滴洋日記 ~古典と歴史の迷い道~

大好きな古典と歴史の散歩道。歩くほどに踏み迷う・・・
お付き合い下されば幸いです

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ブログを書くという事

2010-04-16 11:53:36 | はじめに
去年の春、張り切って始めたこのブログですが、ずいぶん長い間放置ブログになってしまいました

去年の六月、体調を崩してしまって結局その状態が続いたまま、年を越して気が付けば一年になります。

その後、体調の方は快復したのですが、今度は、中高年になってから勉強をするという事、それをブログを書くという事の意味について考え込んでしまいました・・・

そもそもは、山手大学で村井利彦先生の源氏物語の講座を受講するにあたって、勉強記録をまとめるのにブログ形式が便利だからというのが、ブログ開始の一番大きなキッカケでした。

勉強した事をブログに書いて公開するという事は、ひと様に読んで頂くという事を意識する事で、学んだ事や自分で考えた事を整理するという面で、とてもいい勉強になりました。

しかし、勉強を進めるうちに、他の先生のご講義を拝聴したり、ご著書を拝読したりする事も多くなって来ました。
村井先生には「何を書いてもいいですよ」とのご了解を頂いて、私の間違った解釈が入っているかもしれないとのお断りを入れた上で書き綴って参りましたが、他の先生の場合、一度だけの教養講座的なものの時など、一々ご了解を頂く事も出来ず、ましてご著書の場合、勝手な引用は、著作権や知的所有権の侵害になってしまいます。

結局は、非公開の形でまとめてあるものが増えて来る一方で、その中から公開しても大丈夫かな?と思うものを選び出すという作業をするのは、時間的にも労力的にもあまりにも無駄が多いような気がしてきました。

今は、勉強した事を整理して公開するという形を取った事は思慮不足だったと感じています
そして、これからいかにして歴史や文学について勉強していくべきか?という事について、もう一度考え直したいと思っています。
今、その道を、探っている最中です。

滴洋日記は、今しばらくお休みをして、新しい勉強の道筋が見つかったら、その時に再開したいと思っています。

たぶん・・・そんなに遠くないうちに、再開できると思います

それまで、いましばらく
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お休み延長します

2009-08-10 10:02:18 | つれづれ
暦の上ではもう秋のはずなのに、まだ梅雨が続いているような変な天候です。
あちこちで大きな災害も起こっていて、心配な事です。
昔、政治が乱れると天災が起こると言われましたが、今政治も変ですが、そのツケが弱い者に回って来て被災する人が増えるような事のないように、被害に遭われた方の救済が万全であるようにと祈らずにいられません。

前回の投稿以後、体調絶不調に陥りました。ここ数年だましだましと言う感じで乗り越えて来ましたが、今回はかなり強烈でした。ようやく先月末から快復傾向になりましたが、今月初めによんどころない事情で少し無理をしなければならず、またしてもダウン寸前状態です。
ネットもほとんど繋いでない状態ですが、これから暑い夏本番。ゆっくりと快復に努める事にしました。
ブログも、お休み延長する事にします。
残暑の過ぎる十月まで、ゆっくり休んで充電に努めます。
秋になったら、今度こそ元気に復活したいと思います。
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しばらくお休みします

2009-06-14 07:16:19 | 日記
気にはなっていたのですが、ずいぶん長い間更新ができていません。
引っ越し仕立てで、放置ブログになりそうな気配です。

今、母の通院の付き添いで時間が取られて、思うようにブログ更新のための時間が取れません。
母の状態は、重篤なものではありませんが、加齢による足腰の衰えで、遅かれ早かれ多かれ少なかれ、誰にも訪れるものです。
一応の覚悟はしていましたが、突然に連日の通院が必要になりましたので、生活のリズムを立て直すのに時間がかかってしまっています。
幸いにも私の体調が快復傾向にあるので、なんとか乗り切っていますが、日常の家事などもやり残す事が増えて来ています。
これから、このような事が多くなる事はあっても、減る事はないと思います。
生活全体を見直して、長丁場に備えなければなりません。
老々介護という言葉を実感しつつあります。


母は足腰が弱って来ていますが、まだ一人で歩けるし元気でいてくれます。
通院の付き添い以外は、世話をする事はまだあまりありません。
周りを見ると、介護すべき家族を抱えて大変な重いをしている友人が沢山います。
そのような方のお話を聞くと、毎日の全てが介護に取られてしまって、本当にお大変な事と思います。
私の場合は、まだそんな状態ではないので、とてもありがたい事と感謝しつつ、今の間に行きたい所へ行かせてあげたり、やりたい事ができるようにしてあげたりしたいと思います。
そして、私も自分の時間を大切にして行きたいと思います。

このような有り様で、更新しなくちゃ!と、焦ってばかりいるのは精神衛生上も良くないので、しばらくブログはお休みする事にしました。
前ブログで登録させて頂いたブログへのリンクの張り直しも途中のままですが、取りあえず、六月いっぱいお休みして、その間に生活のリズムを取り戻したいと思っています。

