Nice One!! @goo

観たい映画だけしか観てません。今忙しいんでいろいろ放置

『ブラック・スワン』 (2010) / アメリカ

2011-05-13 | 洋画(は行)




原題: BLACK SWAN
監督: ダーレン・アロノフスキー
出演: ナタリー・ポートマン 、ヴァンサン・カッセル 、ミラ・クニス 、バーバラ・ハーシー 、ウィノナ・ライダー

公式サイトはこちら。


公開日に行きたかったんですけどねえ・・・。 風邪引いちゃいまして。
仕事も学校もありまして。
(一応家もか (^_^;) )
いつものように無茶なスケジューリングが出来なくて、今日になりました。
ですがこれは人気作品だから、水曜レディースデーだとか、土日祝日には行かなくてよかったかもです。 
普段映画観ない人がわさわさやってくるんで、ウルさくてしょうがなさそう。 
集中して観てほしい作品だし、できれば人が少ない日に行きましょう。
情報は事前に全てシャットアウトして鑑賞することをお勧めします。
予告編以上のもの、ありましたね。
存分に楽しみたい人は、余計な感想は読まないこと!  それに尽きます。
ですのでまだ未見の方はここでお帰り下さいませ~  ネタばれと言われても責任取れないし困りますので。












ダーレン・アロノフスキー監督の前作『レスラー』においては、
闇雲にしか前に進めない、ランディというレスラーを通じて、
「自分を偽らない」ことにより自分自身を昇華させていく人間を描いた。
そして本作『ブラック・スワン』では、
自分を偽れないと思ってきた主人公が二面性のある「白鳥の湖」に抜擢されることにより、
自分が今まで持ち合わせていなかった正反対の側面を引き出すことにより、
昇華していく、ということを描く。


つまりはこの2作品、2つ揃って1つになる。
ラストなどはまさに、方向性は違えども、伝えたいことは同じだったんですね。
ラストの解釈ですが、ここは分かれるところでしょうね。
額面通りにストーリーを受け取ってもいいんでしょうけど、 監督は観客に委ねたようにも思えます。
本作、『レスラー』と対で鑑賞することによって、監督の哲学としてうなずけるものが大いにあるように感じました。
まだの方はぜひ! 黒鳥の前に鑑賞して下さい。





表現者になるということは、時に自分自身を超えないといけない場面がある。
どれだけ自分を壊せるか。
壊しても耐えられるものだけが、真の表現者たるものとして世に認知されていくのだろう。
ニナは白鳥としてはパーフェクトであったけど、黒鳥としては足りないものがあると
自分でも認識し、それを出せないことが苦悩であった。
指導者であるトマはニナに、
「自分を解放しろ。 自分自身を遮るものは自分のみ」と説く。
自分を縛っているものから己自身を解き放つ時、初めてその時、それまでの自分を超えた表現者になれると。


ニナは完璧にこなすことに対しては応じられるものの、
その自分を崩すことに足を踏み入れることができない。
それは彼女の生育環境にも大いに原因があることがわかってくる。
母親から刷り込まれてきた、有形無形の圧力や、それからくる様々な節制は、
よきバレリーナを作るためにはごく真っ当なことではあるのだけど、
ニナにとっては形を変えた「呪縛」となってしまう。


そしてニナは自分が持ち合わせていない「漆黒の部分」を見事に表現しているリリーと出会ってしまう。
彼女の存在がニナを別の局面へと追い込んでいく過程も興味深い。
ダンサーとしてのリリーの力量にはまるでこの映画では触れられていない。 
むしろ、リリーの人間性にのみニナは囚われていく。
自分にないものを持っている、それが完璧な表現者になる上での憧れでも羨望でもあり、試練でもあった。


ただ・・・。
自分のポリシーとは正反対のことをしていくのはよほどの覚悟がないと出来ないこと。
リリーの場合、ニナがどんなに逆立ちしたってできない小悪魔的魅力、男が誘惑されてしまう女そのものであったから、
ニナにとっては、それを自然に出せとトマに言われることはどんなにか苦痛であったことだろう。
自分も知らない自分自身を見つけること。
それは未知の世界でもあるし、苦痛に満ちたものかもしれないし、
今まで築いてきたものを捨てないといけないこと。
しかしながら、それをやってのけた時に、超えた自分でしかできないパフォーマンスが待っていたとしたら。。
自分は、自分を超えることに挑戦するだろうか。
超えた後に何が待っていてもやるだろうか。


芸術家に自殺が多いのも、
自分を超えた後に待っていたものがあまりにも過酷だったからなのかもしれません。
自分を追求するあまりの破滅。
自分を1度葬り去らないと、新たな自分など出るはずもなく、
だからこそ破天荒な人生が芸術家に多いのもわかるような気がします。
しかしその破滅こそが、美そのものである可能性も非常に高いとするならば。
その誘惑に耐えられるだろうか。
男を、周囲を誘惑しろ! とトマに言われた言葉がそのまま、
自分自身を破滅させていく誘惑への入り口となっていたようにも思えて仕方がありません。


自分が憧れていたベスという存在になりたくて、
彼女の「念」を思わず身につけたところが既にもう、ニナ自体が誘惑に魅入られていたのかもしれませんね。
その、ニナ自身が一流の表現者として尊敬していたベスにおいてでですら、
「己の葬送」に失敗してしまった。 
今思い返すと、それを目の当たりにしたニナは、
ベスからも、嫉妬に満ちた呪いのトゥシューズを履かされてしまったのだろうか・・・ と。
それほどまでに女の嫉妬は毒々しいものなのでしょう。 実際のバレエ界がそうかどうかは知りませんが、
女の世界は大抵どこも同じです。
自分を応援してくれるはずの声がある一方で、自分をせせら笑ったり欺いたりするような
幻覚が見えるほどの妄想に囚われること、それも現実世界ではあることなのです。
ニナは自分自身という存在がもはやどこにあるのかわからないほどの狂気に包まれながらも、
2つのスワンを完成させていきます。




それにしてもとにかくすさまじく、素晴らしい映画でした。
それぞれのキャラクターがきちんと役割を与えられ、完璧に理解してこなしていましたし。
そして、違う側面を写し出すという意味で、多用されている「鏡」の効果ですね。
自分の影を写し出す、悪魔を引き出す効用でした。
バレエ小物なども使い方が巧みでしたね。
ナタリーもバレエの習得は本職のバレリーナでない分大変だったと思いますが、
バレエの技量についてはとやかく言う必要はないように思います。 文句なしの主演女優賞。
ストーリーにきちんと合った演技。
真の表現者たるもの、それに見合う苦悩を引き換えにできるかどうかということなのです。



★★★★★ 5/5点





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48 Comments

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きた~! (まっつぁんこ)
2011-05-14 06:07:29
久々の満点 5/5。
厳しいroseさん(笑)の満点だから間違いない!
みなさん観に行きましょう!!
まっつぁん (rose_chocolat)
2011-05-14 06:10:59
そ~お?
ワタシ厳しいですかね?

