キロ

昨日北海道から帰宅。

諸事情により暫くここを閉じます。
見てくれてた方、すみません。

旧ブログあたりのぞいてみてくださいな。
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まえ

「つまんない」って強烈。
小さい頃からこれを聞くとへこむ。罪悪感とふがいなさを感じる。
あー自分はこの人を面白くさせてないんだなと思い
マイナスを補って余りあるプラスの要素ではないのかと思う。
ばからしいけどそういう思考回路を通るのです。
だから、あまり自分では使わないと思う。

「つまんない」の対象は直接私でなく、共存する共同体でも同じ。
(それにさすがに「お前つまんない」と面と向かって言われたことはない。)

例えば「学校つまんない」とか。
理論的には仲のいい人に「人生つまんない」と言われるのでも同じ。

それと同時に、その無責任さに憤りも感じる。失礼だと思うし。
つまんなきゃ自分が面白くすりゃいーだろお前も部外者じゃないんだから文句だけ言うな
そっちがつまんないと思ってる時点でこっちもつまんねーんだよ空気読め
まあつまんないと言われるたび、こんなことを思っていたのです。

あ、でも笑いに関してはつまんねーとかよく言うな。
ギャグを発した人がこの一連の感情を巡っていたらどうしよう。
罪深し。ごめん、つまんないギャグ言う人。

で。

まったく、自分の性質みたいなものは小さい頃から変わらない。


ということを、よく実感した昨晩でした。


それにしても2次会いきゃよかったーー。色々しゃべりたい人いたのにあほです。
色々話してへこんでたからだけど、開けた。いい意味で諦めと覚悟がついた。



ワンダーの名簿を見ていたら平塚人発見。え、これ通えんのか?笑
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とりあえず

帰国しました。迎えてくれた人、ありがとう。


で、まず、この無気力さから抜け出さないと。
あと何日だ?


電話帳が見られないので、気が向いたら連絡先教えてー
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frappée

La dernière semaine


Hanareteitahito chikaihito, Hontouni doumo arigatou.

See you very soon in Japan!!



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そのあと



merci les bleus zizou on t'aime
(ありがとうブルー、ジダン愛してる)


凱旋門がサインを出した時、私は近くのバーにいました。
友達の親友は生粋のイタリア人。よって私たちの周りは中立。
彼の、静かに、でもあつく送る視線が印象的。

だったのに、後半から崩壊。
自前のレッドカードとイエローカード、ホイッスルを持ち出す。
「審判」のカードが舞う、笛が鳴る。
さらに聞いているラジオから数秒早い中継をする「管制塔」
乱入してきたサッカートークの止まらないベルギー男「解説員」
この3人のせいで私たちの陣取ったカウンターはただの騒ぎ以上のカオス。

あのジダンの行動には、文字通りその場の全員が凍った。
(この間当然「審判」はおそらく世界一早いレッドカードジャッジ)

試合の後の雰囲気は、まさに祭りのあと。
皆疲れきって、ベランダに出て遠い目で一服していました。





さて今日荷物を送り、美術学校も終わり
とうとう目の前には何もなくなりました。
あとは2週間近くをすごすだけ。もうここにいます。

この段階にきてわかったこと、開けたこと、先に進めたこと。
ここに来たからこそ、なのかもしれない。
それでもどうしてここでと思う。
「加減」位するはずが、誤算。
でも結局やり方を変えることなんて難しいんだろう。
今は代償が大きい。因果応報、それなら耐えよう。


あーもう目をつぶって、おさしみと自転車のことでも考えよう。

world, hold on


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Niceつづき

ニースは美術館もすばらしかった。
時間の関係でどうしても全ては行けなかったのがとても悔やまれる。
まずはシャガール美術館。
「聖書へのメッセージ」という連作はすごかった。
ライフワークですね。こんなに宗教的な絵を描いた人だったのね。

マチス美術館は質素だけど雰囲気の良い美術館。
彼も、宗教的作品がよかった。宗教画、司祭の服。
司祭の服なんて、緑の大いラインに黄色で
マチスの切り絵によくあるパターンが貼られている。
ぜひとも着ている所を見てみたかった。
キリスト像も、線で言えば今まで見た中で一番美しかったかもしれない。
キリストをこんな風に描けるのはマティスだけじゃないかしら。
殆ど書道というほど大胆で、でも生命力と威厳に満ちている。
本当に信仰している人が必要なのは、こんな絵なのかなとも思う。
キリストの降架の絵も小さいけれど、なんというか、完璧だった。

