とくおかレディースクリニック~ブログ~

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11月の看護部・検査部便り その1

2016年11月07日 | 看護部・検査部便り


11月の看護部・検査部便り


皆さん、こんにちは。

一気に寒さが増してきましたが、元気にお過ごしでしょうか。


今月は、インフルエンザについてお話したいと思います。

当院でも、先月からインフルエンザの予防接種が始まっております。


インフルエンザは、
インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。



風邪は様々なウイルスによって起こり、
のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状 が徐々に出ます。
発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。

一方、インフルエンザは、
38 ℃以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れます。
そして普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻水、咳等の症状も見られます。



妊娠中は、免疫力が低下するため、
インフルエンザにかかりやすくなったり、かかった場合に重症化しやすくなります。



そのため、妊娠を考えられている方や妊娠中の方、
そのパートナーの方には早めの接種をお勧めしています。

しかし、予防接種を打ったからといって、
100 %インフルエンザにかからないわけではありません。

インフルエンザは、
口や鼻からウイルスが体の中に入り、細胞に侵入し増殖して感染しますが、
ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。

インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、
インフルエンザにかかった場合の重症化を予防する効果があります。

インフルエンザにかからないためには、
予防接種を打つことが一番の予防法ですが、
それ以外にもできることをご紹介致します。


①マスクをする。
 インフルエンザの主な感染経路は、
 咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴による飛沫感染です。
 そのため、この飛沫を避ければ、
 インフルエンザに感染するリスクは大きく減少するので、
 マスクをすることで予防できます。

②手洗い
 流水・石鹸による手洗いは、
 手指など体についたインフルエンザウイルスを除去するために有効です。
 インフルエンザウイルスは、アルコールによる消毒でも効果が高いので、
 アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

③適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、 
 インフルエンザにかかりやすくなります。
 特に室内は乾燥しやすいので、
 加湿器や濡れタオルなどを使って適切な湿度( 50 ~ 60 %)を保つことが効果的です。

④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
 睡眠不足であったり疲れていたりすると、
 体の抵抗力が弱まり、感染のリスクが高くなります。
 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を、日頃から意識することが大切です。

⑤人混みや繁華街への外出を控える
 インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出をなるべく控えるか、
 やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、マスクを着用しましょう。


次回は、「もしインフルエンザに罹ってしまったら」のお話をさせて頂きますね。


11月の看護部・検査部便り



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