最近、めんどくさいので、よかったのしか記事書かないからさあ。。
★4.5とか結構あるけど。
まっつぁんはこれ何点よ?
では是非 (メイマーム)
2011-05-14 09:58:39
正直ちょっとホラーな部分にびびって腰が引けていましたが、読ませていただいて(ネタバレ部分は薄目でちらちらくらい・笑)行こうと決心しました。
3~7歳までバレエやってて、病気の為やむなくリタイアしたのですが、もし病気してなかったら、今頃バレエ団の先生やってると思います。独身で。
いやいや、幼くしてバレエ団の先生達から唯一素質があると見込まれていたので(親は自慢だったみたいです)・・・
運命のいたずらでバレエとは縁が切れてしまいましたけどね。
Unknown (けん)
2011-05-14 10:13:04
TBさせていただきました。
またよろしくです♪
実は・・・ (マリー)
2011-05-14 14:40:08
こんにちは~~
私、『レスラー』がイマイチ心に響かなくて・・・あの生き方に否定的すぎたのかなぁ
・・。
でも、こうして読ませていただいて
あちらとこちらで“対”というroseさんの指摘になるほど~って思いました。

ラストの彼女の表情に(恍惚とした)拍手でした。ナタリー凄い!
でもママ役の方も素晴らしかったし・・・
ストーリーと演技者が揃って素晴らしい作品でした。
もう1回観たいです~。
メイマームさん (rose_chocolat)
2011-05-14 16:19:22
本作、バレエやった方は、また別の思い入れがあるようですよ。
ぜひぜひ。
語って下さいな。
(ちびっと、怖いかもしれませんけど。。。)
けんさん (rose_chocolat)
2011-05-14 16:19:42
どうもありがとうです。
またどうぞよろしく^^
マリーさん (rose_chocolat)
2011-05-14 16:21:53
そっか、『レスラー』が今一つだったのね~。
何か、ラストの持って行き方が同じかなって思いました。
こちらの方がより複雑に、掘り下げて深化させた感じですね。

『レスラー』へのアンサームービーとでも言えばいいのかな?
それとも、『レスラー』で言い足りなかったことをここで言い尽したような。
いろいろ考えがあって、これは面白いですね~。
Unknown (latifa)
2011-05-14 16:30:53
roseさん、こんにちは!
うん、うん、レスラーと本作と通じるものがありましたよね。こういう内容は好みだわ~

ここには、うなっちゃった!

>芸術家に自殺が多いのも、 自分を超えた後に待っていたものがあまりにも過酷だったからなのかもしれません。
自分を追求するあまりの破滅。
自分を1度葬り去らないと、新たな自分など出るはずもなく、だからこそ破天荒な人生が芸術家に多いのもわかるような気がします。
 すごい納得
latifaさん (rose_chocolat)
2011-05-14 16:35:37
私結構、『レスラー』って好きだったんですよねー。
あれはもう、レスラー一色なランディがもう、何と言われようがまっしぐらってところが魅力だった。

これは、たどりつく形は違えど、自分が追い求める場所へと進んだ話だよね。
その結果引き返せない場所までニナは行ってしまったけど。。
あのあと彼女はどうなっていくんでしょうね。
観に行きたいですー。 (柊)
2011-05-14 17:08:47
こんにちは。
何事もなければ、来週の月曜日あたり、観に行きたいなあと思っています。
事前情報は何もない方がよい、ということなので、感想は自分が観てきた後に読ませていただくことに致します。
楽しみです~(*^^*)
満点なのね (ノルウェーまだ~む)
2011-05-14 17:35:38
roseさん、こんにちは★
ナタリーの踊りといい演技といい、圧巻でしたね!
こりゃ、満点だよね~
哲学的に「レスラー」と2つ揃って1つなのね。
まだ未見なので今度チェックしてみます。
うわ~~ (ひろちゃん)
2011-05-14 20:32:19
rose_chocolatさん、久々の満点だ~
そして感想も長く、熱い!(笑)
絶対に好きだと思った(笑)

確かにrose_chocolatさん、厳しいしσ(^◇^;)
ナタリーの演技は、圧巻でしたね(*_*)
映画もすごい、素晴らしいにつきます!

そそ、ヒルズで鑑賞したら、やはり、すごい
観客で、2回も携帯のムーブ音が鳴ったのよ~
やっぱり、気が散りました(T^T)
こういう作品は、集中力途切れるような環境では、観たくないよね・・・
rose_chocolatさんは、遅れての鑑賞で
正解だったみたいですね(^_-)-☆
Unknown (KLY)
2011-05-14 21:22:37
バレエに対するニナの純粋さ、それはきっと母親によって培養されたものなんだろうけども、自分の手で自らを培養する術を知らなかったのかも。ただ彼女の純粋さゆえに、その感情が府に向かった時も凄まじいものがあるんだなって。だた最終的にニナはそれすらもコントロールしてしまうけれど。
物凄い剥き身の感情をナタリーに当てられたようで、もうただ見入るのみでした。

