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中国と朝鮮はやがて開戦する!!

2007年05月08日 23時48分40秒 | 地政学・国際関係
  旅行関係の記事を上げようかと思っていたのですが、大変重要なニュースを取り上げ損ねていました。

  以前からこのブログでも取り上げている中国と朝鮮の間の冷戦状態が、いよいよ差し迫ったものになってきました。以下の朝鮮日報の記事をご覧下さい。

中国、白頭山の原生林を伐採し新空港を建設
http://www.chosunonline.com/article/20060816000006

--------以下引用--------

 中国が白頭山の西側山麓の原生林に空港を建設中であることがわかった。

 現場は白頭山・天地の西側入り口付近から白山方向に車で20分ほどのところにある吉林省撫松松江河だ。長白山の開発のために先月11日に着工した空港の建設現場ではすでに原生林が切り開かれていた。

 しかしここが工事現場だということを知らせる標識や看板などはどこにもない。その代わりに、せわしく土砂を運び出すトラックの間に「百年大計」と書かれた赤、青、黄色の垂れ幕が見える。

 このスローガンのもと、作業にあたっている現場の作業員のほとんどが軍服姿だ。現場責任者はこの場所が国際法上中国の領土であり、開発は中国の権利であることを繰り返し主張した。この責任者はさらに「白山自然保護区域から9.4キロメートルも離れている」ということを強調した。この開発工事は正当なものだと言いたいのだろう。

 空港建設が着工してから1カ月。工事は中国の経済成長速度を証明するかのように急ピッチで進んでいる。原生林の伐採がほぼ終わり、土地をならすために土砂を運び出す作業が進められていた。

 総事業費3億6000万元(約53億円円)を投じ、滑走路2.6キロメートル、年間輸送能力52万人規模の空港を作るという同事業は、2008年8月の北京オリンピック前の完成を目標としている。

 このプロジェクトは中国の東北地域の交通網を張り巡らせようという計画の一部なのだ。さらに現在中国は北朝鮮と国境線を成す豆満江と鴨緑江の川岸に沿って東辺道鉄道と3つの高速道路の建設も進めている。

 白頭山は韓民族(朝鮮民族)の聖山だ。中国側の山麓が崩されているのにも関わらず、北朝鮮はなすすべもなく、韓国ははるか遠くから見ているしかないのが現実だ。

--------引用以上--------

  ●以前の記事でも言及したとおり、中国と朝鮮との間には、「高句麗問題」や「イオド問題」といった、国家の成り立ちや主権に関わる深刻な対立があります。
  ところが、日本のメディアは全くこれについて伝えません。理由は簡単です。両国のシンパが日本のメディアに食い込んでおり、どちらの顔も立たなくなるニュースを扱えないからです。

(中国東北部の地図)


  さて、どうやら今回は中国が先手を打ったようです。そして、何より注目すべきは、

>豆満江と鴨緑江の川岸に沿って東辺道鉄道と3つの高速道路の建設

 という部分です。中国東北部や朝鮮北部に、高速道路が三つも必要なほどマイカーや輸送用トラックがあるわけがありません。
  ●中央アジアについて扱った記事で、中国が「新シルクロード」という道路を中国が建設中だということを書きました。中国の西部国境から、タジキスタン・キルギスタンを横切ってウズベキスタンに達する予定の道路です。
  このような国境をまたぐ道路というのは、両国の物流や人的交流の促進というのが表の顔ですが、本当の狙いは「有事における陸軍力の投射」にあります。
  いまだに「どっちも反日だから北朝鮮は中国の子分」などと寝ぼけたことを考えている人のために書きますが、この3本の高速道路や新しい鉄道は、人民解放軍が北朝鮮を制圧するための通路ということです。これだけパイプが有れば、数に勝る人民解放軍が、火力の乏しい北朝鮮陸軍を圧倒するのは間違い有りません。

  ここで、朝鮮側の反撃手段として考えられるオプションは、

(1)核兵器による恫喝

(2)朝鮮族を使ったテロ

(3)中国と対立する第三国との連携


  といったところが考えられます。(1)や(3)については、例の「六カ国協議」で、日本に平壌宣言を履行させるという合意でかなりの部分達成されています。あの合意の真の意味は、アメリカが朝鮮の核保有を事実上承認し、日本に金を出させることで提携関係に入ったということです。
  まあ、それでも「日米同盟が裏切られるはずはない」「安倍首相は拉致問題を楯に援助を突っぱねてくれる」と思っている方は、ずっと勘違いしていて下さい。あとで後悔しても、私は責任を持ちません。

