飛騨の山猿@飛騨MAVERICKマーベリック新聞

●野党連携●原発廃棄●憲法九条遵守●ベーシックインカム制度を導入して少子化高齢化の安心を保証する福祉社会を樹立しまいか!

◎民進代表に前原氏 枝野氏を執行部起用へ?

2017年09月02日 09時57分02秒 | ●政治と市民運動

http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20170902000314.html

民進党は1日、東京都内のホテルで臨時党大会を開き、前原誠司元外相(55)を新代表に選んだ。野党共闘の見直しや消費増税を前提とした生活保障政策を訴え、枝野幸男官房長官(53)との一騎打ちを制した。前原氏は挙党態勢の構築に向け、枝野氏を党執行部の要職に起用する方針。代表選は58代表選は計858ポイントを争い、前原氏が502ポイントを得て、332ポイントだった枝野氏を退けた。国会議員票では83人(166ポイント)が前原氏を支持したが、3分の1を上回る51人(102ポイント)が枝野氏に投じた。8人が白票などの「無効票」を投じた。党員・サポーター(22万8753人)と地方議員(1543人)からなる地方票でも前原氏が252ポイントで、枝野氏の188ポイントを上回った。新代表の任期は2019年9月末まで。前原氏は投票前の演説で「こんな冷たい自己責任の社会を作ったのは自民党ではないか。新たな選択肢を示すのは、国民に対する私たちの歴史的な責任、ミッション」と主張。税負担を含めて社会全体で支え合う「All for All(みんながみんなのために)」の理念を掲げ、安倍政権との対立軸を示した。共産党などとの野党共闘については代表選後の会見で、「理念・政策が大事だ。その一致がなければ、特に政権選択の衆院選では成り立たない」と慎重姿勢を示す一方、「代表は独裁者ではないので執行部の中で議論していきたい」とも述べた。小池百合子東京都知事の側近が模索する新党との連携について問われると、「理念・政策に共感してくれるところと協力するのは当然だ。現時点で特定の政党や勢力を念頭に置いていない」と述べた。一方、枝野氏は党大会後、記者団に「前原新代表を中心に党が一致結束して前に進んでいけるように支えていきたい」と語った。(石松恒)

■<視点>再編より党内のまとめを

 前原誠司元外相が民進党の新しい代表に選ばれた。枝野幸男官房長官との一騎打ちを制した大きな理由は、自民党に対抗するために政界再編も辞さない前原氏の姿勢である。党内を代表する論客同士とあって、論戦は聞き応えがあった。前原氏が打ち出したセーフティーネットを重視する社会民主主義的政策は、原発ゼロを進め、安全保障法制の廃止を目指すとした主張とともに、自民党への対抗軸として明快といえる。問題は実行力だ。どんな政策も、民意の後ろ盾がなければ画餅(がべい)に帰す。各地での討論会は盛り上がりに欠け、参加者の関心は政策論より党のガバナンス(組織統治)へ向いた。「外はしらけている」(前原氏)現実を変えるのは容易ではない。気になるのは、前原氏に集まった支持の裏に、党の再建を託すよりも、再編による化粧直しに淡い期待をかける思惑があることだ。透けて見えるのは、次の選挙での生き残りに腐心する議員心理である。単なる離合集散では「選挙互助会」との批判を免れず、問題を先送りするに過ぎない。再編より前に、自らの党の求心力を高め、自民党に代わる政権担当能力を一致して示す指導力こそ求められる。(野党担当キャップ・佐藤徳仁)

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