P.S.今日『少女たちの羅針盤』観に行ったら、開始から終了まで会場に響き渡るいびきでねるおっさんがどっかにいまして…。更にとなりの席のオヤジは大して面白くないところでも体揺らして大声で笑うもんだから煩いわ、椅子はぐらぐら揺れるわでもう最悪。人生で最悪の映画鑑賞状況でしたよ…
こんばんわ (にゃむばなな)
2011-05-14 22:03:15
個人的にはこの映画に主演女優賞だけでなく、作品賞も監督賞も取ってほしかったです。
特に監督賞はダーレン・アロノフスキー監督の方がトム・フーパーやデヴィッド・フィンチャーよりもはるかに上だと思いましたもん。
柊さん (rose_chocolat)
2011-05-15 01:53:53
はい、感想は極力観る前は目に入れない方が
よいよ~。
楽しんできて下さい~
ノルウェーまだ~むさん (rose_chocolat)
2011-05-15 01:56:49
バレエされてる方は、ナタリーのバレエシーンがどういう風に見えるのかがわからないけど、
本業と異なるものを完璧に会得して、商業ベースで採算取るレベルまで持って行くこと自体がもう神業でないと無理なだけに、
その部分でも大いに評価されてよいと思います。
ナタリーでしかなし得ませんでした。

『レスラー』、違うアプローチだけど、納得できるものがあると思うよ~。
ぜひぜひ。
ひろちゃん (rose_chocolat)
2011-05-15 02:01:42
>確かにrose_chocolatさん、厳しいしσ(^◇^;)
ほほっ・・・ (^。^)y-.。o○

これ予告編と全く同じ内容だけだったらたぶん★3点台にしたと思うんだけど(笑)、
そこから予測不可能な領域にまで引き上げた所がすごいよね。
幾通りにも結末を予測できるパターンで面白い。

ヒルズの初日とかって自分的にはありえないなあ・・・。
特に女性客に人気作品はね。 まず避けます(笑)
別のところで落ち付いて観たいw
KLYさん (rose_chocolat)
2011-05-15 02:33:21
あのママンも凄かったですね。
考えようによっては、娘が大成していくことが怖かったようにも思えてきます。
ナタリーお疲れ様ですほんと。。。

>『少女たちの羅針盤』
まさかどっかのTOHO行かれたんですか?
土日のシネマズデーはやっぱ地雷だぁねえ。
おっさん2連発食らってるし。。。
巨体のおっさんが映画館で隣に来たら嫌だよねえ。
にゃむばななさん (rose_chocolat)
2011-05-15 02:34:50
>作品賞も監督賞も取ってほしかったです。

そうですね。
そちらでもよかったように思います。
脚本賞(ってありましたっけ?)なんかでもいいと思いました。
おー! 満点★ (maru♪)
2011-05-15 02:49:51
roseさんこんばんわ♪
TB & コメントありがとうございました!
今回もリンクなしのコメントのみでごめんなさい(涙)

これはすごかったですねぇ・・・
バレエ映画ということではなくて、これは芸術家の話なんですよね。
勝手に思っていることなんですけど、真の芸術家というのは、
絶対に現状の自分に満足しないんじゃないかと思います。
常にパーフェクトを目指しているけれど、じゃあパーフェクトって何?と思うと、
それはもうその人の中で納得できるかどうかってことであって・・・
となると発表されている作品はダメなのかというと決してそういうことではなく・・・
上手く言えないんですけど。
それでもパーフェクトを求めていくと、ニナのようなことになるのかなと・・・
だからやっぱりあれはハッピーエンドなんですよね。

プロレスが苦手なので未見なのですが『レスラー』見てみようと思います。
あと『レクイエム・フォー・ドリーム』も!
maru♪ちゃん (rose_chocolat)
2011-05-15 08:08:44
>真の芸術家というのは、
>絶対に現状の自分に満足しないんじゃないかと思います。

ですね。現状に満足し切った芸術家の作品からは勢いがなくなります。
常に新しい、違う自分を出したくて、でも思ったように出せなくて、
苦悩の中で沈んでいく人や、逆に突破していく人。
様々な方法がありますが、芸術を楽しんでいる芸術家はあまり見かけたことはないかな。。

「完璧」っていうのもまさに芸術家ならではのテーマで、
それを求めるがあまりに自分や自分の周囲が崩壊する人も実際多いし。
でもそれでもいい、完璧を求める、と、言っちゃうんだろうねえ。
魔力とでも言えばいいのか。
ニナもあれでたぶん満足だったんじゃないでしょうか。
満点ですね☆ (tomoco)
2011-05-15 14:05:41
roseさん、こんにちは!

まさしく「表現者の苦悩」でしたね。
>自分を追求するあまりの破滅。

凡人には想像を超える次元のお話だけど、
自分を見失ってしまうんじゃないかっていう不安とか、
逆に何が自分なのかっていう混沌とした思いは誰の中にもあるよね、とも思いました。

ダーレン・アロノフスキーの世界、どっぷりと堪能しました~♪
10年ぶりにまた腰くだけになっちゃいました(笑
こんにちは (はらやん)
2011-05-15 17:17:29
rose_chocolatさん、こんにちは!

>方向性は違えども、伝えたいことは同じだった
まさにそうですよね。
表裏というか、まったく違うタイプの主人公ではあるんですけれど、伝えたいことはいっしょでした。
ある意味、自分が本当にしたいことへ自分をすべて捧げられるかどうか、ということなんですよね。
その道を究める人というのは、そこまでやらなくては到達しないのかということなのでしょうか。
アロノフスキー監督の映画への取り組み姿勢も同じなのかな。
水曜公開、って… (悠雅)
2011-05-15 17:22:42
女性たちに観てくださいと言わんばかりですね。
確かに、レディスデー午後の客筋の酷さに辟易したことがありましたが、
幸いにしてこの作品は、公開日初回のわが近所のシネコンは、さして混んではおりませんでした(っていうか、TVドラマ関連の邦画やアクション大作以外は大抵こんなもの…)。喜ぶべきか悲しむべきか。

