ボヤキ嫁の日々の記録

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アメリア・イアハート

2009年08月10日 | アメリカって・・・

たまたまTVをつけたら、ナショナルジオグラフィックチャンネルでアメリア・イアハート(Amelia Mary Eartht)についてやっていた。

アメリア・イアハートについてウィキペディアより引用
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アメリカ合衆国の女性飛行士。女性として初めての大西洋単独横断飛行などをした。1937年、世界一周飛行の途中で南太平洋で行方不明となった。(略)多くの研究者が、イアハートとヌーナンの飛行機は燃料を使い果たしたが不時着水した、もしくは墜落したと信じている。また、遭難当時は、太平洋地域において勢力を伸ばしていた日本軍によって撃墜され捕らえられたという話が、まことしやかに唱えられていたこともある。
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彼女が行方不明になった後どういう状況になったのか、このTVでも不時着水、墜落、日本軍に撃墜され捕らえられたなどの諸説の可能性を伝えていたが、その他不時着水後近くの島に泳いで救助を待った、日本軍に捕らえられたのは『アメリカが公式に海上捜索できる口実を作るためだった』、ひそかにアメリカ本土に戻り別名で暮らしていたなどの仮説も伝えていた。
この日本軍に捕らえられた説は、彼女が遭難することは世界一周飛行の計画にはじめから含まれていたとのこと、そして彼女はアメリカのスパイだったのだ!というのだ。彼女が遭難した当時、日本軍が南大西洋海域で勢力を伸ばし始めており、女性飛行士が遭難したという大義名分をもってアメリカ軍がこの海域を調査しようとしたというのよね。
すごい仮説。
でも有り得ない話じゃないよな、なんて思ってしまった。(結構こういう手の話を信じる)

国立航空宇宙博物館(National Air and Space mMuseum)に彼女の私物が展示されていたり、ナイトミュージアム2にも登場したりと、アメリカでは彼女は広く知られた人物。だからその最後の状況を知りたいというのは分かる。しかし、色々とすごい仮説を立てているな。
無人島から見つかった遺品らしきものからDNAを採取して、彼女の親族のDNAと比較して彼女の遺品かどうか調査する計画が2010年にあるらしい。これが合致しなかったら、スパイ説支持者が増えるのか??


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