とにかくこの二つの美術館は建っている場所が素敵。
高級住宅街らしいんだけど、それほどスノッブな雰囲気はない。
陽のあたる丘で、オリーブの木がたくさん

それからニースの海岸近くの近現代美術館。
とにかくコレクションの数と質がすごい。
アルマン、イヴ・クラインのこれだけの作品を見たのは初めて。
彼らがニース出身だったとは知らず。
その為、クラインについては細かいバイオグラフィーや
パフォーマンスの写真、日本滞在中の写真なども見られた。
それからジャン・ピエール・レイノーの大規模な企画展もやっていた。
原美術館の常設展示作品にもある部屋シリーズ、国旗作品群が面白かった。
それからフォンタナの作品に、こんな所で初めて出会えた。
スタッフも非常に親切で、展示もよく整理されスペースも広い。
とにかくすばらしい美術館。これだけでもニースに行く価値があったというもの。
ニースに行かれる方はぜひ。

余談ですが、シンドラーのエレベータとエスカレータを見て、
反射的に戦慄を覚えた。


電車の時間まで、プロムナードデザングレを散歩。
本当に、何度ここを「プロムネ」したことでしょう。
人は多いけれど、朝も昼も夜も全部すばらしい。
ずっと海を見渡せる、ぐるりのベンチが高台の道路脇にあって
また、気づけばあたまをからっぽにしていました。


そんな、すばらしかった南仏。
背中の皮をぴりりむきながら、今でもにやにやしてます。
それから途中で寄ったマルセイユもすばらしかったことを付け加えておきます。
治安は悪そうだったけど、素朴な町で、人もオープンでした。
観光客の感じもニースより落ち着いていてよかった。
機会があればぜひともまた行きたい。


btw明日の今頃は、実はモロッコにいます。
それでは、またね
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Niceに

「で、夏の休暇は南仏ですごすの。」
こっちに来てから、何度この計画を言いふらしてきたことか。
先週、ばたばたしながらも、なんとか実行することができました。

ニースに着いたのは夜。
予想外の観光客の多さと、ごちゃごちゃした町並みに疲れる。
それでも夜にでかけて海を見たら、言葉をうしなった。
どこまでも、ずっと海岸。こんな広さの海は見たことなかったかも。
最初の夜はちょうど赤いくらいの満月で、海にぱーっと道をつくっていたりして。



朝見たら、海の色に更に驚く。
そういうわけで、一日ビーチにいました。本読んでうたたねして、泳ぐ
とかほんとにできる気持ちいい温度。これぞバカンス。
噂には聞いていたけど、本当に皆泳がないのね。焼くだけで
こんな海を目前に、泳がずにはいられないです。くわ。久々の水の感触。
石のビーチだから痛くて全然寝られなかったと
ユースの部屋の子たちは言ってたけど、そうでもない。
石のあったかさが眠気をさそう。


それからモナコにもいってみました。すごい町並み。すごそうな車。
まあこれは別世界ですね。世の中にはケタ違いのお金持ちがたくさんいるみたい。


小市民はというと海洋博物館があまりに楽しみで、りんごかじって開館待ち。
ここはモナコ大公アルベール1世がカジノの収益で造った巨大な博物館。
海の絶壁に立っている(まったく、どうやって建てたんだろう)
クラシカルな装飾も、いちいち海の生物や船をモチーフにしていてかわいい。
でも超バブリー。中の濃いバスクリンみたいな壁の色にはちょっとひいた。

入って、地下の水族館でしばし放心
ここには自然の循環だけで回している水槽がある
理論的には、この営みは海なんだよな。そんなことを考えて、みいる。
ああ。動く気がしない…てかほんとに動けない。いきなり頭痛に襲われる

ふらふらしながら、それでも上の展示室に
圧巻は、クジラの骨格標本。頭からしっぽまでで30メートル以上
いや、ひげくじらの「ひげ」って、すごいのね。ほんとに「ひげ」だった。
箒何百個くらいのもしゃもしゃ。それがボートくらいあるの
「シェル・コレクター」というすばらしい短編集の、鯨の話を思い出す
熱で働かない、からっぽの頭でただその大きさにのまれた
あとホッキョクグマの剥製も見る。ねえ、彼らはこんなに大きかったっけ?


ニースの近くの小さい村がいいと聞いたので、色々途中下車をしてみる。
行ってみたのはEzeと、Ville Franche Sur Mer.