さて。
今より少々若い頃に舞台を観た時には、御伽噺的に捉えていて、
単に、可愛そうな白鳥が意地悪な黒鳥に苛められる、というように受け取ってしまったんですが、
思えば、表現者の側から見れば、清純と官能を説得力を持って演じる必要があるんですものね。
並大抵の力量では、どちらも半端になってしまいますね。
そのあたりも含めて、ナタリーは全てをとても好演していて、オスカー獲得は当然だと思いました。
自分の求める作品を作るために、未熟な素材を完成形に仕向ける必要があるなら、
自分が手を加えることなんて何てことない、という感じの
ヴァンサン・カッセルもよかったです。
アダルトチルドレン (ituka)
2011-05-15 17:54:46
外国映画のヒューマン系はこういうの多いですよね。
過保護な親との関わりが、あんな風な人格障害の子供となり
不安感が強くなるほど、自己破壊行為に走っちゃう。
そういう危ういニナだからこそ、最後で達成した“完璧な踊り”に、みんな感情移入するんですね。
今後、この監督から見が離せない^^
tomocoさん (rose_chocolat)
2011-05-15 20:47:42
>自分を見失ってしまうんじゃないかっていう不安とか、
>逆に何が自分なのかっていう混沌とした思いは誰の中にもある

このままの自分でいいのか? とか、
自分には何が足りないのか? なんてことは、結構日常的にも考えたりするわけですよね。
芸術家でなくても、仕事とかしてると特に。
よりよい自分でいたいと誰しもが思う訳ですから。
自分を変える、などと簡単に言葉では書けますが、
本当にそれをしたことがないと、その大変さはわからないと思います。
いつもの自分でいることはどんなにか楽なことか。
しかしそのままでは先には進めない。
そこでどうするのか。
これは皆の物語でもある訳です。
はらやんさん (rose_chocolat)
2011-05-15 20:51:27
>表裏というか、まったく違うタイプの主人公ではあるんですけれど、伝えたいことはいっしょでした。

終わり方が、レスラーと同じ!!! って、震えましたね。
真っ白になって、灰になるまで燃え尽きて・・・。
私がニナの母だったら何と言うかな。 やっぱり、「もうやめなさい」って言ってしまうかも。
その先に何が待っているのか。 続き観てみたいですよね。 レスラーも。

>ある意味、自分が本当にしたいことへ自分をすべて捧げられるかどうか、ということ
>その道を究める人というのは、そこまでやらなくては到達しないのかということなのでしょうか。

逆に考えると、そこまでしたくなることに出会えたことは、彼らは幸せなんじゃない?
たぶん監督もだけどね。
仕事でそこまでできるってすごい。 ライフワークというよりも、ライフそのものだからこそこだわるんでしょうね。
悠雅さん (rose_chocolat)
2011-05-15 21:17:12
そんなに混んでないシネコンだったとのこと、本当によかったですね!
やっぱりこれは誰にも邪魔されずに観ないと損ですよーー。

>表現者の側から見れば、清純と官能を説得力を持って演じる必要がある

この正反対を完璧に持ち合わせないといけない訳ですからね。
それはそれはナタリーもご苦労されたと思います。
ナタリーご自身がどちらかというとこの役に近いじゃないですか。 いろいろ考えながら演じたんだと思います。

>未熟な素材を完成形に仕向ける必要があるなら、
>自分が手を加えることなんて何てことない、という感じのヴァンサン・カッセル

それもクリエイターの在るべき姿でしたね。
敢えて、半分を持ち合わせていないニナを起用したのも、
会得することによって生じる化学反応を期待したのかな、とも思ったりして。
化学反応こそ、最大に予測不可能な訳ですから、クリエイター的には面白くて仕方がない。
しかしながらこの結末はトマにとって、どうだったんでしょうね。
itukaさん (rose_chocolat)
2011-05-15 21:19:20
実は個人的にACタイプの方が苦手なのです。
これはお話だったし、きちんとオチもついていたので構いませんでしたが・・・。

でも、「危うさ」こそが、芸を彩っている部分もありますね。
ただし鑑賞するに限ります。。。
実際関わるとなったら私は遠慮するかなーー。
女の世界。 (BC)
2011-05-15 23:34:47
rose_chocolatさん、こんばんは。
風邪はもう大丈夫?

親戚に某歌劇団出身者がいるのでエピソードを聞かされた事がありますが、
とてもじゃないけど、ネットでは言えないです・・・。
女の世界で成功するには越えなければいけない壁が
外にも内にも幾重にもあるのでしょうね。
BC。さん (rose_chocolat)
2011-05-16 04:47:13
風邪はだいぶいいです。 先週は死んでたー

>某歌劇団出身者がいるのでエピソードを聞かされた事がありますが、
>とてもじゃないけど、ネットでは言えないです・・・。

去年だったか? 週刊誌で、いじめ問題が発覚してた例の歌劇団だよね。
首謀者がいけしゃあしゃあと、表舞台の公演の舞台に立ってるようで、訴訟沙汰? にもなったのにそれはないでしょうと思うけどね。
まあ私は、女だけのあの歌劇団には何ら興味はないから、どうでもいいっちゃいい話ですが、
被害者が浮かばれなさすぎですよね。
こういう話をうやむやにするからいけないのに、臭いものに蓋的なあの歌劇団の体質って、
東電と同じじゃんとかって今更ですがw

お知り合いにいらっしゃるんですかあ・・・。
なーんか複雑ですよね。
私も女が多い職場は好きじゃないし、そういう所にいた時は、
対策として、妙に馴染み切らないようにしてました(笑)
こんにちは♪ (yukarin)
2011-05-16 12:42:10
おお~満点ですね!
本当に素晴らしい作品でしたね。
ナタリーの演技には圧倒されました。
主演女優賞は納得ですね。

体調のほうはいかがですか?
TB&コメントありがとうございました♪ (テクテク)
2011-05-16 13:21:18
こんにちは
この映画は「レスラー」とは切り離せない部分が多々ありますよね

そしてどちらも
「自分の生き方を譲れなかった」
という所は共通していましたし…

プロフェッショナルな仕事を愛してしまった為に
至福の時を迎えると同時に
破滅の時も迎えてしまった主人公の姿には
人生と価値観の重みを感じずにはいられませんでした
yukarinさん (rose_chocolat)
2011-05-17 04:35:17
これで主演女優取れなかったら、一体何で取ればいいのか!? 笑
去年の同賞よりも数段格上でしたね。

