ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

猫たちの暑い(!)戦い

2017年07月17日 | ねこの話

本日の東京の外気温35度。そして、室内温33.5度!

猫たちもこの連日の猛暑にかなりヘタレ気味。



(ねね)あづい~。もはや床の上も気持ちよくない!なんとかしてにゃー!!


(トモ)オレももう無理!! 長毛なだけにこの暑さはたまらん・・・。

そして、追い討ちをかけるように、”災難”は突然やってきました。

この連日の暑さにノンストップでフル回転していたリビング・ダイニングのエアコンが急に止まり、まったく動かなくなりました。(・・・・で、冒頭の、”室内温33.5度”というわけです。)

メーカーに修理を依頼したところ、注文が混んでいて一週間先とのこと。絶望・・・。orz 

マンションは昼間のうちにコンクリートに蓄積された熱が、夜通し室内に放熱します。そして、うちは最上階。(タワマンじゃなく、ボロマンの3階建ての3階です。(笑))屋上からの灼熱も容赦なく攻撃してきます。

深夜になっても、外気が25度近くに下がっても、室内はずっと30度越えのまま。通気は良いのにいつまでたっても温度が下がらないのは、コンクリートから絶え間なく熱が放出されているから!今度引っ越すときは、最上階なんか、絶対に選びませんっ、絶対に!

とにかく、今は猫たちを暑さから守ってやらねばなりません。

リビングダイニングのほかには、猫たちが入室を許され、エアコンがある部屋は寝室のみ。ここを猫のために24時間エアコンつけっぱなしにしておきます。


猫のくせにいっちょまえに枕をして寝てます。


ベッドのはしっこで、2にゃんがなぜか”縦列駐車”状態で休憩中。
猫たちに解放したベッドの上はいつもこんな感じ。お恥ずかしい。笑 

トモは、義母宅からこの家に連れてきたときに最初の居場所がケージだったせいか、本当はケージが一番落ち着くお気に入りの場所。でも、ケージがある部屋はエアコンがありません。エアコン嫌い!でもケージは暑い!ケージの部屋と寝室をうろうろ行ったり着たり・・・。

そこで、トモがケージで休める方法を考えました。(あいかわらずの猫バカですねぇ・・)

まずは、保冷マット。中がアルミの断熱仕様+薄いクッションになっていて、ここに大型の保冷剤や、アイスノンを入れると、7時間くらいは冷たさが保たれます。


そして、ねねさんご愛用のアルミマット。トモに1枚貸してあげてね。

保冷マットはシャカシャカ音がするのがイヤみたいで、一度も乗ってくれませんでした。
そして、アルミ板も、室温30度超えでは冷感ゼロで何の役にも立ちません。
保冷剤をタオルで巻いてアルミ板に載せたのですが、トモは乗ってくれませんでした。

そこで考えたのが保冷マットとアルミマットの合わせワザ!



さっそく寝そべっている。作戦成功にゃ!



保冷マットの底部分から漏れ出す間接的な冷たさがアルミ板に伝わり、トモ的には程よい冷感に・・・・。保冷マットを枕にして気持ちよさそうにしています。

保冷剤がぬるくなったら、おもむろに寝室に移動してきます。エアコン嫌いだけど背に腹は代えられないよね・・。

そして、エアコンが直るまでの一週間、我々人間たちはどうしましょうか・・・。

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2017 ガラス展示会作品 ~睡蓮とカワセミの大皿~

2017年06月29日 | ガラス工芸

今年のガラス展示会の作品テーマは、初夏の出展に合わせて、カワセミのカップルと睡蓮にしてみました。他の出展者さんは植物(花)の作品が多く、いきものを題材にする人はあまりいないので、目先が変わってて面白いかなと・・・。

カワセミのオスは大変愛情深く、好きなメスに自分の捕った小魚をプレゼントするそうです。写真集でカワセミの給餌による求愛行動を見て、なんてキュートでけなげな姿なのだろうと胸が温かくなる気持ちでした。

そこで、今年は、かわいいカワセミちゃんを主役にして、見る人がなんとなくホンワカした気持ちになれるような、ストーリー性のある作品にしてみたいと思いました。

こっちが小魚をプレゼントする男の子。実際のカワセミも、メスが食べやすいように、魚の頭のほうを向けて捧げるそうです。なんてジェントルなのでしょう。

そして、求愛を受ける女の子。

実際のカワセミの羽毛と違い、一色の濃淡でしか表現できないのと、一発勝負で彫りながら描画していくしかないので、出来上がるまでどんな風に仕上がるか想像ができませんでした。

でも、なんとなくイメージどおりに出来たかな~、と自画自賛。(^^)


そして睡蓮。(よくハスと間違われますが、。ハスとの違いは花芯部分とつぼみの形状です)