  私が注目しているのは(2)です。

  実は、朝鮮にとって千載一遇のチャンスがあります。北京オリンピックです。す。
  たとえば、イスラム過激派のしわざに見せかけて、どっかの競技場や観客移動用のバスを吹っ飛ばしたりするのでしょうか。しかし、中国のような猜疑心のかたまり(ランドパワーはみなそういう性質がある)の国が、そう簡単に騙されるとも限りません。

  それ以前にも、たとえば、こういう機会を「利用」する可能性があります。

2008年北京五輪聖火リレー、延吉を経由
http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news4/070430-3.htm

  もちろん、単純に聖火ランナーに危害を加えるというのでは芸がありません。各国のマスコミが延吉に集まったタイミングで、何らかのデモを行い、そこでキムジョンイルの息のかかった朝鮮族の人間が中国人の警官に暴行を受けるというようなパターンです。
  中国が統制国家といえども、(日本の根性無しメディア以外)各国マスコミはこぞってニュースにするでしょう。もっとも、これ自体では中国共産党にはあまり打撃を与えられません。
  そうではなくて、そのニュースを民族意識高揚に利用するわけです。韓国のマスコミは、同胞に対する「弾圧」を連日報道するでしょう。あの民族は頭に血が昇ると見境がつかなくなりますから、「高句麗は我が故郷」などと煽り出す新聞や番組が必ず出てきます。
  そして、南側の秘密裏のバックアップ(と、アメリカの了承?)を得て、北朝鮮共和国軍が中朝国境を突破するのです。朝鮮としては、攻め込まれた場合、現在の国際情勢では38度線までしか後退できず、圧倒的に不利になります。そんな状況を招くくらいなら、攻めに転じるということです。
  呼応して、ハルピンやシェンヤンのような大都市で朝鮮族が蜂起するでしょう。今でもキムジョンイル配下の工作員たちが相当紛れ込んでいるはずです。無理はありません。
  北朝鮮の第一の標的は、中国の核ミサイル基地のある「通化」です。私が北朝鮮の参謀なら、110万の陸軍のうち60万は通化攻略に割きますね。現地の地勢や防衛体制も、朝鮮族を通じてきっちりリサーチ済みでしょう。キムジョンイルは、狂ってはいますが馬鹿ではありません。南の馬鹿大統領と一緒にしては叱られます(笑)。

  日本としては、これを座視するのではなく、朝鮮側に肩入れするような姿勢を見せるべきです。なぜなら、現在東アジア地域で最も脅威になっているのは、膨張政策を露骨に打ち出している中国であり、ひとまずこれを押さえつける必要があるからです。
  何も、政府が率先して声明を出す必要はありません。こういう時こそ、日教組や左翼の学者グループを北朝鮮に渡航させて、高句麗問題について発言させればいいのです。本当は、在日朝鮮人の資本をこの地域に投下させるというのが、彼らの国内への経済的支配力を削ぐという効果もあり上策ですが、いきなりは難しいでしょう。ならば、まずはくすぶり始めた火種に風を吹き込むことから始めればいいのです。
  中国の治安状況が悪化すればするほど、中国からの資本撤退という雰囲気が生まれてきます。製造業の日本回帰が起これば、雇用も回復するでしょう(その前に偽装請負などという違法行為を経団連の会長が率先してやるような仕組みを改めなくてはいけないが)。
  未だに中国の無限の可能性とやらを信じている、経団連の媚中派たちも、刃傷沙汰が起きれば少しは目を覚ますはずです。
  もちろん、以前の記事で述べたように、中国東北部の再開発に的を絞った経済援助というカードも忘れずにキープしつつ、中朝冷戦の行方を注意深く見つめるべきです。
  なにしろ、日本の最大の利点は中・朝・ロいずれの国とも国境を接してないことです。だから、中国を潰すために朝鮮を使い、逆に、朝鮮が強力になりすぎたら中国を使って潰すという、状況に応じた選択ができます。このような立場をオフショア・バランサーといいます。
  日本に欠けているのは、オフショア・バランサーとしての地位を自覚し、主体的に働きかける姿勢です。また、戦前の轍を踏まないよう、内陸に権益を持たないことも大切でしょう。
  微妙な選択や慎重かつ大胆な行動が求められますが、本当に自分の足で立って歩いていくならそのくらいはできて当然です。それが嫌なら、永遠にアメリカの奴隷に甘んじるしかありません。
  
