とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

採血後のご注意

2017年07月16日 | Weblog

皆様、こんにちは。

本日は、採血後のご注意について書かせて頂きます。
当たり前すぎるお話と受け取られる方々も多いかもしれませんが、、、
そこはどうぞお許し下さい。

採血後に、内出血しやすい方がおられます。

・血管がもろくなっていた
・何度も採血をやっていて血管が硬くなっている
・血小板の数値が低かったり出血傾向が強い
・血液を固まらせないようにする薬(パナルジン、バファリン、ワーファリンなど)を飲んでいる
・年配者で、とくにやせている人は、皮膚の内側(皮下組織)が軟らかいため、漏れた血液が広がりやすい
・血管が細い人、血管が深い人も内出血しやすい

では、そのような方にとって防ぐ方法はあるのでしょうか?

まずは、採血、注射をした部分をきちんとしっかりと圧迫する(押す)事です。

最低2~3分はしっかりと押さえる必要あります。
それでも、2~3分で、患部を抑えるのを止めてしまうと、
じわじわと腕の中で出血している事もあります。
(それこそ、まさに個人差なのです、、、)
その個人差というものがありますので、
自分自身は内出血しやすい方だと思われる方は、
5分以上はしっかりと押さえておいた方が良いと思われます。

ちなみに、当院では、皆様に「5分間は押さえて下さいね」とお伝えしております。

採血後に、腕に力を入れたり、重い荷物(=バッグ)を持ったりしないようにしましょう。
それも患部周辺の内出血の原因になります。

これは採血だけではなく、お注射の際にもいえるポイントですが、
押さえるのは、針をさした箇所ではなくて、血管に針がささったところを押さえる事が大切です。
どういう事かと申しますと、
押さえるといっても、その表面の箇所だけを押さえても、
その奥をしっかりと押さえられていないと、
奥にある血管からじわじわと血液が漏れ出てきますので、
針を刺した箇所となる奥の方まで力を通じさせるように、しっかり押さえる事が大切です。

採血後、静脈注射後には、さした部分は決して揉まないで下さい。
逆に内出血してしまいます。
しっかりときっちりと押さえこむだけです。
(筋肉注射は違います。筋肉注射に関しては別口で書かせて頂きますね)

採血や注射後には、必ず看護師や臨床検査技師(=採血担当)から、
処置後の注意事項を必ずお伝え致しますので、しっかりと聞いて頂き実行して下さい。


万が一、もし内出血してしまった場合をお話し致します。

内出血や採血後のしびれは、3週間すれば体内に吸収されます。
全く問題はございません。
しびれに関しては、非常に稀な事となりますが、
細い皮神経に針があたって、それがしびれを感じさせる事がございます。
先にも書きましたが、非常に稀な事です。

3週間過ぎても、内出血の状態が変わらず、しびれが続くようであれば、
その際にはすぐにご連絡下さい。
その内出血が、更に大きく拡がり、腫れ、痛みがある場合は、詳しい検査を行います。


何か心配な事などございましたら、
どうぞいつでも何なりと仰って下さいね。

誠心誠意、対応して参りたい所存でございます。


ーby事務長ー



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