瑠璃(るり)のきせガラスは、グラデーションがやりにくく、とても難易度が高い色です。

しかも、この器の色層の厚みが均一ではなくムラがはげしく、全体の色をが均一にできなかったところが残念な点でした。

今回の作品は、水面の風景を表現するため、モティーフの周囲のみ色を落として、背景の青を残したところです。結果、賑やかな感じになりました。

大きさは、直径26cmくらいです。左手で器を持ち、右手にノズルを持って彫るのですが、器が重すぎて、腕がすぐに疲れてしまい、休み休み出ないと続きませんでした。

カメラの写し方が悪くて、実際よりも小さい感じに見えていますが、かなり大ぶりの器です。
そうですね、今の季節ですと、そうめん鉢なんかにしたらよいでしょうか。

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ガラス彫刻展2017 @ 世田谷美術館

2017年05月28日 | ガラス工芸

今年のサンドブラスト教室ハナミズキの作品展示会は、世田谷美術館で開催されました。


砧公園からの涼風が爽やかな、美術鑑賞に最適な気持ち良い季節です。

ちょうどエリック・カール展をやっていて、若いカップルや子供連れの家族で大変賑わっていました。

先生と生徒さん全員で協力して、搬入と会場設営です。

広いスペースで、ゆっくりと観賞できます。
今までは世田谷美術館の分館である清川美術館で開催されていましたが、やはり本館の展示スペースの広さは圧倒的です。

ランプ作品の灯が灯されたところです。

拙作は、今回は4点。でも今回のために制作した新作は1点のみで、あとは過去作品です。
自分の未熟な作品が、ひとさまの目に触れるのは非常に照れくさいものがあります。

こちらが、2017年の新作、「かわせみ」の大鉢です。
睡蓮の花と、私の大好きな鳥さん、カワセミちゃんのカップルを題材にしました。

「水芭蕉」の大鉢。ガラス生地の透明感を活かした、ちょっとメルヘン調なデザインです。

「Big Blue」 海のいきものたちをたくさん連れてきました。

「HOP」 これは初期の作品です。

(・・タイトル、どれもひねりがなく、お恥ずかしい限りです)

展示会は、先生や他の生徒さんの作品を拝見することのできる貴重な機会です。
他の方の作品を拝見することは非常に勉強になり、また励みにもなります。

5日間で約700名の方が訪れて下さったとのことです。

このような素晴らしい機会を与えていただき、本当にありがとうございました!

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桜が満開のキャンドルスタンド

2017年04月08日 | ガラス工芸

今年は、桜の開花期間が長かったですね。東京は3月24日開花でしたが、本日4月8日はまだ満開から散り始めで、ずいぶん長く花を楽しめています。薄桃色の桜の花びらがはらはらと散って風に舞う光景はなんとも感慨深いものがあります。

ソメイヨシノは、接木で人工的にしか増やせない植物であり、繁殖を目的とした結実のために花を咲かせるのではありません。ただ唯一、人を楽しませるためだけに毎年一生懸命に咲いてくれるのだと思うと、すべての桜が実にけなげで愛おしく思われます。

さて、前回の桜の長皿に続いて、再び、”きせ(被せ)”ガラスに戻り、桜模様の器を作ってみました。


花のところどころに、赤色を残して雰囲気を出してみました。


全周ぐるりと、桜が満開です!

底にも小さな1輪の桜モティーフをさりげなく・・・

この器、どこの国のものかわからないのですが日本製ではなく、あまり出来がよくありません。

この分厚いこと!! 
口がつぼまっているので食器にはあまり向いていませんし、いったい何に使えるのかしら?と思いながらも、値段が手ごろだったのでつい衝動買いしてしまいました。

厚みがしっかりしていて安定感もあるので、キャンドルホルダーにぴったりでしょうか。



あいにく、家に適当なキャンドルがなくて、火を灯したシーンが撮れませんでした。

アロマキャンドルは、猫の健康のために良くないので使いませんし、家の明かりはすべて蛍光灯なので、食卓でキャンドルを灯してムーディな雰囲気を作るということもないのですねぇ・・・

でも、飾る場所もないので、また押入れの肥やしが1つ増えてしまいました。(笑)
しまってしまう前に、100円ショップでキャンドル買ってきて、撮影会してあげましょうね。

 

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春爛漫!桜模様の角皿

2017年03月31日 | ガラス工芸

全国各地で開花宣言が出ていますね。

桜の開花予想や満開予報がニュースのトピックスになるのは全世界でも日本くらいではないでしょうか。

祝日以外にも1年の間に沢山の歳時のイベントがある日本。
とくに桜の季節は全国の人々が心待ちにしています。

私も桜のシーズンが待ち遠しい、そのひとりです。

大好きな桜モティーフで、日常使いの食器を彫ってみました。

デザインは、私の師匠作のパターンを2つ組みあわせたものを用いさせていただきま

単純な模様だから、楽勝~♪だと思ったら・・・・

完全なる大間違いでした。やってみたら、難易度ハンパなかったです。

サンドブラストを知らない人でしたら、「よくできたんじゃん?」って言ってくれそうですが、いやいやいや・・・。ツッコミどころ満載です。

この画像を良く見てください。左半分と右半分の桜の雰囲気が違うのがわかりますでしょうか。

左側は彫り始めです。五辺の桜を何とか立体的にしようとあがいているのですが、花びらの縁に角度(エッジ)がついてしまって落雁(和菓子)のような感じになっています。

一方、その失敗に気づいて彫り方を変えてみたのが右側です。彫りすぎて上記のようにならないよう意識したため、なんとなく平坦でのっぺりした感じになっています。

そして、いくつか花を彫っていくうちに、花びらの凹凸感がなんとなく表現できてきました。
真ん中の桜、花芯部分、マスクを抜け損ねてチョット失敗してます。ドンマーイ。笑