  要するに、中国東北部、すなわち「満州」の情勢は、20世紀初頭に戻ってしまったということです。いよいよ目が離せなくなってきましたね・・・。
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Unknown (三輪耀山)
2007-05-09 20:11:54
地政学的に言えば、朝鮮半島と中国本土(特に北京、歴史的に北京)は味方であった事がないのです。

これは日本国と中国についても同じです。
相克の関係なのです。

ともあれ、それに気がついてくださる方が増えているのは嬉しい事です。
ろろ様は流石です。

ちなみに、私のミクシーアカウントは「大魔王シャザーン」です。
コミュニティ「生肉を心から崇拝する会」からお越し下さいませ。
ちなみに、「生肉を心から崇拝する会」へのご入会もお待ちしております。

物陰| _ <((●))>  ) ハアハア
>>三輪さん (ろろ)
2007-05-09 23:40:49
>相克の関係

  まさにその通りです。強力な隣国同士が和解できた試しは歴史上ありません。考えてみれば、単純なことなんですが。
  骨の髄まで専門知に染まっていたり、相手国と腐れ縁が出来てしまっていたりする人間には、このことが理解できません。アンテナが錆びているどころか、腐っているのが日本の「専門家」です。
  
  しかし・・・なんというハンドルネームでしょう。迫力満点ですね。

>物陰| _ <((●))>  ) ハアハア

  私が好きな「3×3アイズ」に出てくる妖魔を彷彿とさせますね。今からミクシーに飛びます。それでは。
羽柴(=豊臣)か尼子か (のらくろ)
2007-05-09 23:41:55
>キムジョンイルは、狂ってはいますが馬鹿ではありません。南の馬鹿大統領と一緒にしては叱られます(笑)。

ついでに言えば、2.26事件で政治家を萎縮させ、自らを国政の付託者とした帝国陸軍の将官どもも、戦略という点ではキムジョンイルと比べ物にならない「くそたわけ」共です。

>こういう時こそ、日教組や左翼の学者グループを北朝鮮に渡航させて、高句麗問題について発言させればいいのです。

この点については、一応日本政府としては一度は渡航不許可扱いをすべきと考えます。その時日教組や左翼の学者グループが強行に北への渡航を主張するなら、「渋々」、「条件付」で認めてやるのです。その条件は保険屋の約款のように「渡航許可書」に小さく書いておきます、「出国後20年本邦への再入国を許可しない」とねw。これで中国様への言い訳も整うw。

ろろさんの本スレと、靖国真榊奉納にかかる中韓の反応を見ると、中共の苦笑いが見えるようですね、「今は日本に構ってられない、朝鮮侵攻準備で忙しいのだ。」 とすれば、小泉純一郎は靖国参拝でもって「日出ずる国の天子……」の現代版をやってのけ、中共政府は煬帝になって「対高句麗」ならぬ「対北朝鮮」侵攻発動の時期を指折り数えて窺っているといったところでしょうか。

ところで、中朝戦争勃発となった場合、長期戦になれば朝鮮の壊滅的敗北は必然ですから、キムジョンイルは短期決戦の戦略を描いているでしょう。この男にしてみれば、中共から「領土」か「権益」で譲歩を引き出せれば、それが「対中戦争勝利」と国内に向かってプロパガンダできますから。何も毛利のように、大内→陶の防長2カ国を「占領」する必要はないのでしょう。

となると、背後の韓国は、当然ながら尼子もしくは尼子配下の領主(例えば旧吉川)ということになりそうですが、史実では尼子は月山富田城を毛利に包囲され、東方へと落ち延び、播州上月城を拠点に尼子再興を目指します、バックには織田の先方羽柴秀吉軍という構図で。ところが、信長は秀吉に「今は時期ではないから上月城は見捨てろ」と下命し、上月城は毛利の前に陥落、尼子勝久、山中鹿之助など8人の落ち武者はとある村に辿り着いて……とこれが「八つ墓村」のプロローグとなるわけですが、ここでわが日本の立場です。

果たして「尼子」なのか(私は絶対にいやだ)、「羽柴」なのか(そうありたい)。織田信長は言うまでもなくアメリカです。
>>のらくろさん (ろろ)
2007-05-10 00:47:40
>キムジョンイルは短期決戦の戦略を描いているでしょう。