風邪はだいぶ治りました! ありがと~
テクテクさん (rose_chocolat)
2011-05-17 04:37:07
>「自分の生き方を譲れなかった」

『レスラー』も本作も、そこなんですよね。
それしかできない、無茶しちゃいけない、けど無茶する(笑)

これは破滅、なのかな。 やっぱり。
夢を達成するまでには、破滅しないといけないくらい我が身を削り、
達成すると抜け殻になってしまいそうです。
こんにちは (まてぃ)
2011-05-22 20:07:54
「レスラー」未見ですが、この監督さんはそういう方向なんですね。
芸術家はさらなる高みを求めるあまり、自分自身を追い詰めて、
時として自分を破滅させるほどになるんですね。因果な商売です。
>しかしその破滅こそが、美そのものである可能性も非常に高いとするならば。
>その誘惑に耐えられるだろうか。
美を追求するものなら、そちら側に足を踏み入れてしまうのでしょう。
日曜日のヒルズは満席で、席が前の端っこだったんで、見づらかったのが唯一の心残りです。
まてぃさん (rose_chocolat)
2011-05-22 20:33:22
ぜひ、『レスラー』ご覧ください。
わかると思います。。。

美を追求するあまりに、死んでしまった芸術家は多いですよね。
美の完成は、芸術家の希望でもあるけど、同時にまた新たな美を求めないといけなくなる。
それが果たしてその人にとって幸せなんでしょうか。。。 
そのために死ねたら本望というなら、もう止められないですけどね。

ヒルズ! ありゃりゃ。
もっと空いてるとこ行けばいいのにー(笑)
なるほど~ (なな)
2011-05-24 21:40:38
「レスラー」と対になっているのですね,この作品。
芸術やスポーツで自己を昇華させる壮絶な物語ですよね・・・どちらも。
どちらの作品もそうですが
主演の俳優さんも腹を括ってのめり込んで射ますよね、作品に。
だからこそ,お二人ともアカデミーの舞台で高評価を受けたのもうなずけます。
ななさん (rose_chocolat)
2011-05-29 06:46:24
本当は、レスラーがバレリーナに恋をする、という1本の映画にしたかったそうです。
でも分けて正解ですよね。
どちらも濃いもん(笑)

分けても、どちらも存分に楽しめたところに、
監督の力量を感じましたね。
もちろん俳優陣も存分に演じましたし。
 (とらねこ)
2011-06-27 18:32:49
こんにちは、roseさん
納得の感想です。共感!
『レスラー』が大好きだったので、途中から「オヤ、同じだぞ」なんて思いながらワクワクしました。
このテーマだったら、何度でも見たいかも。
スポ根モノって結構好きです。
とらねこさん (rose_chocolat)
2011-07-03 03:32:02
共感ありがとうございます(^-^)

私もレスラー大好きなんですよね~。
同じってわかってるんだけど、それでもぐいぐい引き込まれちゃいました。
やっと見れました! (さい)
2011-10-17 11:26:19
昨日、やっとDVDで見れました。
久々に見終えた後の充足感と疲労感を味わえるすさまじい優秀作でした。

ニナとリリーの性格・性質の違い対比も良く描けていたし、不快感を感じさせてしまうほどの二ナ神経質さも良かった。
自己解放と狂気が交錯して最後は真の黒鳥へと昇華させられた時のニナが一瞬見せる恍惚の表情。ゾクゾクしました。
さいしょさん ・・・だよね? (rose_chocolat)
2011-10-19 01:26:55
でいいよね?? (^_^;)

凄かったですよねー。 緊張感が。
人間の表と裏、だけでは語れないものがありました。
リリーは存在してたんでしょうかね。ここは語れそうな気がします。
すみませんでした! (さいしょ)
2011-10-19 08:18:00
↑のコメント、名前『しょ』が消えちゃってましたね(汗)
よく確認せずに投稿しちゃっててごめんなさい出した!
さいしょさん (rose_chocolat)
2011-10-20 08:37:02
いえいえ、だいじょぶですよ~。
正解でした (^^)
だんだんつらくなってみました (みみ)
2011-11-03 16:57:50
 見た後に残るこの気持ちって…。数日後に夫と車ででかけた途中にランボーみたんですね、あのドンパチ、ガガーンという戦闘シーンや殺戮シーンにも似た「ここまで追い詰めないで」感でした。
 夫いわく運転中に眠くなると困るので大音響の映画がいいらしい。

 ラストコーションをみたときにも感じたのですが、男性が女性をイメージしてつくるとこんなかんじになるのかと。女性がつくったものではないという印象が強かった。

 トラバ受けれないけど、こちらにはいれさせてくださいね。
みみさん (rose_chocolat)
2011-11-05 23:44:19
そうですよね。 1人の人間が崩壊していってしまう訳ですから。 観ていてキツいかもしれません。
それほどまでに芸術家は大変なのかなとも思う訳です。
男性の目から見た女性、確かにそうですね。 これは芸術という観点なので、あまり性差別は感じませんでした。 というか性差も芸術の重要な要素なんですよね。 そこをうまく出していました。