仕上がってみたら、まあ、いい感じになりました。

お刺身を乗せるのにぴったりのサイズです。

ああ、春爛漫。

桜のぐい飲みグラスとともに、旬を味わうとしますか。

 



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やまぶどうのボウル

2017年03月18日 | ガラス工芸


家に長年お気に入りで使っているガラスのボールがあります。20年以上も前にサントリーの安ワインを買ったときに景品でもらったものです。朝は主人がシリアルボールとして使い、夜の食事作りのときには普通の調理用ボウル代わりとして、卵を溶いたり、刻んだ材料をちょっとよけておくなどに使うのに重宝しており、1日中キッチンに出っ放しになっています。

たいていの食器は出番が多いアイテムほど壊れるリスクが高いので、気に入ってヘビロテしている器ほど寿命が短いのですが、このボールだけは大変丈夫でしぶとく生き残っています。

景品や100均で衝動買いしたような器は、食器棚の整理のたびに処分の対象になるのですが、この子だけは、なぜか愛着があって捨てる気になれません。

先日、お教室にこのボウルと同じような形の器が仕入れられているのをみつけ、速攻で購入し、師匠オリジナルのデザインパターンをいただいて彫ることにしました。自分で一からデザインを起すのはとてつもない時間がかかるので、ついつい、横着してしまいました。

そうそう、このサイズ、この深さ!縁の部分が若干開いているのが使い勝手が良いのです。


そしてとにかく分厚い。サントリーのボウル同様にヘビロテできそうです。

しかし、実はこの作品、残念ながら失敗作です。ぱっと見は問題なさそうですが・・・。


よーくみると・・・。



拡大してみると、葉脈の部分に不自然なコブのようなものがありますね。その部分が今回の失敗です。作業完了後、マスクをはがした瞬間にすぐ理由がわかりました。

今後の反省のために自分のために原因と今後の対策をログっておきます。私と同じようにサンドブラストを学習中のみなさんの参考になれば幸いです。

この葉脈部分はとても細くて、普通にサンドブラスト吹きつけてもなかなか砂が入っていかず、うまく彫れません。その場合、ノズルをガラス表面に局地的に近づけて吹きつける圧をかなり上げて、砂を入れていきます。

しかし、強い圧力で吹きつけると、マスクした部分のシートがめくれあがり、余計なところにまで砂があたってしまうのです。お花見のときに地面に敷いたビニールシートを想像してください。強い風が吹くと、シートの角の部分がめくれあがってしまう、あんな感じですね。

上の画像をよくみると、葉脈が枝分かれするところでコブができています。その部分はマスク部分が鋭角です。その鋭角の先端部分が砂の圧に耐え切れず、シートがめくれたようです。

もともとのデザイン画の原寸はこの3倍ぐらい大きいものでしたが、師匠にこのボウルのために絵柄のサイズを縮小していただきました。すると、葉脈が細くなりすぎて、サンドブラストに適したミニマムサイズを下回ってしまい、今回の失敗につながったということです。

対策としては、シートをガラスに貼ってから、細過ぎる絵柄部分を適切な太さに修正してからカットすべきでした。すると砂があたる面積が多くなり強い圧でノズルを近づけて吹きつける必要がなくなります。

つまり、想定内の"事故”だったにもかかわらず、予測できなかったので、まだまだ経験不足で未熟だということです。

二度と同じ失敗を起さないようにとの自戒の念をこめて、このボウルはずっと大切に使ってあげたいと思います。

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ガラス作品: 「もくれん」の透きガラス皿

2017年03月13日 | ガラス工芸

3月ですね。東京は、今年は暖冬で本当に助かっています。

うちの猫たちも毎日日向ぼっこができて幸せそうです。
(しかし、暖かすぎて自家製の魚の干物作りはあきらめました)

近所のお庭にもくれんの花が咲き始めました。
ふっくらとして優美なつぼみに魅了されています。



練習用のガラス皿に彫ったもくれんです。



久しぶりの逆レリーフ彫りで、彫る順番がわからなくて困りました。

手前のパーツから彫っていきます。彫るのは裏面、観賞は表面ですので
表からみて凹凸を表現しなければならず、ややっこしいです。



逆レリーフ、超苦手です。イメージしたとおりに立体的に彫るのは本当に難しいです。
花びらのふくらみが再現できているでしょうか?