  その通りだと思います。まずは本文にあるように「通化」を狙うのは間違い有りません。ランドパワー戦略の王道から言えば、ハートランドにあたる「ハルピン」を狙うしかありませんが、そうなると補給線が伸びきってしまいます。
  私がキムジョンイルの参謀なら、思い切ってリャオトン半島攻略に全力を傾けますね。「シェンヤン」「アンサン」「大連」を破壊できれば、おそらく中国東北部は向こう20年は立ち直れません。どうせやられるに決まっているなら、破壊しまくるだけです。
  あと、書き忘れましたが、北の侵攻と同時に、シーパワー陣営が「一斉資本引き上げ」を行い、中国経済を壊滅させるという手もあります。主要都市で暴動が起き、地方の人民解放軍が呼応すれば、そっちで手一杯になります。
  もっとも、こういう状況は間違いなくカオスです。その前に、中国が何らかの利益を朝鮮に「割譲」することで手打ちになればいいのですが。
  中国にしろ、朝鮮にしろ、軍事的・経済的に大きくなりすぎましたね。戦前の日本、及び戦後の米ソが犯したミスです。
Unknown (000)
2007-05-20 08:12:07
北朝鮮の生き残り画策には満州国の登場しかないということで
しょうし、そのために太平洋戦争の勃発があったという事ですし、その意味を金正日も理解してようこと。
策は現状2つ、やるかやられるかならの選択なら人民軍を別の位置に釘ズケにする一手。満州事変の奇策が二度できるかだけの試行錯誤はありえよう事。
すでに五輪前には勝負は決しているというのが現状の中国資本逃避とドル安に関らずあがり続ける元高の背景と企業進出では。でも、この時点では北朝鮮がテロ国家に格下げされて南北
そろっての国家体制崩壊もありますよ。
開戦はないだろ (新大東亜共栄圏(勿論特亜は除外ですよと))
2007-05-20 10:37:10
歴史的にみて、朝鮮人が戦う事は、まず無いだろ。疲弊しきった経済に、国際的地位も低い韓国や北朝鮮は、強大な経済力や軍事力を持った中国に戦う事なく、呑み込まれて行くでしょう。かつて、日本が併合した時のようにね。



少中華思想の残る朝鮮人にとっては、まさに、本望なんだろうな。
コメントありがとうございます (ろろ)
2007-05-20 11:36:28
>>000さん

>人民軍を別の位置に釘ズケにする一手

  これは必要ですね。もっとも、中国は長大な国境線を抱えているために、朝鮮共和国軍100万をに対して、倍の兵力を廻すという真似はできません。なにより、人民解放軍は「私兵」であって、広東省の軍隊を満州に廻すということはなかなか難しい。
  両軍の最大の差は「機械化」です。北には戦車や自走砲の数が少ない。中国は十分な国産の通常兵器を持っています。だから、中国が建設中の高速道路などを使って朝鮮に攻め込めば一巻の終わりでしょう。そうなると、キムジョンイルに残されているオプションは先制攻撃しかないのです。
  本記事の状態は、もう、中国の王手一歩手前の状態ですからね、そろそろ何か動き出してもおかしくないです。

>>新大東亜共栄圏さん

>歴史的にみて、朝鮮人が戦う事は、まず無いだろ。

  だからこそ「渤海」「高句麗」を自国史としてこだわっているということをご理解いただきたい。キムジョンイルは中華秩序の優等生たる「朝鮮王」ではなく、「渤海・高句麗皇帝」なのです。
  朝鮮人の中には日本の陸軍に加わっていた人間(特に「金策」は中野学校の人間ではないかと推測する)が多数存在し、朝鮮戦争でも活躍しています。関東軍にもかなりの朝鮮人がいました。
  彼ら、特に北朝鮮は大日本帝国陸軍の末裔なのかもしれません。江田島孔明さんがおっしゃっていましたが、戦後の日本はヴィシー政権であり、北はドゴールの亡命政権なのだそうです。つまり、彼らこそが正当な帝国陸軍の後継者なのだと・・・。
  金日成、金正日親子が儒教ではタブーであるはずの「父から子への名前の継承」を行っており、彼らの配下に中野学校を思わせる諜報機関が存在することから、あながち妄想とは言えない気がするのです。
  帝国陸軍も、ソ連と手を組もうとしていたらしいので、北の初期の行動と一致しますよね。もっとも、毛沢東がそれを察知して朝鮮戦争に介入し、以後は中国が支配してきましたが、冷戦を期に北が自立し始めたというのが本当のところなのではないでしょうか。
  
開戦は無いと思う。 (生)
2007-05-20 18:55:20

朝鮮人の行動予測に「日本人」が混じってませんか?

