Nice One!! @goo

観たい映画だけしか観てません。今忙しいんでいろいろ放置

『ヒミズ』 (2011) / 日本

2011-12-22 | 邦画(は行・ま行)


監督・脚本: 園子温
原作: 古谷実
出演: 染谷将太 、二階堂ふみ 、渡辺哲 、吹越満 、神楽坂恵 、光石研 、渡辺真起子 、黒沢あすか 、でんでん 、村上淳 、窪塚洋介 、吉高由里子 、西島隆弘 、鈴木杏

試写会場: 東商ホール

公式サイトはこちら。(2012年1月14日公開)


完成披露試写会に行って来ました。 
Twitterで、cocoさんからのご招待です。 ありがとうございました。


 




そして上映前に舞台挨拶。
登壇者は園監督、染谷くん、二階堂さん、渡辺哲さん、そしてでんでんさん。 でんでんファンなんで彼が最初に舞台に出た時はすごい嬉しかった~

監督「主演の2人は、『自分に限界をつけない』ということで選びました」
染谷「監督からは『(この映画の撮影中は)お前とは仲良くしない』と言われました。戦場のような撮影現場だったけど苦しくはなかった」
二階堂「現場はピリピリした感じ。でもこの映画に参加できてよかった。とにかく映画見て下さい、そしたらわかります」
渡辺「染谷くんは殴られるたびにどんどん目が輝いてくる」
でんでん「この若手の2人から、我々が演技指導してもらいたいくらい。そのくらいのパワーがあった」
などなど。 メモ取ってないんで詳しくはこちらで。
主演2名がベネチア国際映画祭で新人賞を受賞後、トロフィーがまだ2人に渡ってなかったということでサプライズの授与式が行われました。 お2人とも嬉しそう。 よかったね。


原作の漫画は未読、よって映画しか知る術はないのですが、本作凄まじいパワーのかたまりのような作品。
園監督は震災の様子を見て、本来の脚本を書き直したということだそうです。 
そのため、震災をストーリーにはめこんできており、設定にも被災者ということで出てきます。 ただしそこは園監督、キャストを見てもらえば分かる通り、園作品に今まで出演した方たちのオンパレード。 
何でこんなに皆出てるんだ? と思わなくもないんですが、これはいわば園監督から発信したかったメッセージそのものなんじゃないでしょうか。 
あの日震災を共有した全ての人に捧げたい。 どんなに耐え難いことがあってもどうか頑張ってほしい。 その想いが皆さんを動かしたようにも感じてしまいました。


とにかく染谷くんが殴られる。 そして二階堂さんも虐げられる。 これでもかこれでもか。 そのたびに萎れるどころか却って生気が甦ってくるかのような錯覚を感じる。
逆境にあるのにどうしてこんなに元気なのか。 いやむしろ逆境だからこそ生きてやるという執念が生まれるのかもしれない。


ヒミズとは、「日不見」、モグラの一種。
守ってくれるべき大人が誰も子どもを守らない現実が前提としてあり、どうしようもない境遇の住谷と茶沢は何だかんだとありながらも惹かれていく。 
このまま行っても日の目なんか見ないかもしれない、それでも前に進むしかない。 
がんばれ! というメッセージはそのまま、ヒミズの人物たちを表すとともに、今回園監督が実際に見てきた震災の様子に突き動かされて出てきた言葉そのものだったんじゃないだろうか。
この期に及んで「がんばれ」ということはもしかしたら酷なことなのかもしれない。 しかし、一体どこから手をつけていいのやらわからない状況の中で、どうしたらいいか。 どこからか、何からかはわからないけど、何かをしていくしかない。
その「何かをする」始めのパワーを出すことがどれほど難しいことなのか。 そこを後押しする意味での「がんばれ」であってほしいと願う。
最初はゆっくりゆっくり、歩みのような1歩だけど、次第に早く走っていく。 そして応援する人がいて、同じ目線の人が声を掛けてくれるからできることもある。 途方もない時間がかかるかもしれない、けど頑張ってほしいという監督の想いを込めた、渾身の作品だったように思う。
とにかく見るべきものは映画に込められたパワーである。 難しい理屈は必要ない、たったそれだけのシンプルなことを、今回も大盤振る舞いで園監督は見せてくれた。