花びらのように単純に表から見て膨らますのは簡単なのですが、
凸面を表現することがなかなかの難関です。

今回、練習用に使用した素材は、入門時にかなりお世話になった地厚のお皿です。



私がサンドブラストをはじめたのは、2011年の夏ごろでした。

2011年という年は、日本人なら誰にとっても忘れられない年だと思います。
あれからもう6年目になるのですね。
ついこないだの出来事のように感じてなりません。

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新入り猫 vs 先住猫 その後

2017年01月08日 | ねこの話

我が家の中年猫受け入れプロジェクトの中間報告です。

これまでの経緯はこちら↓

新入り猫お迎え 大猫様がやってきた
http://blog.goo.ne.jp/rose_posy/e/ce11a5d0947a7343f9a5364d0cd8c134

これからどうなることかと思った2にゃんは、さすがは10年選手とあって、お互いに上手に折り合いをつけつつあります。ねねさんの”シャーシャー”は聞かれなくなり、トモにゃんも、すっかり落ち着いて我が家の生活に慣れつつあります。

二頭は幼猫時代のように一緒にくっついて寝たりはしないのですが、適当な距離とそれぞれのテリトリーを守りつつ、共存関係を構築しております。

一方で、毎日、激しい”運動会”が繰り広げられるようになりました。
二頭の猫がくんずもつれつ猛烈なバトルを展開し、床を駆け回りながらドタバタ騒音を立て、テーブルの上に載っったり、物を蹴散らかしたりして狼藉の限りを繰り返し大暴れしています。

ねねさん一頭だけだったときはありえない事態です。ねねさんが、大きなトモにいじめられているのでは?と心配で、毎日ドタバタの一部始終を見守っていたのですが、そうではありませんでした。

追いかけっこは、トモがねねを追うかと思えば、ねねがトモを追い回していたりします。猫パンチも激しいのですが、お互いに爪を出しておらず、すさまじい取っ組み合いにもかかわらず、傷を負うようなことがありません。

猫は身の危険を感じると、どこかに隠れてしまうはずなので、おそらく二頭の運動会はなんだかんだ言って楽しんでやっているのだろうと思われます。

10歳の兄弟猫ですが、生後4ヶ月で別々の家に引き取られたので、いまや他人、いや、他猫になってしまっていました。しかし、トモにゃんは、10年ぶりに遭ったねねさんのことを、純粋に好きでたまらないようです。

二頭は、事実上、血縁を認識できていない成猫同士。常に2メートルくらいの距離を置きあって牽制し合っていますが、時々、”あれーー?なんで?!”って思うシーンに出会います。

ご飯の提供を神妙な面持ちで待っている、トモとねね。
お互いにここまでの接近距離を許容するようになりました。

トモ 「ごはん、遅いねー。」
ねね 「もうすぐだから、静かにしてなさい!」


ふっと、トモがねねを熱い視線で見つめている。

チュー!! (ねね「ん??なんにゃ?」)



トモ 「はーー!ええ匂いや!たまりゃーーーん!」
ねね 「ちょ、っちょっとぉ~、何すんのよぉ!ヘンタイ!」 

しかし、ねねさんは別に嫌悪感を示すでもなく、冷静にご飯を待ち続けていました。

2ヶ月前のねねさんは、ここまでの距離の接近することはおろか、トモの姿をみただけで激しくシャーシャー言って威嚇していました。トモが少しでも近寄りようもんなら、強烈な猫パンチを見舞わせて追い払います。

現在もお互いに距離を取り合って、けして仲むつまじくすることはありません。しかし、私の見る限り、ストレスを感じているようでもなく、適当にお互いそれぞれのテリトリーを決めて、うまくやりすごしているようです。

猫って賢いですね。




ごはん、まだぁ?

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”大人の塗り絵”をやってみた

2016年11月07日 | ROSE POSYのひとりごと

義母は、施設に入って以来、毎日テレビばかり見て過ごしています。このままでは、ますます呆けてしまうので、何か少しでも刺激になるものはないか探していたところ、塗り絵がいいかもしれないと思いつきました。

塗り絵の作業にはメンタル面でのプラス効果があり、ストレス解消や精神の安定のほか、脳の活性化になるそうで、認知症の進行防止にもよいとのことで介護のレクでも活用されています。

おとな向けの塗り絵について、ちょっとだけ調べると、フランスでは、「コロリアージュ」と呼ばれる塗り絵がセラピー効果があるとして、絵というよりは幾何学的な複雑な模様柄を塗るアートが女性の間で人気なのだそうです。

さっそく、ネットで道具を一式買いました。


36色の水彩鉛筆です。あとは鉛筆削りと水筆も買いました。

そして、まずは、比較的易しめの小作品から始めてもらいましょう、ということで、ポストカード・サイズの塗り絵本を2点購入。必要なものはこれだけ。なんともコスパのいい趣味ですよね。

 

河出書房新社さんから発刊され、ロングランで静かなブームとなっている「大人の塗り絵」シリーズは、大変豊富なレパートリーが展開されています。

このシリーズがあれば、長い間、趣味として続けられ、飽きることがなく楽しんでくれるだろうと、喜び勇んで義母のもとへ道具を持っていきました。

・・・しかし、結果は惨敗でした。

義母は「なにを持ってきてくれたの?」と笑顔を見せたものの、一瞥すると「なんだ」と言う顔で、また視線はテレビに戻ってしまいました。

「一緒にぬりましょう」と誘っても、「今日はやりたくない。いつかやる。」と見向きもしません。訪問のたびに促してみましたが駄目でした。義母は最近まで日本画を描く事が趣味だったので、きっと興味を持ってくれると思ったのですが、やはり認知症には勝てなかった。うーん、残念~。