もっと、朝鮮人に成りきって予測しないと・・・


「渤海・高句麗皇帝」でも「大日本帝国陸軍の末裔」でも、朝鮮人が戦う事なんて有り得ませんよ。

誇り高いのなら、飢えたコッチェビを座視する理由はなぜ?

中ロが怖いからでしょう?

-弱兵貧困論-
あの体制が生き残るには、これしかないんですよ。
>>生さん (ろろ)
2007-05-20 21:29:06
>弱兵貧困論

ではなぜ分不相応の核開発をし、強力な工作機関を持っているのか、という疑問が湧くはずです。

マスコミが紹介する「貧弱な北朝鮮のイメージ」を鵜呑みにするのは危険です。満州周辺でもっとも陸軍力を持っているのは間違いなく北です。
分不相応の核開発 (生)
2007-05-21 01:54:40
>ではなぜ分不相応の核開発をし、強力な工作機関を持っているのか、という疑問が湧くはずです。

北の核ですが、2つほど考え方が有るかと思います。

1つ。
中朝不和は自作自演で、北は中の傀儡。

北という核発射台を手に入れ、日本を恫喝ができ、そして責任は北持ち。

中国の便利なオモチャ。


ただ、そもそもアレが核実験だったのか?という疑惑と、

アレな実験から、政権与党が核武装論を口に出しても、首が飛ばなくなってしまった。

ちょっと対価として、高すぎる買い物でした。


2つ
中国にとって、北は悪行を進んでやってくれる便利な鉄砲玉。

2008年にオリンピックを控えています。

国際社会の空気を読んで、昨年BDAの北口座を中国政府が凍結しました。

面食らったのは北で、この辺から「裏切られた」と、対抗するために核実験に踏み切ったのでは?で、急いだため、早発してしまったと。


>満州周辺でもっとも陸軍力を持っているのは間違いなく北です。

高く評価し過ぎですよ。

「一矢報いよう」これは、朝鮮人らしく無いですね。
日本人です。

許しを請うためなら、自分の嫁子ですら差し出すのが朝鮮人かと。

誇り高いのなら、1000年間の属国が説明できなんですよ。


米ドルとのコルレス契約を切られた北は、今後、電子決済が出来なくなりましたが・・・

維持費、どうやって支払うんでしょうか?
陸軍の維持費、高いですよ。
>>生さん (ろろ)
2007-05-21 02:25:25
>維持費、どうやって支払うんでしょうか?
>陸軍の維持費、高いですよ。

  もう少し待てば、重油と日本からの資金援助が転がり込んでくる算段なのでしょう。「六カ国協議」で、そういう方向付けが出来てしまいましたから。
  それに、中朝国境での貿易は今でも続いています。中国東北部にとっては、木材やレアメタルを産出する北は一応の上顧客なのです。
  また、経済制裁しているといいながら、他国船が日本に寄港したのち北朝鮮に向かうのは完全にお目こぼし中です。その中に、どんなものが入っているのか、本当のところはわかりません。
  もっとも、貿易する代わりに中共は北を併合するためのインフラを建設しています。ギリギリの駆け引きでしょう。北が完全に世界経済からシャットアウトされたと思いたいですが、なかなかどうして、そうは行きません。
  日本が本気で援助の履行を拒めばいいのですが・・・拉致問題が「進展」したら援助するということをしきりに発言している現政権ですから、もうすでに手打ちが済んでいる気がしてしまうんです。
  妄想ならいいのですが。

  もっとも、貴君は「北は中国の傀儡である」という前提でお話されているようですから、ここらへんの認識はどうしてもずれてしまうでしょうね。
  私は、楽観的にはなれない主義なので、どうしても中朝の対決を思い描いてしまうのです。


Unknown (Unknown)
2007-05-21 07:44:41
古代史の勉強をより詳細にしたら、高句麗も百済も王室の出身地は、満州に8万余戸(40万人くらい?)いた扶余人だったみたいです。