★★★ 3/5点




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18 Comments

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生きるパワー (ノルウェーまだ~む)
2011-12-28 09:48:49
roseさん、こんにちは☆
この映画すごく観たかったんです!
もうご覧になったのねー
虐げられればられるほど、生きようとするパワーが生まれるって何だか壮絶なかんじがします。
ま、園監督だから壮絶なのでしょう。
映画楽しみ。観たらまたきます☆
Unknown (hino)
2011-12-28 23:11:03
昨日はちょろっと会えまして、年末に良かったです。映画4軒目って、すっごいです。

日々、お仕事おつかれさまでした。
私は今日仕事納めでした。
明日からは、ゆっくり??掃除ーー?? 笑

私、園監督の受賞式だけみたんですが日本人ーーって印象うけました。へコへコお辞儀。
まだ未見なんでが、パワーありそうってブログ読んで思ったので観てみたいなあと思いました。

ノルウェーまだ~むさん (rose_chocolat)
2011-12-29 06:54:51
そうなんですー。完成披露試写が当たってしまってすごい嬉しいー。
染谷くんも見てみたかったし。 彼はなかなか演技派だしいい俳優さんです。

園監督だからねえ・・・。 そりゃー、あれもありこれもありということで。 
バイオレンスは覚悟してねと(笑)
hinoちゃん (rose_chocolat)
2011-12-29 06:57:29
ほんと偶然だったけど会えてよかったね(*^_^*)
お嬢さんもすごく素敵じゃないですか!!
あれから見ましたよ~ 4本目(笑) さすがに疲れた。

掃除・・・ しなくてもいいですか? 笑
今年本当にいろいろあって疲れたので (^_^;)

園監督、世界にも浸透しつつありますよね。 もっともあのタッチはたけしに似てるよねって皆で話してました。 バイオレントだけどね。
初園作品 (maru♪)
2012-01-02 18:59:35
実は初園子温作品でした。
ドラマは見たことあったのですが、映画は初です。
原作のある作品を映画化したのは初めてということで、
これがいわゆる園節なのかは不明ですが、
全体から出てくるエネルギーがスゴイです。

染谷くんすごかった! いい役者さんになって欲しいです♪
maru♪ちゃん (rose_chocolat)
2012-01-02 21:24:58
園作品、お初でしたか! それはそれはびっくりされたかな?
ぜひ過去の作品もご覧ください。 これは観ている人の方が実は楽しめます。
私は『愛のむきだし』が好きなんです。 あとは『熱帯魚』『恋の罪』。『恋の罪』などはまだ上映してないかな?
エネルギッシュですよね~。
そして染谷くんも素敵な役者さんですね。
Unknown (KLY)
2012-01-03 13:02:02
確かに今の状況だと「がんばれ」というのはもう十分頑張っているうんぬんといった考え方が支配的なんだけれど、この作品を撮り始めた時期、そしてそのために脚本を変えた監督の想いは現時点で判断しちゃいけないと思うんだよね。あの時の監督の自然な気持ちの発露だと思うんです。今までは自分のメッセージをマイナス的な表現をしていた監督が、素直に真っ直ぐな表現をした意外性にもやられました。
KLYさん (rose_chocolat)
2012-01-03 15:02:42
そうだね。 これは頑張れの押し売りではなくて、監督の素直な心だと思います。
そのパワーは真っすぐに伝わってきましたよね。
ラストがよかったです。
あけましておめでとうございます (ノラネコ)
2012-01-05 22:39:14
同じ所で観ましたね。
挨拶での二階堂ふみのダウナー系のキャラから、映画の中のテンションMAXのギャップが一番印象的(笑
いや映画は本当に凄い。
これは正にポスト3.11の時代とはじめて正面から向き合った作品かもしれません。
私的園子温のベストです。
ノラネコさん (rose_chocolat)
2012-01-07 09:57:58
二階堂さん、確かに映画と舞台挨拶だと全然印象違いますね。 去年は『神聖かまってちゃん』でも割と元気系の女子高生役でしたし。
ぼそっとお話するのがちょっと意外というか。 でもそれはそれで可愛らしかったです。

>私的園子温のベスト
ほぉ! すごいですね。 私は園ベストは『愛のむきだし』なんですけど、本作も負けないくらいパワーありました。
きっと監督は被災地を見た瞬間から、これをどうにかして伝えたいという心境だったのでしょうね。
寒中お見舞い申し上げます (悠雅)
2012-01-14 16:49:04
お邪魔します。
年末年始のご挨拶がとてもいい加減になってしまい、大変失礼してしまいました。
自宅を暫し留守にしていましたが、先週帰宅し、やっと何とか普段の生活に戻ってきました。
今年も相変わらずですが、どうぞよろしくお願いいたします。