せっかくの”出会い”なので、私がこの世界をちょっと覗いてみようかな?大のおとながはまるくらいだから、きっと何か人を惹きつけてやまない魅力があるに違いないでしょう。

すでに購入した道具類は限りなく薄い期待をこめて、義母の元に置いておき、自分用にまた新しく買い足しました。色鉛筆なんて本当に久しぶりだなー。



市販の塗り絵本に着手する前に、無料の塗り絵をネットで見つけてきて画用紙に印刷しました。
美人画作家の喜翔さまの塗り絵です。子供っぽくなく、大変素敵な絵ばかり!
http://ohimesamashop.ocnk.net/page/7

お手本となる喜翔先生の日本画作品を、iPadで見ながら作業することにします。細かい部分も部分的に拡大して確認できるのが、iPadさまさまです。

さてさて、塗るとしますか。なんだかワクワクしてきました。塗り絵なんて、幼稚園以来です。

いや、楽しい。実に楽しい。

なんなんだろう、この感覚は!!

ついつい、時間を忘れて没頭してしまいます。そして、完全に”無心”な自分がいます。




まずは、色鉛筆で塗り、水筆で水彩画っぽいタッチに仕上げていきます。


水筆は、カートリッジ式になっており、ホールド部分のタンクに水を入れます。


色の上から水を塗ってみました。深みが出てなかなか良い感じです。(^^)完成すると嬉しい。

あー、これは、大人が塗り絵にハマる訳が判る気がしてきました。

なんて表現したらいいのでしょうか。塗り絵をしている間、心が空っぽになり、とても安らかな気分になるのです。

やばいです、やめられません。麻薬みたい。(^^;;;誰か私を止めてくれ~。

フンフンと鼻歌を歌いつつ、気がつくと何枚も塗っていました。




幼稚園児の塗り絵との違いは、ここ!


ほんのりメークを施してます。(^^)キャラクターによって、メイクのテイストを変えるのも楽しいですよ。

大人の塗り絵、マイ・ホビーの仲間入り決定です。

義母を楽しませることができなかったことは残念でしたが、結果的には、私の心を豊かにしてくれる趣味がまた一つ増えました。

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コットンパールのラリエット

2016年11月03日 | ジュエリー作品&試作品

以前、スワロフスキー・パールをグリフィン糸で繋いだ、ロング・ラリエットを作成しました。(上の写真)
記事は過去ログ"秋色のラリエット”参照

このラリエットは、シンプルゆえにコーディネートがしやすく、かなり重宝しています。

外出時にとても急いでいて、アクセサリーを選んでいる時間もないようなときに、気づいたら手に掴んでいるのがいつもこのラリエット。どんな服に合わせてもしっくり馴染んでくれるのです。

使い勝手が良くて、あまりにも出番が多いので、そのうち糸が切れるのではないかと心配していたのですが、意外に丈夫でした。

かれこれ、4年間も使用していますが、まだくたびれた感じがしません。グリフィン糸は、ビーズの重みで伸びたためか、ビーズとノットの間に少し隙間が開いてはいますが、毛羽立ちもほとんどなく、見た目にも機能的にもまったく問題ありません。下の写真は、現在の状態です。


スワロフスキー・パールも、色艶ともに新品同様の美しい状態が保たれ、くすみや曇りもありません。コーティングの耐久性は申し分ないと言えましょう。さすがは、スワロさんです。

ゴールド系の次は、シルバー系のパールのラリエットも欲しくなりました。

ただ、スワロフスキー・パールはガラス製のため、たくさん使用すると少々重みを感じます。また、歩いたり動いたりすると、両先端のぶらさがり部分のパール同士がカチカチぶつかる音が気になります。もちろん、スワロさんには罪はありません。形状上、珠同士がぶつかりあうのは仕方がないので・・・。

今回はコットンパールを使用してみました。その名のとおり、綿で出来ているのでとても軽い素材です。

(写真写りが悪くてすみません。(^^;;)





予想どおり、とても軽く仕上がりました。着け心地もとてもよいです。



先端部分のアクセントとして、スワロフスキーの表面の反射が強いタイプのビーズを使っており、動くたびにキラキラと輝きます。

このラリエットは、2Wayの使い方ができます。
シンプルにロングのままでもよいですし、

二重にしてチョーカー風にもなります。

このラリエットも、きっとヘビロテ・アイテムとなりそうです。(^^)


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桜のぐいのみ

2016年10月28日 | ガラス工芸

義母の介護問題と新猫問題がようやく落ち着いてきたので、再び、制作活動に励みたいと思います。

秋は深まろうとしているのに、季節はずれなお題の作品です。

ピンク地にブルーの被せ(きせ)ガラスぐい呑みで、桜を彫りました。



花びらの色が薄くて、写真だとよくわからないかもしれません。
まさに、ソメイヨシノのようにはかなげなピンク色です。

酒をちびちび舐めつつ、散り際の桜を上から眺めて楽しむのも粋なもんでやんしょう?