高句麗王朝は、完全な扶余系(中国満州系)。

百済王朝は、4世紀、朝鮮半島にあった中国の植民地の楽浪郡滅亡の混乱期に、扶余人が朝鮮半島南部の原住民である韓人を支配した征服王朝だったんですね。(しかも、この百済は、倭と中国・高句麗との間に緩衝地帯を設けるために、倭によって作られた国だったみたいです。)

しかも、これらの国々は滅亡後、王室を形成していた扶余人たちは、大半が故郷の満州へ帰還しているわけですね。(一部が日本へ亡命)

そして、この扶余人と、後に中国で金や清を建国した女真族とは、ほぼ同族と考えたらよいみたいです。

つまり、高句麗と百済と、現在の韓国や北朝鮮との間には、継続性が薄いわけです。

また、新羅のほうは、4世紀以降、これまた中国東北地方のワイ族が、原住民である韓人たちを支配した征服王朝です。(それ以前は、倭が事実上、新羅のあたりを属領にしていたもようであり、初期の新羅王室の昔氏は、日本の丹波(丹後)出身だったみたいです。)

ただ、新羅の場合は、ワイ族の支配者たちは、そのまま、半島へとどまって同化した可能性が強いですし、その後、中国東北地方に出没した女真族や鮮卑族と、ワイ族は、民族的共通性が薄いみたいです。


よって、これらのことを総合して考えたら、はじめての朝鮮半島の統一王朝は、統一新羅であり、はじめての朝鮮半島の現地出身の統一王朝は、王氏高麗からみたいですね。


だとしたら、朝鮮半島の歴史は、せいぜい1300年~1000年くらいですね。ここ50年、韓国は上古代史を歪曲してきたのが、中国に叩かれて、いっきに韓国国定史が消失しつつある。


逆に、日本の場合は、考古学の進歩で、卑弥呼=倭迹迹日百襲姫(夜麻登登母母曾毘賣命)ということが判明しつつあり、神武天皇は紀元1世紀~紀元2世紀前半、天忍穂耳命(カチハヤ)は紀元前1世紀の人物だということが判りつつあって、戦後に失われた日本の上古代史が復権しつつある。
Unknown (生)
2007-05-21 12:17:56
>重油と日本からの資金援助が転がり込んでくる算段なのでしょう。
重油は中国と韓国から入ってますが、資金は口座が無いのにどうやって送るんでしょうか?

>「六カ国協議」で、そういう方向付けが
拉致の「徹底解明」が援助条件です。
徹底解明されたのなら、援助しても良いんじゃないですか?経済難民、武装難民が来られても困りますし。

>経済制裁しているといいながら、他国船が日本に寄港したのち北朝

塩すら偽装する中国商人は、もう中国では売れない不要品を材木や石炭、鉄鉱石等を破格の値段で買い叩いた上に、物々交換で貿易しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000057-yonh-kr
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000003-yonh-kr

北朝鮮の貿易、経済は中国と韓国の二カ国が頼りですね。

>「北は中国の傀儡である」
「そのケースも有るだろう」です(中国はしたたかなので)

私も、中朝不和が有ると思っていますよ。
その後の朝鮮人の行動予測に「日本人」が混じっていたので・・・

冷戦が終わって何年ですか?
気骨で誇り高いのなら、上か下か「民族開放」とか謳って攻め込まないのは何故?

中東戦争は何度目ですか。
はーじめまして (ゴロゴロ)
2007-05-21 21:31:52
皆さんに比べたら見習いみたいなモンですが、お邪魔しますね?
なにやら韓国の経済状態がエライ状態になってますが、これで破綻を起こした時、北は座視するんでしょうか?以前と異なり、二度目と言う事もあって諸国遠巻きにしてる雰囲気がありますが?

それとも韓国経済の破綻と北への吸収は織り込み済みで「対日本」を宣伝文句にしている韓国の空海軍が、対中国に動く根回しでもできているんでしょうかね?

ただ、計画練っても朝鮮人って自滅が得意だから・・・重油はともかく口座で北がうろたえてたり、IHOで誰も説得できない論を振り回す南見てると、戦争を始めても終わらす事なんかできなさそうな気配が強いんですけど
難しいですね (℃素人)
2007-05-22 02:15:49
私のような不勉強な人間には、中朝が開戦するとはどうしても考える事が出来ません。確か相互防衛条約があったような気がします。それに現時点で様々な権益を中国に売却している北がどう対抗できるのか?国内経済が戦争に耐えられるのか?どう見ても?です。
コメントありがとうございます (ろろ)
2007-05-22 14:51:12
>>生さん

>資金は口座が無いのにどうやって
>送るんでしょうか?