まったく……すばらしい海!
ここは近辺でも珍しい砂のビーチ。
波がおだやかだから、船をみんな留めておくんだとか。
そういうわけで、海のまんなかに船がぽつぽつ浮いている。

Ezeは崖にたつ小さな集落で有名な町。
ここの冗談みたいに高いシャトーホテルで働く人と知り合い
エゾからニースへの、すばらしいドライブなんてものを経験させてもらった
ため息しかでませんでした
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初めての


近頃、私の住んでいる町がさわがしい。
カフェもブランジュリーもスーパーも人で溢れている。
なぜかというと、全仏オープンです。
実は会場のStade Roland Garrosまでは、うちから徒歩10分ほど。
それはそれはよく通るんです。

でもテニスなんか知らない私には、ほぼ無関係。レジ待ち長くなったな位。

のはずが
新聞社の方が取材チケット分けてくださり
なんと観戦できることに。

混んでいるので最近は周辺を歩くのも避けていたけど
中に入ってみたら驚いた。外の比じゃない人の多さ。こんなにつまってたのか。
ずらずらっとお店が並んで、みんな優雅にお昼をしていました。

「テニスっていうか、日光浴に来てるだけみたいな人もいるんだけどね」
ほんと一大イベントなんでしょう。

テニスなんてテレビですら真面目に見たことなくて
ましてや目の前で見るなんてこれが初めて。
テニス観戦デビューがこんな所でいいんだろうか。

今日誘っていただいたのは、日本の錦織圭選手の試合。
テニスやってる人にはすごく有名なんだろうと思う。
でも私は聞くのも初めてでした。
「ジュニアだけど、将来日本のテニスを背負っていく人になると思いますよ」
と、記者の方。そうなんだ。今日の時点で、彼はベスト16。
私は単純に世界的な大会でこんな成績って相当すごい人かと思ったけど
それもそのはず。
日本の協会から支援を受けて13歳からアメリカにテニス留学中なんだとか。
すごいな。こんな人生を送る気持ちってどうなんだろう。
小さい頃にひとつの物だけを決めて、勝ち上がっていくこと。

コートに出てきた彼をみて驚く。とても16には見えなかった。
目線、行動の落ち着き。なんというか「ジュニア」の語感にあるような、
未完成さみたいなものが感じられない。淡々としていた。
よく見たらかっこよくて驚いた。顔立ちも大人びてるのかも。
動きにも驚く。足軽っ。よく走る。すべって?もぶれない。
音が違うってほどパワフルに思えた。
それにテニスで「跳ぶ」ことがあるなんてびっくりした。バスケみたいだった。

ここは焼き土のコートで苦手な選手にとっては悩ましいらしい。
他の世界大会を制覇しても、ここだけは勝てない選手もいるんだとか。
ボールの勢いが落ちてラリーが続きやすく一試合も長いそうです。
錦織選手もしきりに靴に詰まった砂を落としていた。
大変だったんでしょうか。

対戦相手はルーマニアの選手。
彼の関係者が手拍子しながらアレックス!(たぶん彼の名前)とか、
いちいちブラボーとか叫ぶものだから、びっくりした。

だってテニスって静かに見るって言うから。
注意されるんじゃないかと、なぜか私がびびる。
でもこのアウェーモードに小さくいらいら。


すると逆サイドから錦織選手に向けひとり力強~い拍手をする人が。



あれ


松岡修造じゃん



いやね、解説の為に彼が来てるというのは聞いていた。
でも出現が唐突すぎる。そして突然行動が熱い。

今まで私はその彼の熱いキャラとかルックスに好感を抱く程度だった。
でもテニス界ではすごーい人だものね。
そう思ったらなんとなくありがたい気がしてきた。
ありがたや。


残念ながら錦織選手は今日負けてしまったのだけど
がんばってほしいものです。ぜひとも。
まあ言われなくてもしっかり勝ち上がっていくだろうけど笑
なんだかこんな自分の知らない世界でこの年からこつこつと積み上げ
体ひとつで勝負している人を目の当たりにして感銘を受けた。


その他女子の試合、ダブルス、メインコートの中継など色々みて
初のテニス観戦をしっかり堪能。
分からなくて楽しめないかと思いきやすごく面白かった。

他にも、どうでもいいけどびっくりしたこと。
ボール拾う子たちの動き。鬼気迫っていた。
女の選手の声。勇ましいね。一球入魂って感じ。
選手の足のきれいさ。最近見た中じゃ最強。
審判の多さ。一線に一人なの?

しかし、これほんとに一瞬もどこからも気を抜けないね。
足からも手からも、ボールの軌道からも、線からも。
とてもいい経験をさせて頂きました。これからはちょっと真面目に見るかも。

25度の日差しで焦げたのも気持ちよかった一日でした。


この一大イベントも、日曜でおしまい。
賑やかで幸せなムードがきっとすぐ恋しくなることでしょう。
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あと



夜、外は甘いにおいがします、薄く
夏の匂いだ、と教わりました
春はどうした、と思ったもう何週間も前のこと

今日も夏のにおいがしてます


(あと4日!)
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自分でしていたカウントダウンだったけど
でも自分の他にもしている人はいたらしい
気づかなかった
これ潮時ってやつなのかな



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