とくおかレディースクリニック~ブログ~

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『女の勲章』山崎豊子ドラマスペシャル!!

2017年05月07日 | Weblog

4月15日・16日、二夜連続放送された山崎豊子さん原作『女の勲章』、
この5月の連休最中の昨日(5月5日の子供の日に)、録画を連続で観ました。

とても面白かったです。

宝塚雪組元トップスターの壮一帆さんと、壮さんの同期の月船さららさんと、壮さんの相手役の愛加あゆさんが、
正妻VS愛人で共演されるともお聞きしていたので、楽しみにしておりましたら、
正妻VS愛人の場面は、一瞬で終わってしまいました。
そこだけ残念な思いでした。





愛人はもうお一人おられ、合計3名でした、、、



今回の「女の勲章」の主役は松嶋菜々子さんです。
最初の頃は、子役さんがご登場。
壮一帆さんは、主役・大庭式子の母親役でした。




舞台は、大阪・船場。
戦後の日本ファッション界で、世界的なデザイナーとして地位と名誉を獲得した女性の物語です。





松嶋菜々子さん、玉木宏さん、ミムラさん、相武紗季さん、木南晴夏さん、
大御所に浅野ゆう子さんという豪華なキャストです。
とにかく華やかで綺麗どころ満載のドラマでした。



見応えございました。
松嶋菜々子さんの華やかな美しさ、玉木宏さんの果てしない野望と類まれなる策略を持つ野心家根性、
その主役お二人を中心とした愛憎劇となります。



「女の勲章」で何の役をやりたい?と聞かれたら、
玉木宏さん演じる「八代銀四郎」と言いたくなるくらいの悪役ぶり(?)ジゴロぶりが良いです。



松嶋菜々子さん演じる大庭式子は、もっとしたたかな女性だと思ってドラマを観ておりました。
あれ?したたかじゃなかったの?と思った辺りから、ドラマが別の方向へと転換していきます。
玉木宏さん演じる八代銀四郎を上回るしたたかさを持っていて欲しかったのですが、
一見したたかに見えた部分というのは、
大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれ育ったプライドの高さだったのでしょうね。
松嶋菜々子さんの凛とした美しさが、まさにそのプライドの高さをうまく演じられていました。

あくまでも前半の頃は、「あさがきた」の新次郎さんに見えてしまった玉木宏さんでしたが、
中盤を過ぎ後半に近付くにつれ、どんどん怖くなりました。
実は、「女の勲章」って、八代銀四郎が主役?と思うほどでした。

式子にとっての「女の勲章」は、地位や名誉ではなかったのでしょうか?愛だったのでしょうか?
というお話です。

式子には、とことんしたたかに図太く生きて欲しかったなぁという思いです。
やっぱり私に残るのは地位と名誉よ!!そっちで生きるわ!!というくらいに、、、。



人という生き物は、手中に収めてしまうと、それは空気になり、
手中に収められないものに憧れを抱いて、強く求めてしまうものなのかもしれませんね。



したたか=強か/健か


1 粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。
 しぶといさま。
 「世の中を―に生きる」「―な相手」
2 強く、しっかりしているさま。
 「―な後見役」「―な造りの家」
3 強く勇猛であるさま。
 「力が強く勇気があって―な豪傑である」

などの意味です。
誉め言葉として使われる事が少ないかもしれませんが、
時と場合によっては必要とされるものなのかもしれませんね。

「女の勲章」の八代銀四郎役、玉木宏さんもバッチリでしたが、
過去の田宮二郎さん版、片岡孝夫さん版も観たくなりました。




ーby事務長ー


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