七月には再開できる事を目指して、しばらくはお休みさせて頂きます。
再開の時には、パワーアップできている事を自分で自分に期待しています。


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平安装束体験所での装束体験

2009-05-19 15:05:57 | つれづれ
連休前、少々忙しい事があって、ブログ更新もできずにいました。
連休こそ、ゆっくりと更新を・・・と思ってましたのに・・・

オバカサンの私はトツジョとしてパズルゲームのサイトにハマってしまったんです
何もせず、ひたすらゲーム三昧・・・
気がつけば連休は終わって、仕事が・・・

ところが新型インフルエンザの影響で、今週の仕事がキャンセル!
少し余裕?ができたので、やっと更新を・・・

と言っても、スゴイ手抜きの更新です

姫さまと女房
お友達のなぎさんとご一緒に、4月30日に京都の平安装束体験所で装束体験をしてきました。
なぎさんは、かねてからの念願の小袿姿、私は十二単を着装しました。

小袿というのは高貴な女性の準公式の装いです。
ですから、なぎさんはなぎ姫さまにならしゃりました

私の着たのは十二単。
これは本来は女房装束というのが正しい言い方ですけど、十二単という言い方一般的になっていますね。
以前は「これは間違い!正しい言い方をするべきだ!」なんて思ってましたけど、この言い方が定着しているのにはそれなりの理由もあるのでしょうから、最近の私はあまりカタい事は言わないようになりました。
年取ると人間丸くなるのかしら?

女房装束と言ういい方からも分かる通り、これは宮中などにお仕えする女房の仕事着(制服)です。
このあたり、誤解している人が多いようで、ドラマなとでお姫さまが、裳唐衣を着けた女房装束、お仕えする侍女が裳唐衣なしの袿姿という事がよくあります。
最近ではNHK『その時歴史が動いた』の源氏物語を取り上げた回でもこの間違いがありました。

さて、私は女房装束で、ろす内侍に変身しました。

なぎ姫さまにお仕えしているつもりでしたが・・・
考えてみれば、宮中に勤める内侍が、一貴族の姫さまにお仕えするってヘンですよね
そこで、私ろす内侍は、昔なぎ姫さまの乳母としてお仕えしていましたが、その後、お召しを頂いて内侍として出仕したという事に(笑)

今は、宮中で最古参の内侍として、その昔高齢ながらも内侍を勤められて光源氏さまや頭中将さまと浮き名を流した源内侍どのの再来か?などと若い女房たちにけむたがられながらもお勤めに励んでおります。
あっ!ろす内侍は、源内侍どのと違って、浮き名を流したりはしておりませんよ!

むつきのうちからお育てしたなぎ姫さまの事は今も気になって、折りを見つけてはお訪ねしています。
この日も、久しぶりのお喋りを楽しんできたのです

というシチュエーションで、装束体験を楽しんできました

平安装束体験所の事
装束の着付け方法には、山科流と高倉流があります。
着付け方法と書いてしまいましたが、着付けだけではなくて、布の調達や縫製など全てに違いがありますが、ここで書くと煩雑になり過ぎるし、私も本当の所はよくは分からないので、この二種類があるという事と、こちらでは山科流でしてられますという事だけ書き留めておきます。

簡単なお化粧もして下さるという事でしたが、とても丁寧にきれいにして下さいました。
私など、かなりオバアサンに近くなってますけど、上手くカバーするようにして下さって、少しはオンナマエが上がったような気が・・・
鬘も用意して下さってるので、本当に平安の世にタイムスリップした気分でした。

また、装束の事などいろいろお話しくださって、とても勉強になりました。


おかげさまで、楽しい一日を過ごす事ができました。
お誘いくださったなぎさん、カメラウーマンで活躍して下さったくたくたさん、そして平安装束体験のみなさま、ありがとうございます。

リンク
私のカメラの画像がまだパソコンに取り込めてません。
アップにはまだ少し時間がかかりそうです

でも、なぎさんがご自身のサイト「花橘亭~なぎの旅行記~」 に、とても詳しい体験記をアップして下さってます。
どうぞ、ご覧下さいませ。こちらです
「花橘亭~なぎの旅行記~」内の平安装束体験所 小袿姿体験のページ

楽しい一日を過ごさせて頂いた「平安装束体験所」公式サイト
カメラウーマンをして下さったくたくたさんのサイト「京と陰陽道楽」
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滴洋とは・・・?

2009-04-25 11:01:26 | つれづれ
この日記のタイトルを考えた時、かなり悩みました
そして、やっと決まったのが『滴洋日記』という次第なんです。

私のハンドルネームは「ろすまりん」
古典に関するブログの書き手にしては、ちょっとチガウ? う~ん?(-_-;)(;-_-) チガウチガウ

ロスマリンとは、私の大好きなハーブ、ローズマリーのラテン語名です。
ドイツ語でもロスマリンですね。クライスラーの名曲に『美しいロスマリン』というのがあります。
でも、このブログの書き手のろすまりんは、あの名曲のイメージとは似ても似つかぬ・・・

ハーブやアロマテラピーにすんごくハマってた頃につけた名前なんです。
今は、平安時代にハマってしまってますけど、ハーブやアロマもホソボソながら続けてます

ロスマリン「海のしずく」という意味です。
それを漢字に当てはめて「滴洋」としました。

題名だけでも、和綴じの本に美しい文字で書き綴ってるような気分になってます
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