噂には聞き及びながら、これまで全く機会がなく、やっと園監督作品を観ることができました。
本当に、圧倒的なパワーで作られた作品でした。
奈良に住むわたしには、他人事とは言わないけれど、関東の方より少し遠く感じているであろう3.11ではありますが、
それでも、震災があったからこそこの形で作られたことに、作品とは時勢があってこそのものだと感じるものがありました。

いろんな思いが渦巻いて、なかなかうまく感想が書けていないのですが、
これはやはり観てよかったと思う作品でした。
辛いところもたくさんあるけれど、ストレートなメッセージがとても心強く感じました。
悠雅さん (rose_chocolat)
2012-01-15 00:00:33
こちらこそご多忙中ありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

本作パワフルでしたねー。
園子温監督の想いが溢れてました。

関東も、報道こそされてないですが、結構状況的には深刻なのではないかと私は考えています。 
被災しても逃げ場がない今の日本。 震災のことに限らず、日常的に希望が持てないのではないかなと感じています。 
そんな状況に、強烈に園監督がメッセージを入れてくれたような、そんな作品でした。
こんばんわ (にゃむばなな)
2012-01-18 17:54:19
ヒミズを「日不見」と書くとよりこの映画の訴えたいことがリアルに伝わってきますよね。
「日」=「希望」が最も望まれる今の日本。
その希望を見つけ出すのは政府ではなく、我々一人一人なんだと思いましたよ。
にゃむばななさん (rose_chocolat)
2012-01-19 05:42:35
一生浮かばれないかもしれないけどそれでも頑張る、という姿勢ですよね。
何かやたら元気が出てくる映画でした。
この勢いが今の日本には必要かもしれません。
メッセージありがとうございます。 (柊♪)
2012-01-28 11:54:32
こんにちは。

映画を観終えて一歩外に踏み出した瞬間って自分の現実に立ち返る瞬間だと柊は感じます。
震災の映像をスクリーンに観てしまうと、映画館の外にも(津波の被害を受けた沿岸部、の意味です)同じ風景がまだ広がっているところがあるんだって強く感じてしまって、その現実がちょっと居たたまれなかったです。

また、登場人物達は皆、被災した人々という設定だったのですね。
震災の風景が映し出されたけれど、それは登場人物たちがニュース映像等からイメージした心象世界のようで、実際に地震や津波の被害を受けた人々、というふうには柊には見えませんでした。
映画の舞台はあくまで東京近辺で、テントに住んでいた人々だけが被災して避難してきた人々なのだと思っていました。
大きな被害を受けなかった柊ですら、こんな風に受け取ってしまうのだから、実際に津波の被害まで受けてしまった方々からすればやはり違和感は大きいんじゃないかなあ…と、想像ですけど、思ってしまいます。

でも、映画はとても素晴らしかったです。
観て良かったと思っています。

柊、園監督の作品を観るのは初めてです。
震災の風景が例え盛り込まれなくても、充分に監督、出演者からの「頑張れ」のメッセージが伝わってくる作品だったと思います。
全てを説明されなくても、観る側は自分が抱えている状況に置き換えて、ちゃんとメッセージを受け取れるんじゃないかなと思います。
柊さん (rose_chocolat)
2012-01-30 15:04:27
>映画の舞台はあくまで東京近辺で、テントに住んでいた人々だけが被災して避難してきた人々
すいません、ここ私もそんなにきちんと把握してなくて。
もしかしたら違う設定なのかもしれないので尾調べ下さいね。

>その現実がちょっと居たたまれなかった
そうですよね。 私たちは映画が終わったらそれでおしまいだけど、被災された方はそれがまた続く。 
なのでこの時期に映画のテーマに震災を扱ってもいいものなのかというのは私は疑問でした。
目的はきちんとしてはいるんだけどね。
あぢーー (latifa)
2012-07-19 13:12:16
roseさん、こんにちは!
今日は既に35度越えですって・・・。
暑くてキツイ・・・。

で、これ。
面白かったです。

roseさんは舞台挨拶付き上映だったのねー。
羨ましい!!
私も、でんでんさん好きです。
生で見たら、どうなんだろう?
二階堂さんは、ちょっとあおいちゃんに似てますねー
latifaさん (rose_chocolat)
2012-07-23 12:35:11
暑くて、涼しくて、今日は蒸しっとしてますねー。これから夏本番かと思うとうんざりしてきますが。。

でんでんさん、黒のスーツでシブかったですよ。
映画より男前!
私も好きなんですよ。
二階堂さんは恥ずかしがり屋さんみたいな感じでしゃべってました。

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