基本は平彫りですが、単調にならないよう、花芯部分にグラデーションを加え、葉っぱと枝の部分は色が消えるギリギリ一歩手前まで彫っております。

いつもは、絵柄の部分の色を残してバックを彫ることが多いのですが、今回は、地色がピンク色のグラスですので、桜の花びらの色を出したくて背景の色を残しました。



ブルーの艶と透明感が水面に浮かぶ桜を連想させますね。

今夜も日本酒が旨かろう~。(^^)



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新入り猫お迎え 大猫様がやってきた - 猫たちの微妙な距離感

2016年10月27日 | ねこの話


ネネさんが不機嫌すぎて、ダヤンのような顔になってますねー。(^^;

さて、義母の飼い猫トモ(10歳オス)を我が家に迎え入れるプロジェクト、いよいよ最終回です。

この連載は、成猫を我が家に迎えるに当たり、懸念事項や実際に直面した様々な問題を解決していく過程を記録したものです。これから猫と一緒に引越しする人や、先住猫がいる家に新入りの猫を迎える人たちの参考になれば嬉しいです。

今までの記事をちょっとまとめましょう。

我が家に大猫様がやってくる!
新入り猫お迎え 準備編(1): ケージの導入
新入り猫お迎え 準備編(2): 猫のベランダ脱走対策
新入り猫お迎え 準備編(3): 押入れを開けさせない対策
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた!-初日
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた -トイレ問題
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた -先住猫との対面とシャーシャー問題
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた -先住猫の威嚇が続く
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた - 猫達の絶叫ライブ開催中
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた -先住猫の妥協(?)
新入り猫お迎え 大猫様がやってきた - 大鳴き問題→基地を与えてみた

ベランダの対策もうまくいっていますし、トイレ(大)もちゃんとできるようになりました。困った大鳴き・夜鳴きもほとんど収まりました。最大の心配だった粗相やスプレーもしないし、馬鹿力で家中を破壊する行為も今のところしていません。猫たちの精神状態もかなり落ち着いてきています。

残る問題は、猫たちのビミョーな関係だけとなりました。

あいかわらず、小心者のネネがトモに対して一方的に攻撃的な態度を続けておりますが、幸い、トモがおとなしく温和な性格なため、ネネのしつこい威嚇をうまくスルーし、怪我をするような派手な大喧嘩にまでは発展していません。

ネネは激しく怒って絶叫しながら猫パンチをくらわせますが、相手に当たらないように手加減しているようです。もしも、トモが本気で逆襲してきしたら、とうていかないっこないことがわかっているのでしょう。

猫たちは微妙な距離感を保ちながら、お互いに気持ちに折り合いをつけることで、平和に共存する道を見つけたようです。


時々、出会いがしらに鼻をくっつけあってます。お!お!いいぞ。これは仲直りの挨拶か??

・・・と思ったら、ネネが、「シャーーー!」と捨て台詞のように一発威嚇してから去っていきました。だめだこりゃ。


トモのために買ったケージはすっかりネネのテリトリーになってしまいました。ケージがトモのために役に立ったのは初日の数日だけでした。しかも、3階建てにする必要なかったし。(涙)

トモがトイレに入りたいのに、ネネが威嚇して追い出そうとしています。

ネネがケージ付近にいると、トモは落ち着いてトイレができません。そのため、時々、ネネのトイレを使ってしまうことがあります。するとネネは烈火のごとく怒り、激しく砂を外にかき出して(いつもはそんなことはしませんが)、私たちに”被害報告”アピールをします。ケージとトイレを分離しなければ・・・。


そして、とうとう、トモも”ベッド・デビュー”しました。

トモは義母宅では寝室に入ることを禁止されていましたが、うちでは、猫をベッドの上に載ることを許しています。(というか、私が猫と一緒に寝たいから~。笑)

トモがベッドにやってくると、今までくつろいでいたネネが警戒モードに切り替わり、ガンを飛ばします。「あんた、何で来るの?こっちこないでよ。ここはアタシの場所なんだから!」


上の写真は奇跡の一枚。君たち、ここまで接近するようになったのねー。
よしよし。一緒にくっついて寝るようになるのも夢ではないかも?!


と思ったら、やっぱり近寄り過ぎでした。たまりかねたネネが、シャーシャー(アンタ、近過ぎだよっ!あっち行って!)と猫パンチを加え、とうとうトモをベッドから突き落としてしまいました。


あーあ、また怒られちゃったね・・・・。
ふてぶてしいトモは、シャーシャー言われても猫パンチされても知らん顔。ネネの手が出た瞬間に、さっと身をかわしてヘラヘラしています。

しかし、ネネ、トモに対して常に警戒しているわけでもないのです。
時々、こんなふうに、トモの前で、お腹を見せていることがあります。


動物は、お腹が急所なので、敵にわざわざ腹を見せるようなまねはしないと思うのですが・・・

ネネ、トモがいる前で無防備に腹を見せてゴロニャンしています。遊んで欲しいときによくやる甘えんぼポーズです。いったい何のつもりなんだ?

