友達とつるんでは外をかけずりまわって遊んでるのに、ギムナジウムの子は友達といるのをついぞ見かけたことがない。
そもそもあまり見かけない。
お母さんの話では、勉強が忙しすぎて友達と遊んでる暇がないそうな。
自分もギムナジウム卒のママたちにきくと、学年が上がるにつれて友達と遊べなくなるのは当たり前だったとか。
受験生ならともかく、5年生からそんな生活が始まるのかと思うと、気が重い。

とにかく、4年生までカラスのママだったワタシが5年生からにわかに教育ママにはやがわりできるはずもなく、この数週間時々宿題を手伝っただけでほとほとイヤになってしまった。
マメオが算数のテスト勉強を手伝ってるのを横できいてたら、千から先は「たくさん」ってレベルのワタシはぼくちゃんの「ミリオン」やら「ビリオン」の算数にすでについていけない。
しかし文法が苦手なマメオからドイツ語文法はみてやるようにお達しが…日本人、文法は得意ですから。
5年生、6年生の間は「勉強のしかた」を勉強する時期だと思うので、そのぐらいは多少協力するけど、その時期をすぎてまだ親の助けがないと落ちこぼれていくのだったら、そりゃギムナジウム向きじゃないってこと。
そうなったら落第なり、レアルシューレへの転校なり、自分で考えなきゃいけないよってぼくちゃんには言ってある。
男子はスロースターターが多いから、どこかでエンジンがかかるかも?
日本ならまだのん気に小学校高学年をやってる年なのに、ドイツの子どもの世界はけっこうシビアだのう。
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酔っ払い祭り2014秋

2014-10-03 22:17:43 | Weblog


毎年このシーズンは、「オクトーバーフェスト行った?」「行ったよ~」が挨拶代わりとなる。
朝早くから、民族衣装のディアンドルや、レザーの半ズボンの人たちがいっぱいで、このカッコで出勤(?)ってフシギに思ってたのだが、マメオによると昼休みとか、早引けして飲みに行くためなんだとか。
この時期ミュンヘンの人は仕事になんないってことなのね。
ワタシはミュンヘンに来た年にS市からの友達と行ったきり、後は早めの時間に子ども連れで行って飲まずに遊園地だけってかんじで過ごしてきた。
今年なんて遊園地さえもめんどう…って思ってたらたまたま近所のママ友が誘ってくれたので、ふたりで昨日行ってきた。
オクトーバーフェストのビールテントは、夜行くと予約なしでは中に入れてもらえない。
ふたりならなんとかなるかな?と思ってたが、なかなか厳しくて、予約した証拠のリストバンドを見せないと入れない。
が、一緒に行ったママ友は美人なので、ドアマンに「ふたりだしなんとかして~」って愛想よくおねだりしたら、しぶってるかたちはつくるものの入れてくれた。(ワタシだけならまず無理だな…美人は得だ)
で、入ったら毎年ほぼ連日行ってるという近所の人の集団に出くわして、そこへ加わらせてもらうことに。
みなさん夕方5時から飲んでて、見事にできあがってました。
ワタシたちが行った時すでにベンチの上で踊ってた…もちろん途中参加でもベンチの上に引き上げられ、肩くんでかんぱ~い!
ふだん冷静なドイツ人だけに、この羽目の外しようはほんとに感心するほど。
おかげで日頃は挨拶するだけの近所の人たちの顔と名前がやっと一致した。
で、マメオと子どもたちをおいてってちょっと良心がとがめたママは、華ちゃんの注文どおりちゃんとハートのレープクーヘンを3つ買ってきたよ。
それぞれ「マイプリンス」、「マイプリンセス」、ニーナには一まわり小さいやつで「大好き!」って書いてある。
ったらマメオが「ぼくのは?」って。
ごめん忘れました。
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卒業

2014-10-01 22:16:51 | Weblog

Mein Schulranzen wirkte vor vier Jahren so groß.
おお~夏はなんだかんだと忙しかったので、ぼくちゃんの小学校卒業報告が下書きのまま忘れ去られていた。
プレスクールから5年間使ったランドセルはすっかり子どもっぽくなってしまい、他の子より1年長く使ったせいもあってくたくたになってた。
しかしこのランドセルも有志の方々のおかげでケニアの姉妹都市の学校へ送られ、またそこで活用されるという。
ドイツでの役目をまっとうして、こんどはケニアで頑張れよって送り出した。