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劇場鑑賞「ブラック・スワン」 (日々“是”精進! ver.A)
ナタリー・ポートマンの演技に、圧倒された 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201105110002/ ブラック・スワン オリジナル・サウンドトラック posted with amazlet at 11.05.05 サントラ SMJ (2011-...
ブラック・スワン (あーうぃ だにぇっと)
(C) 2010 Twentieth Century Fox. 英題: BLACK SWAN 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2011年5月13日 (TOHOシネマズ 日劇 ほか) 上映時間: 1時間48分 配給: 20世紀フォックス映画
ブラック・スワン / Black swan  (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね←please click まさに、このバレリーナ、ナタリー・ポートマンが演じるためにあるような、 他の女優じゃちょっと考えられないくらい見事にハマり役アカデミー賞主演女優賞受賞も納得。 昨日書いた「レクイエム・フォー・ドリーム」...
*ブラック・スワン* (Cartouche)
  ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。だが純真な白鳥...
ブラック・スワン (LOVE Cinemas 調布)
『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と最近では『抱きたいカンケイ』が日本公開中のナタリー・ポートマンのコンビが送る真理スリラー。本作でナタリーはアカデミー賞主演女優賞を獲得し、監督も監督賞にノミネートされている。「白鳥の湖」の主役に抜擢された主人...
ブラック・スワン (本と映画、ときどき日常)
監督 ダーレン・アロノフスキー 出演 ナタリー・ポートマン     ヴァンサン・カッセル     ミラ・キュニス もう全編に渡ってサスペンスがみなぎっています。 それに主演のナタリー・ポートマンがすごいイイ! これだけのバレエをするには大変な練習をしたん...
ブラック・スワン (Akira's VOICE)
羽化登仙の境地で舞う。それが私の生きる道。   
『ブラック・スワン』 (pure breath★マリーの映画館)
       誰も観たことのない「白鳥の湖」と 禁断の魔性に染まりゆくバレリーナの物語 『ブラック・スワン』 監督・・・ダーレン・アロノフスキー 脚本・・・マーク・ヘイマン / アンドレス・ハインツ / ジョン・マクラフリン 出演・・・ナタリー・ポートマン....
ブラック・スワン (こわいものみたさ)
『ブラック・スワン』  Black Swan 【製作年度】2010年 【製作国】アメリカ 【監督】ダーレン・アロノフスキー 【出演】ナタリー・ポートマン/バンサン・カッセル/ミラ・クニス/バーバラ・...
◆『ブラック・スワン』◇ ※ネタバレ少々 (~青いそよ風が吹く街角~)
2010年:アメリカ映画、ダーレン・アロノフスキー監督、ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー出演。
「ブラック・スワン」 (NAOのピアノレッスン日記)
      ~純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる~2010年 アメリカ映画       R15+指定作品  (11.05.11公開)本年度アカデミー賞主演女優賞&ゴールデン・グローブ賞主演女優賞作品配給:20世紀フォックス      上映時間:108分監督....
「ブラック・スワン」5つ★です (ポコアポコヤ 映画倉庫)
ナタリーポートマン、美しい! かなり面白かったけれど、痛いシーンも結構あります。
ブラック・スワン / Black Swan (勝手に映画評)
2011年の第83回アカデミー賞でナタリー・ポートマンが主演女優賞を授賞。合わせてナタリー・ポートマンは、この作品で出会ったフランス人振付師との婚約・妊娠を発表しています。 繊細で、傷付き易い若きプリマ=ニナをナタリー・ポートマンが、非常に上手く演じています...
「ブラック・スワン」私の中の黒鳥 (ノルウェー暮らし・イン・London)
これはすごい! 圧倒的な演技力と見事なバレエ。 純粋で気品のある白鳥の奥深くに秘められていた、傲慢で凶暴で猥雑なダークサイドが羽を広げる瞬間を、見事に演じたナタリー・ポートマンに絶大な拍手を!
★ブラック・スワン(2010)★ (Cinema Collection 2)
BLACK SWAN 純白の野心は、 やがて漆黒の狂気に変わる… 映時間 108分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(FOX) 初公開年月 2011/05/11 ジャンル サスペンス/ドラマ 映倫 R15+ 【解説】   「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロ...
『ブラック・スワン』 (まいふぇいばりっと ゆる日記)
これは、、 何から書けばいいんだろう。 去年9月にヴェネチア映画祭で上映されたって聞いてから、 大好きな ダーレン・アロノフスキー 監督作品ということでずっと楽しみにしてた。 できるだけ前情報なく観たかったので、 劇場での予告編はもちろん、公開直...
ブラック・スワン (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)
評価:★★★★【4点】(10) ワタシの持つ女優イメージのままのキャラだった!
ダーレン・アロノフスキー監督 『ブラック・スワン』 (映画雑記・COLOR of CINEMA)
注・内容に触れています。「π」「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督による心理スリラー『ブラック・スワン』(Black Swan)。主演は本作でアカデミー賞主演女優
『ブラック・スワン』 (こねたみっくす)
白鳥と黒鳥。完璧なまでに計算された白と黒を意識させる世界。 第83回アカデミー賞は主演女優賞だけでなく、作品賞も監督賞もこの映画が取るべきだったのではないか!と思わせる、 ...
痛い映画「ブラック・スワン」 (映画と出会う・世界が変わる)
ひところ少女マンガの定番であったバレエ界を舞台にした物語ではヒロインの少女とその母親、そしてライバルたち。この「ブラック・スワン」も、そうした伝統的パターンを踏襲してい...
「ブラック・スワン」レビュー (映画レビュー トラックバックセンター)
映画「ブラック・スワン」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、バンジャマン・ミルピエ、クセニア・ソロ、クリスティーナ・アナパウ、ジャ...
ブラック・スワン (to Heart)
純白の野心は、 やがて漆黒の狂気に変わる… 原題 BLACK SWAN 製作年度 2010年 上映時間 108分 脚本 マーク・ヘイマン/アンドレス・ハインツ/ジョン・マクラフリン 監督 ダーレン・アロノフスキー 音楽 クリント・マンセル 出演 ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カ...
『ブラック・スワン』 バレエと映画が両立しない理由 (映画のブログ)
 【ネタバレ注意】  『白鳥の湖』の最大の魅力は、一人のバレリーナが無垢なオデット(白鳥)と悪魔の娘オディール(黒鳥)を踊り分けることだろう。  オデットの悲しく儚げな表情や、指先までたおやかで繊...
「ブラック・スワン」 自己抑制と開放 (はらやんの映画徒然草)