  確かに「北朝鮮政府」が決済するのは難しいでしょうね。パンコデルタ・アジア銀行が事実上ドル決済から締め出しを食らったわけですから。
  しかし、ダミー企業を使った決済という手もあります。いざとなれば、北の外交官が現金やそれに近い貴金属類(例えば金)を持ち出して対面で決済するということもできます。
  それに、アメリカのライス長官が「拉致問題とテロ国家認定は関係ない」と発言していることから、アメリカが事実上の金融制裁とやらをいつまでも続けるかどうかは相当怪しいと言わざるを得ません。そうなれば、決済用の口座を再び利用できるようになることも、十分考えられます。
  正直、アメリカ政府は北朝鮮問題について、あまり日本の味方をしてくれてはいないようですからね・・・。

>気骨で誇り高いのなら

  大日本帝国の末裔という言葉に、そこまでの意味合いを持たせたつもりもないし、そこまで読みとれるとも考えにくいんですがねえ。
  冷戦の終わりというより、中国政府による「東北工程」の結論が出てから何年かを考えた方がいいかもしれませんよ。冷戦終結時には、まだ上のような高速道路も空港もなかったわけですし、そうなると乾坤一擲の作戦に出る必要もないわけです。
  もっとも、日本としても、あくまで「にらみ合い」に終始してもらった方が安全保障上よろしいというのはありますね。

>>ゴロゴロさん

  朝鮮が不穏な空気を醸し出すことによって、7世紀の高句麗vs隋のような状況が生じます。そうなれば、聖徳太子のように、中国にこちらの要求を呑ませるという選択が取りやすくなるわけです。
  だから、半島の人々には、空気を読まないでドンドン突き進んでほしいですね。あくまで、戦争の一歩手前くらいまで(笑)

>>℃素人

>確か相互防衛条約があったような気がします

  ありますね。
  
  しかし・・・世界の憎まれっ子である朝鮮相手にそれを破棄したとして、五大国の一角である中国がどれほどの「国際的非難」に晒されるか。逆のケースであっても、北朝鮮に条約の遵守などという精神をどこの国が期待しているか。考えればすぐ分かることだと思います。

>様々な権益を中国に売却している北が
>どう対抗できるのか?

  売却といっても、人民解放軍が駐屯しているわけではありませんから、朝鮮側の軍事行動に差し障りがあるわけではありません。
  ただし、その権益を「接収」したら、何が起こるかは明々白々ですが。
  そういう状況ですから、金正日は核「保有」に踏み切ったんでしょうね。1994年の時点では、まだ日米韓という目標もあったのでしょうが・・・。
朝鮮の民族性の問題かな? (N)
2007-05-22 18:28:24
事大せずにはいれない民族だから、核を持とうが兵器を増やそうが中国やアメリカと対等になろうなどとは考えないと思うな。
結局は事大先から有利な条件を引き出すための道具に過ぎない。
大国に本気で来られたら、親だろうが子供だろうが差し出すと思う。
>>Nさん (ろろ)
2007-05-22 22:46:54
>>Nさん

>朝鮮人の民族性

地勢学の原則は「意思ではなく能力を見る」というものです。つまり、「やろうと思えば出来ること」が重要なのです。だからこそ、北のNPT脱退後、中国は東北工程に着手しました。

彼らを文化的傾向から低く評価しても、あまりいいことはないと思いますね。彼らの力をみくびってはいけません。
少しくどいですが南との関係 (ゴロゴロ)
2007-05-23 20:37:40
先日、南北鉄道が開通しました。費用は北の駅舎まで南持ちだそうです。
んで、南から北に向かう列車が中国側、北から南に向かう列車が日本海側を走りました。
これって補給線じゃありません?
さらに、南は対日本を大っぴらに喧伝しながらイージス艦を就航させましたが、おかしなことに浅い海で広い範囲の対潜水艦武装が結構充実しているみたいなんです。
F15Kは対地上照準装置が付いていないんですが、逆に言えば、アメリカは必要な時に部品を付けてやれば良いワケで・・・・某所で笑い話になっていたF16のエンジンメンテナンスの手抜きですけど「発覚した」ってことは、キチンとしたチェックが入ったと言う事ですから、仮想敵国として想定している側から見ると、相当注意を払うべき問題ではないでしょうか?
それにしても、宝の持ち腐れ具合は酷く、海に落っことしたり、マンホールで破損させたり・・・平気の能力を十分には生かし切れないであろう事が予想されてしまいますがね。
>>ゴロゴロさん (ろろ)
2007-05-23 23:51:57
>これって補給線じゃありません?