5年生からはがっちりしたリュックサックを通学に使っている。
新しい学校は別の町にあるので通学は自転車かバス、またはSバーン。
自転車は夏休みの間に何度か学校まで往復して練習したけど、バスやSバーンは大丈夫かと心配だった。
が、フタを開けてみれば毎日なんとか家に帰ってくる。
はじめてSバーンで帰ってきた日は、S2という番号は同じでも、終点駅の表示が知らない駅だったのでこれに乗って家に帰れるのかどうか不安で人にきいてみたらしい。
知らない大人と話すのがとっても苦手な僕ちゃん、果敢にアタックしたはいいが、初めにきいたのはイタリア人観光客だった。
わーっとイタリア語で返されたので思わず逃げ(?)て、次にきいたのはイギリス人のおじいさん。
こちらも英語で返されてたじたじ。
3度目の正直でドイツ人をつかまえ、1本逃したものの無事Sバーンで帰ってきたことをとっても誇らしげに報告してくれた。
なんていうか、ママうれしいよ。(←親バカ…)

ところで5年生になったら、友達はみんないっせいに連絡用としてスマホを持たせてもらっている。
うちでもスマホを買う買わないでかなりもめたのだが、(純粋に連絡用として以前買った激安の携帯は、カッコ悪いからいらないそうな)とにかく6年生まではスマホなしでいくと納得させた。
ただでさえ親に頼りっきりのぼくちゃんなので、何かあったとき気軽に「ママ、電車逃したけどどうしよう!」なんていちいち電話かけられても困るし、親に頼る前にそのへんの人にきいたりして自分でなんとかするスキルを身につけてほしい。
昔話になるが、自分が子どものころは携帯がなくてもちゃんと家に帰ってきたし、親も子どもが今どこにいるのかなんとなく把握してた。
たった今どこにいるのかわからなくても、ちゃんと約束した時間に帰るって習慣がきちんと守られてたし、守れなかったら怒られた。
自立してるようで昔よりずっと親にしばられてるこのごろの子どもたち。
マメオはワタシより甘いが、ワタシは「連絡用という理由付けならスマホじゃなくて十分。どうしてもスマホがほしいのなら、どこのメーカーのどの機種がいくらして、利用料金がいくらで、自分の必要な機能が何かっていうのが自分で調べられるようになって、あらためて親を説得しろ」ってスタンスでとうぶんやってくつもり。
だってぼくちゃん、スマホさえ買ってもらえばあとは自動的にゲームでもSNSでもできるようになってるつもりなんだもん。
華ちゃんのピアスといい、蓉のスマホといい、友達はみんな気軽に買ってもらってるのにどうもメインストリームから外れた親で気の毒は気の毒なのだが…ま、よそはよそ、うちはうちということで納得してください。
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お仕事中間報告

2014-07-08 21:40:27 | Weblog

Milch trinken!!!!
左:ぎゅうにゅう~、ぎゅうにゅう~! あ、これ冷蔵庫ね。
右:ん~



さて。
3ヶ月のインターン期間もそろそろ終わりに近づいてきた。
人手不足の折、9月から本採用の運びとなった。ばんざい!
初めはデスクもなく、荷物を持って休暇中の人のデスクを放浪したが、仕事の中身はとっても面白い。
こんなに面白くて、しかもパートなんて、一家の生活を支えるためにグチをこぼしながらフルタイム勤務してるマメオに申し訳ないぐらい。
ドイツで生活する移民の人を対象にした仕事なので、世界情勢の縮図を見るようでそれもまた面白い。
なにしろ、知らないことがあまりにも多すぎて、ちょっと暇ができるといろんなことをググってる。
この短い期間でつくづく思ったのは、今まで自分があたりまえに思ってきたこと、たとえば学齢になったら学校へ行くということが、あたりまえじゃない国があるという事実。
外国に留学して、いっぱしの苦労をしてきたような気でいたが、留学できたのも親にちゃんとした収入があったから、もとい、自分の生まれた国が、あたりまえの生活を送れる国だったからこそ。
ドイツでも日本でも難民受入れや生活保護のしくみなんて知らず、今さらのん気にググったりできるのも、実はものすごく運がよかったからなんだなあ。

たとえば、今同じ部屋で働いているSさんは、シリア難民だった。
ドイツにきて14年になるが、はじめの7年ぐらいは毎日いつ強制送還されてもおかしくない、心落ち着かない日々をすごしたという。
Sさんのドイツ語があまりにもじょうずなので、移民2世かと思ったぐらいだが、ドイツ語は大人になってドイツに来てからはじめて覚えたとのこと。
語学学校に通ったことがないので(!)、読むのに問題はないが、書くとなるとちょっと大変、とさらりと言って笑うSさんに、1年も集中コースに通ったのに、書くどころか読むのも日本語の本ばかりというワタシは心ひそかに赤面した。

Sさんは知的な雰囲気の物静かな人だけど、時々交わす会話で、なんとも壮絶な人生の断片に触れると言葉を失ってしまう。
なにしろ、今日唐突に言ったのが、
「昨日従兄弟が殺された。(!)」
Sさんはシリア北部の少数民族クルド人で、シリア紛争以来一族は世界各地にばらばらになり、家財はすべて失い、シリアに残ったご両親にはいつ会えるのかもわからない。
仕事に出かけたきり、テロリストに誘拐されてそのまま殺されてしまったという従兄弟。
出勤が命がけなんて。