ダーレン・アロノフスキー監督自身が言っているように、本作は「レスラー」と対をなす
ブラック・スワン (悠雅的生活)
抑圧と解放。清純と邪悪。白と黒。
映画『ブラック・スワン』  (よくばりアンテナ)
心理描写がね、すごかったです~~ サスペンスですね、これは。 バレエ団の優等生ニナは、ベテランのベスが引退するのと交代で新しい振り付けの 『白鳥の湖』のプリマに抜擢される。 しかし、『...
ブラック・スワン (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
大役に抜擢されたバレリーナが、そのプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩壊させていく様を描く「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督作。主演は本作で第83回アカデミ ...
ブラック・スワン (心のままに映画の風景)
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ・セイヤーズ(ナタリー・ポートマン)は、日々、厳しいレッスンに励んでいた。 監督のトーマス・ルロイ(ヴァンサン・カッセル)は、花形プリマのベス(ウ...
『ブラック・スワン』(アカデミー特集第三夜) (ラムの大通り)
(英題:Black Swan) ----これは大興奮で帰ってきた映画だよね。 「うん。クライマックスなんて、もうただただ唖然。 ぼくなんて、こういう瞬間を味わいたいがために 映画を観ているようなものだから、 立ちあがってブラボーなんて ガラにもないことをやりたかったくら...
ブラック・スワン (Memoirs_of_dai)
人間の白と黒 【Story】 NYシティバレエ団に所属するバレリーナのニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウ...
ブラック・スワン (風に吹かれて)
黒鳥を完璧に踊らなければ公式サイト http://movies2.foxjapan.com/blackswan監督:ダーレン・アロノフスキー  「レスラー」ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ナタリ
ブラック・スワン (新・映画鑑賞★日記・・・)
【BLACK SWAN】 2011/05/11公開 アメリカ R15+ 108分監督:ダーレン・アロノフスキー出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー 純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる… ニューヨーク・....
背中が全てを物語る。『ブラック・スワン』 (水曜日のシネマ日記)
念願だった主役の座を手にした臆病なバレリーナの物語です。
ブラック・スワン (SUPER BLOG.JP)
アカデミー賞のおかげで前評判がすごく高くなって。 超美人である。 ボクの期待も「かなり」高かった作品。 かなり観たかった…理由は… まず、監督がダーレン・アロノフスキーであること。 去年観て結構気に入った作品「レスラー」の監督ですな。 んで主演がなん...
ブラック・スワン (as soon as)
純白の野心は やがて漆黒の狂気にかわる・・・ 一番好きなシーンはエンディングからエンドロール 白く輝く舞台に喝采がふりそそぎ、 やがて白から黒く染まる グレー域で過ごすものにとっ...
ブラック・スワン (だらだら無気力ブログ)
「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー 監督が、野心と嫉妬渦巻くバレエの世界を舞台に描く異色の心理スリラー。 バレエに全てを捧げるヒロインが、新プリマの座を巡って自分とは対照的な 勝気な新人ダンサーと熾烈な競争を繰り広げ...
映画「ブラック・スワン」 (FREE TIME)
映画「ブラック・スワン」を鑑賞。
『ブラック・スワン』 BLACK SWAN  (かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY )
爪は爪切りで切ろう!ささくれ剥がしに震撼! それでも、バレエ映画が好き。ダーレン・アロノフスキーがバレエ・ダンサーものを撮ったと本作をずっと楽しみにしていた。アカデミー賞作品賞にいくつもノミネートされ、ナタリー・ポートマンは見事に最優秀主演女優賞を獲得...
ブラック・スワン BLACK SWAN (まてぃの徒然映画+雑記)
ナタリー・ポートマンのアカデミー主演女優賞受賞作。 バレリーナのニナ(ナタリー・ポートマン)は、所属バレエ団の次期プリマに選ばれる。演目は「白鳥の湖」。だが、プリマは気品ある白鳥とともに官能的で邪悪な黒鳥も踊らなければならない。振付師のトニからは「君...
ブラック・スワン (虎猫の気まぐれシネマ日記)
ナタリー・ポートマンが,2011年度アカデミー賞で,主演女優賞を受賞した,バレエ界が舞台の心理サスペンス作品。 あらすじ: ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のト...
カ・ン・ペ・キ~『ブラック・スワン』 (真紅のthinkingdays)
 BLACK SWAN  NYのバレエ団に所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、新作舞台「白鳥の湖」 のプリマに抜擢される。幸福の絶頂も束の間、彼女の精神は次第にバランスを失 ってゆく。  ...
追いつめられて・・・ (笑う学生の生活)
22日のことだが、映画「ブラック・スワン」を鑑賞しました。 大役である「白鳥の湖」のプリマを演じることになった ニナ しかし、白鳥は完璧でも黒鳥が上手く演じられずにいて・・・ バレエ映画とは一概には言えぬ まさに 心理スリラーというべきか コーチの要求、黒鳥...
映画:ブラック・スワン Black Swan  今年有数の1作 (ただしホラー映画として) (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
ナタリー・ポートマンがオスカーを獲得した今作が、やっと日本登場。 まず、やはり彼女の素晴らしさを褒めないわけにはいかない。 主役に抜擢されたものの、精神的に追いつめられていくサマがキリキリ迫ってくる。 だいたい、バレエはやや自虐的な芸術だと認識している...
ブラック・スワン;レビュー? (ゆるっとヴァカンスな日々)
「BLACK SWAN」 ≪アロノフスキー監督に完敗!(乾杯!!)≫ 何てことをしてくれたんだ・・・・・..
ブラック・スワン (映画的・絵画的・音楽的)
 『ブラック・スワン』をTOHOシネマズ六本木ヒルズで見ました。 (1)本作品で披露される、ナタリー・ポートマンの渾身の演技を見るだけでも、映画館に行く価値があると思いました。  ただ、映し出される映像が随分と錯綜した印象を観客に与えるものの、始めてプリマドン...
ブラック・スワン (Recommend Movies)
純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる… アカデミー賞・主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン見たさに劇場へ♪ ナタリーの迫力の演技に主演女優賞の座も納得! 美しく、可憐なバレリーナ・ニ...
シネトーク61『ブラック・スワン』●ナタリーの“鳥演”に“トリハダ”が立った傑作ドラマ (ブルーレイ&シネマ一直線)
? 三度のメシぐらい映画が大好きな てるおとたくおの ぶっちゃけシネトーク ●今日のてるたくのちょい気になることシネ言 「スクリーンがビスタからシネスコになる時、上下が狭まると損した気分になる」 シアター61/『ブラック・スワン』 ...
ブラック・スワン (食はすべての源なり。)