・・・・てか、どうやら、ネネはトモを挑発してる様子です。

ホラ、案の定。
トモが「一緒に遊ぼうか?」とフレンドリーに近づいてきたら、ネネが「シャーーッ」「ウギャー!」パシパシパシパシ!(猫パンチ)
「なによっ!近寄らないでよっ!アンタなんか嫌いなんだから!」

「なんだよぉ!オマエから誘ってきたんじゃないかよぉ~。」(って言ってそう。)

最近は、トモがネネをよく追い回すようになりました。ネネにケンカを挑んだり苛めようとしているのではなく、鬼ごっこのように、ただ追いかける行為が楽しいようです。ネネは迷惑そうに逃げ回っています。

逃げるから追う、追われるから逃げる。二頭が猛ダッシュで、転びまろびつ大騒ぎで走り回る大運動会が繰り広げられています。しかし、トモがあまりにしつこいと、ネネは急に止まって振り返り、「シャー!!!ギャー!」(いいかげんにしてよっ!もうやめ!)とストップ宣言が出て終了です。この追いかけっこは、二頭にとって、よい運動になってるようです。

毎日、ドタバタな日々ですが、猫たちは私が思っていたよりもずっと柔軟性があり、そして利口でした。10歳になっても、新しい環境と変化を受け入れて、懸命に順応しようとしています。猫ってえらい!

このシリーズの締めくくりとして、1つだけ私の個人的な意見を述べさせていただきますね。

よくネット情報では、「先住猫を新入り猫よりもすべてにおいて優先せよ。」「先住猫に”自分が一番”と思わせよ。」、といったアドバイスがありますが、うちでは、成猫同士、兄弟、オスとメスという組み合わせを考慮して、最初からできるだけ平等に扱うようにしてきました。

どのように扱うかは、猫の気質や性格に合わせてケース・バイ・ケースで対応するべきだと思います。いずれにしても、新入り猫も先住猫も、最初はとても神経質でストレスフルになっていますから、細心の注意と最大の配慮で、どちらの子にも平等に、いつもよりたっぷり丁寧に愛情を注いであげることが大切かと思います。

猫は、人間の3歳児程度の知能を持っているといいます。嫉妬の心や独占欲もあれば寂しさや悲しさの感情もあります。人だって、差別やえこひいきをされたら辛い気持ちになりますよね。新入り猫も、先住猫も、それぞれにたっぷり愛されている実感があれば、他の子が可愛がられている場面を見ても、やきもちを焼かないでいられると思うのです。

今後も、猫たちの近況やスナップをときどきアップしたいと思います。
何かご質問がありましたら、ぜひコメント欄からお願いします。

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閑話休題: 野菜不足のお助けアイテム

2016年10月22日 | ROSE POSYのひとりごと

↑ この物体、さて何でしょうか?

ヒント: 乾燥しています。とても固いです。

水に漬けてしばらくおいておくと、↓こうなります。
なんとも不気味なルックスですよねぇ。



大きさがイマイチ良く判らないと思いますので、歯ブラシと並べてみました。



手で触ると、なんとも形容しがたい触感です。ぬめりはありません。



一口大に切ってみました。コンブみたいかな。



さあ、もうおわかりですね。

正解は、「きくらげ」でした。

最近の野菜不足と値段の高騰には、本当に困ってしまいますね。スーパーに行くと、カット野菜がとにかくよく売れており、相対的に値段が安い野菜(もやし、かいわれ)などはすぐに売り切れてしまい、気候の影響がほとんどない工場生産のキノコまでが高騰しています。これから、お鍋のおいしい季節ですから、早くこの状況が解消してほしいと切に願っています。

そこで、普段はあまり使わない乾物をもっと活用してはどうだろうか?と、私の好物のキクラゲをお取り寄せしてみたわけなのですが、それはもう笑ってしまうほど大きなキクラゲが来た次第です。

"お試しサイズ"を買ったはずが、量もはんぱじゃなくて、枕2個分くらいの大きな袋に、あのお化けみたいなキクラゲがパンパンに入っていました。
中華材料の専門店なので、だいたいの取扱商品が中国産なのですが、ヘンな農薬とか肥料で巨大化したんじゃないだろうか?となんか気持ち悪くなって出所を調べたのですが、日本の企業が監督・管理して、無農薬・有機農業で生産しているとのことだそうで、その能書きを信用することにしました。

いやはや、きくらげ1枚で、両手いっぱいになる量です。
さっそく、ラーメンに乗せるいつもの野菜炒めのメンバーに仲間入りさせました。



この量で、二人前です。

キクラゲたっぷり、野菜ラーメン、ウマ~。





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新入り猫お迎え 大猫様がやってきた - 大鳴き問題→基地を与えてみた

2016年10月22日 | ねこの話

義母の飼い猫トモ(10歳オス)を我が家に迎え入れるプロジェクト、絶賛連載中です。(^^;;