できれば、同僚とは気軽く「昨日ビヤガーデンに行ってさ~」というようなスモールトークをしたいのだが、Sさんとすごす仕事の日常は時々とってもヘビーなのだった。
でもね、Sさんは自分もいろいろと問題を抱えているのに、自分の担当の移民にはほんとに親身に接していて、みんなから信頼されている。
ペーペーのワタシもいろいろと助けてもらっているし、いろいろと学ぶところの多い貴重な同僚なのです。
Sさんに限らず、どこか利益を離れたところで限りなく福祉にちかい教育関係の仕事をしている同僚はなかなか濃い人が多く、それだけでも今度の職場は面白い。








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井戸の中から出てみよう

2014-07-08 21:01:22 | Weblog

ワンワン、ダイッキ~(だいすき~)

ぼくちゃんは先週林間学校(というのか、ドイツでも?)だった。
近場の修道院に4泊5日、毎日思いっきり自然に親しむという。
持ち物リストに「ケータイ、ゲーム機器禁止」とあったので、5日間もゲームから離れるのも今どきの子どもたちにはまた良し、と思った。
で、帰ってきたぼくちゃんにネットのない自然ドップリ生活の感想をきいたところ、
「みんなで部屋でClash of Clan(ぼくちゃん&Co.がハマッてるオンラインゲーム)やったんだよ!」
なぬ? 規則違反をしたのは誰?
「フラビオのケータイで。」
フラビオって誰よ? どこのクラス? と思ったら、フラビオとは先生の彼氏とのこと。
ぼくちゃんの担任の先生は30そこそこの若い女の先生なので、遠足などの行事にときどき彼氏が顔を出すらしい。
林間学校も、近場だったので遊びにきたのか手伝いにきたのかでずっとつきそってたとのこと。
いいのか、禁止のゲームを先生の彼氏が?
なんというか、日本だったら即親から苦情が出そうな。
ドイツの親は「ふーん、ニヤリ。」でおしまい。
規則好きなドイツ人も、このあたりのどうでもいいことにはとってもおおらかなんだな。

なにしろ、華ちゃんの学年の先生にも背中に思いっきりタトゥー入れてて、夏場は背中の大きくあいた服で登校する先生がいる。
どこぞの町なら懲戒免職かもよ。
ワールドカップのサッカーを見てると、各国選手がこれでもかってぐらい全身にタトゥーを入れてる。
個人的には、若くてきれいなお肌にそんな黒々と柄を入れなくても…と思うが、それにつけても自分の小さな殻の中で絶対と思っている価値観が、外へ出てみれば何でもなかったって体験、日本人にはもっと必要かも。
ワタシも中高と制服で、今にして思えばソックスの色やスカートの丈、そんな本質から離れたところをそろえるために、先生方がどれだけの時間とエネルギーを費やしてたか。
天パの子が「パーマ許可証」なんてものももらってたような、ワタシの出身超保守県立高校。
こうして今、髪の色もくるくるも、目の色も肌の色もばらばらの環境にいると、みんなそろってなくても、子どもはあたりまえに育つとつくづく思う。
とはいえ、華ちゃんにはまだ化粧もピアスもさせないけどね!


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にわかサッカーファン

2014-06-29 22:38:15 | Weblog


イベント大好きな華ちゃん。
ワールドカップなんて機会は逃しません!
ケチなママが応援グッズを買ってくれないので自分で色画用紙を切って旗を工作し(例によって作りかけのままほったらかしてあったので、律儀なママがちゃんと最後まで作って壁に貼りました)、ドイツ戦の日は顔にペイント。
ペイントしてあげるのももちろんワタシ。
それにしても…
オーソドックスにほっぺたかと思ったら「顔全体をドイツの旗にして!」とのリクエスト。
できてみれば、ネズミ小僧?

ニー語録:
華ちゃんに「パパにごはんできたって言ってきて」と頼んだところ、横着な華ちゃんはソファからひと言、「Papa, Essen!」
それを横できいていたニーナがむくっと立ち上がり、階段の下で「パーパ、エッシェン! パーパ、エッシェン!」って、パパが返事をするまでエンドレスに呼んでくれました。

さて、2歳児検診で言葉が遅いと指摘されたニーナ。
では、足りない分をジェスチャーで補おうと、このごろ仕込んだのは「ごめんなさい」で頭をペコリ。
わるさして怒られたって思うととまず、「エ~ン!!!」って大泣き。(ちょっと演技過剰気味に…華ちゃんもやってたな。)
落ち着いた頃に「ごめんなさいは?」ときくと、しゃくりながら頭をペコリ。
あんまりかわいくて、何してもユルス!って気になるよ。(→親バカ…)
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