  その通りです。

  もう、コメント欄での対応には限界が出てきましたね。他に用意している記事があるので、別にエントリーを立てて改めて論じます。
Unknown (生)
2007-05-24 18:33:06
>ダミー企業を使った決済という手もあります。
FATF から厳しく監視されていますが、どうやってですか?


>北の外交官が現金やそれに近い貴金属類(例えば金)を持ち出して対面で決済
この間まで偽札を刷っていた連中から、それが「ホンモノ」と証明するのは難しく無いですか?
国家間の決済に現物なんて、重すぎて不可能ですよ。


>アメリカのライス長官が「拉致問題とテロ国家認定は関係ない」と発言
ワシントン・タイムズは、「統一教会」系のアメリカの日刊新聞です。
同社の初代社長は統一教会の文鮮明側近だった朴普煕。現在の社長も統一教会の有力幹部である朱東文です。

そんな発言を引用されても困ります。


>アメリカが事実上の金融制裁とやらをいつまでも続けるかどうかは相当怪しい
北朝鮮関連口座の凍結は、2.13合意でマカオ当局が解除しましたよ。

BDAは顧客の違法行為を容認(大量破壊兵器拡散につながる活動に利用された)していたので、新たに米財務省が
愛国者法に基づき、米金融機関との取引を禁じた訳ですが・・・そんな、頓珍漢なことしますかね?

所で「週末には解決、来週には解決」で、引っ張り100日目突破したみたいですよ。
どこまで引っ張るか個人的に期待してます(笑)


>中国政府による「東北工程」の結論が出てから何年かを考えた方
単に北朝鮮が崩壊して西側に入りそうになったら、口実を適当に作って即座に占領する為でしょう?


>彼らを文化的傾向から低く評価しても、あまりいいことはないと思いますね。
>地勢学の原則は「意思ではなく能力を見る」というものです。つまり、「やろうと思えば出来ること」が重要

油断は禁物ですが、評価し過ぎですよ。
何もしなければ韓国から甘い汁が吸えるのに、危険を冒すとは思えないだけです。

仮説に仮説を重ねた上に、個人的に反米が混じるから・・・なんだか客観性に欠けるんですよ。
>生さん (ろろ)
2007-05-24 23:40:39
>油断は禁物ですが、評価し過ぎですよ。

  確かにこれは当たっていますね。

>ワシントン・タイムズは

  例の発言は、下村官房副長官が、ライス長官から首脳会談の席で直接聞いたのを公表したんじゃなかったでしたっけ?
Unknown (Unknown)
2007-05-26 17:13:07
たぶん、南北朝鮮が統一したら、地政学的に見たら「日本と中国VS統一朝鮮」という図式に変化すると思う。

これまでは、南北朝鮮が分裂していたからこそ、遠交近攻で「中韓VS日本」(北朝鮮は疫病神国家だったので、実質的に不毛の大地である緩衝地帯)という図式だった。

それが朝鮮半島に統一国家が誕生すると、中国と韓国が陸続きで国境を接し、遠交近攻の観点からも、中国にとっては日本よりも統一朝鮮のほうが敵になる。

逆に米国はどうするのか?という疑問も生じるが...
Unknown (Unknown)
2007-05-26 17:23:32
実は、現在の状態は、古代における統一新羅の時代になりつつあるわけで。

統一新羅は結局、日本と唐の両方とも仲が悪くなって、その間隙に、日本と唐が外交関係を緊密化させてきた。

また、日本と中国と朝鮮半島の間が安定するのは、邪馬台国(崇神?)・魏の時代、平安鎌倉・宋の時代で、これらの時代は、朝鮮半島の北部が完全に中国の領域で、半島原住民の独立的な地域は、朝鮮半島南部に限定されていた時代なわけで。

日本と中国の間に力の均衡が誕生する限界ラインは、朝鮮原住民が主張できる領域は半島南部だけで、そこが日本と中国の間の緩衝地帯になった場合だけである。つまり、帯方郡、楽浪郡の復活、または王氏高麗のように半島北部への支配が曖昧だった時代である。

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