(なんだか、すっかり猫ブログとなっておりますが、もうしばらくおつきあいください。)

困ったことといえば、トモの夜鳴きが連日続いており、辟易としています。部屋中を練り歩きながら、「オワーァ、オワーァ!」と昼となく夜となく絶叫しています。

トモが鳴くたびにネネもイライラしてています。猫たちもかわいそうなのですが、一晩中鳴かれて、寝不足気味でかなり参っています。いつまで、こんな状態が続くのだろうか?(涙)

なぜ鳴いているのかもよくわかりません。やはり、前の家が恋しいのだろうか?そういえば、トモには落ち着ける場所がないみたいで、ずっとあちこちの部屋を移動しています。

トモの寝場所のために買ったケージは、トモが来る前に設置したのが大失敗でした。ここはすっかりネネのテリトリーになってしまっています。トモがトイレをしにケージにやってくると、ネネが、すかさず威嚇をしてトモを追い払おうとします。


そこで考えました。
ケージはあきらめて、他にトモの落ち着ける場所を作ってあげたら、どうだろうか?

・・・・ということで、トモのトイレを買ったときのAmazonさんの箱がまだ捨てないでおいてあったので、急ごしらえの猫ハウスを作ってみることに。(作るというほどのものではないですが。笑)

ケージでの失敗を思い出し、ネネに入られる前に、というか、ネネが別部屋で寝ている間にこのハウスを作成し、、トモをそっと連れてきて猫ハウスに誘導しました。

さっそく、トモが箱の中に入っていきました!しばらく、クンクン匂いをかいだり、出たり入ったりして、念入りにチェックしていましたが、やがて箱の奥で香箱を組みました。
よっしゃ~!


まったく雑な仕事ぶりでお恥ずかしい限りですが、最大の考慮点としては、入り口を片側に寄せたことです。これならば、トモが完全に身を隠すことが出来ます。

トモ、新しいハウスがすごく気に入ったようで、ずっと篭もりっきりです。とても安心してくつろいでいます。

ネネはハウスに気づいてさっそく入りたそうにしていましたが、不思議と入ってこようとしません。トモが居ない状態でも、ネネが勝手に入って占拠することはないです。
ケージの件と同様に、猫界では、先に入居した者がテリトリーの専有権を獲得するのですね。



トモはすっかり”オレサマの基地”に満足しているようです。何の意味なのか、いきなり入り口のフチをガジガジ齧られてしまいました。自分の家を破壊してどうする!

そして、このダンボール・ハウス、かなり大成功みたいですよ!!この箱を与えた日から、なんと、トモの大鳴きが劇的に減ったのです。

これまでは居場所が定まらず、ジプシーのようにあちこち移動しながら畳や床の上にねそべっていたのが、今はずっとハウスの中で寝ています。一晩中、ぐっすり寝てくれています。やっぱり自分だけの寝床が欲しかったんですね。

昼間は、時々、思い出したようにまだアオアオ鳴いていますが、夜中に鳴かれて寝不足で悩まされるという問題はようやく解消しました。

ガジガジしたとこはガムテープで補修し、寒くなってきたのでフリースのブランケットも敷いてあげました。”ダンボールの家”って、実はなかなか温かいのですよね。

しかしながら、このハウス、機能性はバッチリですが、このままでは見た目がイマイチすぎますね。(^^;;;おしゃれな壁紙を買ってきて、リノベーションしましょうかね。

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新入り猫お迎え 大猫様がやってきた -先住猫の妥協(?)

2016年10月21日 | ねこの話

義母の飼い猫トモ(10歳オス)を我が家に迎え入れるプロジェクトです。

トモのために買ったケージは、相変わらずネネが領土侵犯しており、自分のテリトリーだと主張しつづけています。(たしかにトモが来る前に設置したので、自分のものだと思っているのかも)

最近、急に冷え込んできたので、午前中の窓からの日差しがちょうど心地良い季節になりました。そのため、我が家に来てからのトモにとって、毎日の愉しみは、窓際での日向ぼっこです。


義母宅は、1日中、どの部屋にもまったく日光が当たりません。そのため、トモは幼少時からまったく日向ぼっこをしたことがないのです。10年目にして初めてのおひさまのぬくもりが嬉しくてたまらない様子です。

ところが、日向ぼっこに格好の場所は・・・

ネネさんの猫タワーの下!

さっそくネネが、シャーシャー言ってさかんに威嚇していますが、KYなトモは日光浴に夢中で、その場を去る気配がありません。

下の写真は、上下でお互いまったりくつろいでしてるように見えますが、ネネ、実は大層怒って「アンタ、そこをどきなさいよっ!!!」とフーシャー言っています。



どうしてもトモがどかないので、そのうちネネがあきらめて、ふて寝してしまいました。



毎日、どこかで大げさなネネの悲鳴が聞こえ、猫パンチもしているようですが、今のところ本当のケンカにはなっていません。おっとりトモがうまくスルーしてくれています。

こうしてネネが不承不承、仕方なく折り合う形で、トモとの距離を少しずつ縮めていってくれればと願うばかりです。

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