ブラック・スワン ★★★★★(★満点!) 優等生バレリーナのに主人公が、官能的な黒鳥を演じるプレッシャーから追い込まれていく心理スリラー。 ひっさしぶりに疲れた映画でした。重かった~。 【R15+】って、エグイのかと思ってたらエグイしエロいね・・・ 観てる...
ダーレン・アロノフスキー監督 「ブラック・スワン」 (映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?)
どうしようかなぁ~? 観たいとは思ってたけど… 公開から日にちが経っちゃうと、なんとなくDVDがレンタルするようになってからでも良いか?って でもやっぱ、いろいろ評判も良いし、当ブログへコメント下さった方々も「お薦め!」って言ってたので、やっと観てきま...
「ブラック・スワン」の閉じられた世界 (くまさんの再出発日記)
バレエという世界は、閉じられた集団の中で完結する。演劇のように自由な移動はない。しかも年々、興行は尻すぼみだ。若年のときから研鑽を積んでやっと花開くのがプリマドンナであり、もう後はない。ニーナに...
ブラック・スワン (C'est joli~ここちいい毎日を~)
ブラック・スワン'10:米◆原題:BLACK SWAN◆監督:ダーレン・アロノフスキー「レスラー」「ファウンテン 永遠につづく愛」◆出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・ ...
「ブラック・スワン」感想  (帰ってきた二次元に愛をこめて☆)
ナタリー・ポートマン使用のトウシューズトウシューズで滑り止めの松脂を踏むバリバリ
『ブラック・スワン』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「ブラック・スワン」□監督 ダーレン・アロノフスキー□脚本 マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン□キャスト ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ラ...
ブラック・スワン (ここにあるもの)
ナタリー・ポートマンの演技とライトを浴びるステージでの姿、圧巻。 白と黒の対比、女と女のぶつかりあい。 舞台に上がる人達の、底知れない心理状態が垣間見れる。 予告を見 ...
ブラック・スワン (ここにあるもの)
ナタリー・ポートマンの演技とライトを浴びるステージでの姿、圧巻。 白と黒の対比、女と女のぶつかりあい。 舞台に上がる人達の、底知れない心理状態が垣間見れる。 予告を見 ...
ブラック・スワン (こんな映画見ました~)
『ブラック・スワン』---BLACK SWAN---2010年(アメリカ)監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン ニナ・セイヤーズ ヴァンサン・カッセル トーマス・ルロイ ミラ・クニス リリー バーバラ・ハーシー エリカ・セイヤーズ ウィノナ・ライダー...
『ブラック・スワン』 (Cinema + Sweets = ∞)
ナタリー・ポートマンがアカデミー最優秀主演女優賞に輝いた、ダーレン・アロノフスキー監督作品『ブラック・スワン』を観ましたー。 やっとのことでの鑑賞です。 ******************** 『レクイエム・フォー・ドリーム』『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監...
「ブラック・スワン」 (或る日の出来事)
これは、すごいものを観た。
■映画『ブラック・スワン』 (Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>)
ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を獲るであろうともっぱらの評判の映画『ブラック・スワン』。 この映画、確かにすごい完成度…。 ダーレン・アロノフスキー監督の作品があまり得意ではない私ですが、この作品はかなり楽しめました。 白対黒、善対...
「ブラック・スワン」ナタリー・ポートマン 主演 (コレ、いいかも☆goo)
ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演...
『ブラック・スワン』 映画レビュー (さも観たかのような映画レビュー)
『 ブラック・スワン 』 (2010)  監  督 :ダーレン・アロノフスキーキャスト :ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・キュニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、ベンジャ...
ブラック・スワン #38 (レザボアCATs)
’10年、アメリカ 原題:Black Swan 監督:ダーレン・アロノフスキー 製作:マイク・メダボイ、アーノルド・W・メッサー、ブライアン・オリバー、スコット・フランクリン 原案:アンドレス・ハインツ 脚本:マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクロ...
映画『ブラック・スワン』~アカデミー賞受賞作品を観て (kintyre's Diary 新館)
11-37.ブラック・スワン■原題:Black Swan■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:110分■鑑賞日:5月22日、TOHOシネマズ・六本木ヒルズ(六本木)■料金:1,800円□監督:ダーレン・アロノフスキー□脚本:マーク・ヘイマン、アンドレ・ハインズ、ジ...
ブラック・スワン 怖かった~妄想も女性も・・・ (労組書記長社労士のブログ)
 昨日はある労組の結成50周年の式典に出席、やはりフォーマルな席だからと、自分はスーツの上着も着てネクタイも着用で行った。 来賓の中ではノージャケットやノージャケット・ノーネクタイの人もちらほらと居たが、しかしクールビズのままで来てしまった人は若干肩身が....
映画「ブラック・スワン」 (itchy1976の日記)
ブラック・スワン - goo 映画 映画『ブラック・スワン』公式サイト ブラック・スワン - Wikipedia ブラック・スワン(映画.com) ブラック・スワン@ぴあ映画生活 ○スタッフ(goo映画) 監督 ダーレン・アロノフスキー 製作総指揮 ブラッドレイ・ジェイ・フィッシャー ...
ブラック・スワン (銀幕大帝α)
BLACK SWAN/10年/米/108分/サスペンス・ドラマ/R15+/劇場公開 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー <ストーリー> N.Y.のバレエカンパニーに所属する....
ブラック・スワン (いやいやえん)
ナタリー・ポートマンは凄かった。苛烈なバレエの世界で生き抜くニナの狂気や重圧、嫉妬、妄想や抑圧された心理を巧みに表現していたと思う。 念願のプリマの座を手にしたのはつかのま、「白鳥の湖」は白鳥と黒鳥という相反する二面性を表現しなければならず、黒鳥を...
ブラック・スワン (Yuhiの読書日記+α)
内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描いた作品。監督はダーレン・アロノフスキー、キャストはナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー他。 <あら...
ブラック・スワン (小部屋日記)
Black Swan(2010/アメリカ)【Blu-ray】 監督:ダーレン・アロノフスキー キャスト:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー 純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる・・・ あけましておめでとうございま...