ROMPER’S ROOM

風の吹くまま気の向くまま・・思いつくまま、の〜んびり書いています〜。

【ハウルの動く城】

2006年07月26日 17時49分18秒 | 映画
梅雨明け宣言 ウレシーッ(連日、警戒警報が続いていたので・・)


(夕刊フジ)やはりジブリ強し…「ハウル」平均視聴率32.9%
21日、日本テレビが放送した「ゲド戦記公開記念! 金曜特別ロードショー・ハウルの動く城」が平均視聴率32.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことが24日分かった。ジブリ作品としては、やはり同局が2003年に放送した「千と千尋の神隠し」の46.9%、1999年の「もののけ姫」の35.1%に次ぐ数字となった。(一部抜粋)

流石、『ジブリ』と名がつけば↑の視聴率が取れるんですね〜凄いわ。

『ハウル〜』はレンタルしてまで見たいな〜とは思わなかったので、今頃なんですが、この間のTV放送の録画を見ました。(劇場公開時、大入り状態で物凄く評判が良かった作品ですが、後ほど知ったんですが巷では賛否両論だったそうですね。)

で、感想なんですが、見終わった直後「はぁ!?」状態でした・・・。

いや、一応「人を(世界も含む?)愛する(愛し合う)ことは素晴らしい」ってことを言いたかったのかな〜ってのは感じたんですが、正直なところ、物語を端折り過ぎ(または、詰め込み過ぎ?)な感じがして、焦点が定まってなかったように思いました。特に物語り後半など。(原作読むと良く解るんだろうな〜と思っちゃいましたし。)

オープニングにピアノの♪ポロロ〜ン♪って音が聞こえた瞬間「ナウシカか?」って思い起こしちゃったし・・作曲家が久石譲さんなので仕方ないんですが。

物語のメインはソフィーとハウルの恋物語を軸にしてるんですけど、そもそも何で戦争してるんだ?とか、戦争に何でハウルが加担してるんだ?とか(あれ、単なる師弟対決じゃないですか?世界が巻き込まれて物凄く傍迷惑だと思うんですが?サリマンの一言で戦争が終るのもなんだかな〜って感じですが。)老婆姿のソフィーの容姿がコロコロ変化したりとか・・???になる瞬間は多いように思うんですよね。

ま、自己流に解釈してみると、ソフィーが荒地の魔女によって老婆にされたのは、ソフィーの心が「老婆のように枯れてた」から、または荒地の魔女の嫉妬から。(ハウル好きでしょ彼女。欲しがってるのは正確にはハウルの心臓だけど、ホントのところは「ハウルの心」だよね。だからハウルの心臓(心)を既に掴んでるけど、全く気付いていないソフィーに魔法をかけた。「魔法を解けるのはハウルだけだよ」って。←敵に塩を送ってる?)

ソフィーの姿がコロコロ変わるのは、単純に彼女の心模様を変化で表現したんだろうと思いました。だからハウルの師匠サリマンのところで、恋する乙女の姿に変化したのをサリマンに突っ込まれたわけで。(「お母様はハウルに恋してますね。」だったかな。)

失われつつあるハウルの心を取り返すべく頑張る過程において、実はソフィーはハウルと出会っていていたことを思い出し?(このあたりイマイチ分からないです。)引っ込み思案な自分から情熱を取り戻してハウル救出に至る(恋の成就?)のかな〜と思いました。でも、完全にソフィーにかけられた魔法は解けていませんよね?グレーの髪のままでしたから・・これからの2人の恋の行方次第ってところなんでしょうかね?最後は大団円で終っちゃってるのが無理やり気味にも感じなくはなかったですけど。

キャラ設定は、ソフィー、ハウル、荒地の魔女、etcいずれも声を担当するご本人に似せたのかな〜と思いました。みんな似てると思いませんか?特に荒地の魔女(美輪さん。笑)個人的に気に入ったのは、マルクルとカルシファーとカブとヒンですね。要は主人公以外。

でも、ソフィー&ハウルは、ご本人&ファンの方々には申し訳無いですが、他の人(できれば声優さん)にやって欲しかったです。ソフィーが叫ぶシーンなどで倍賞さんのお年が出ちゃってたと思うし、キムタクはやっぱりキムタクなんですよね。もうちょっと抑揚のある声音でやって欲しかったなぁ〜と思った次第。(そういう意味では美輪さんも同じだな。)

宮崎さん、芸能人使うの好きですよね・・・使わされてるのかな?(スポンサーの圧力とか?)そのあたり分からないんですが、前々から思うのは、出来れば初期作品のように声優さん使ってくれないかな〜って。やっぱり「餅は餅屋」だと思うんですよね。芸能人使って、話題性上げて集客上げるって商売になっちゃってますよね・・・そんなことまでしなくても『宮崎作品』ってだけで、集客できるのではないんでしょうか〜?って、甘ちゃんですかね。

あと『もののけ姫』からこっち、宮崎作品はグロテスク&ケバくなりましたよね。色使いとか表現方法とか・・(美しいシーンは心底美しいんですが。)監督ご自身に思うところがあるんだろうと思いますが(世の中、キレイ事だけじゃ済まないのが現実ですから)、なんか宮崎作品でだんだん『夢』が見辛くなったように感じるのは私だけでしょうか・・。

『ゲド戦記』間もなく公開されますが、多分、見に行くと思います。(父と息子で、どんな風に異なるのかな〜ってのも楽しみですしね。)出来ればワクワクドキドキしたいなぁ〜。

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ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
ハウルの動く城 もののけ姫 平均視聴率 ブエナ・ビスタ ルシファー ビデオリサーチ 日本テレビ 金曜特別ロードショー 千と千尋の神隠し
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2 コメント

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へ〜〜 (jester)
2006-07-28 17:17:16
ハウル、テレビでやったんですね〜

全然知りませんでした。

このDVD、英語版のハウルがクリスチャン・ベールなんですよ。キムタクよりどすがきいてて、絵柄とは全然会わないのですが、クリスチャンの声がききたくて英語で見ているjesterです。

ゲドはかなり評判悪いですね・・・

私原作大好きなので、見に行こうか微妙です・・・
おおっ、クリスチャン・ベールとな!? (romper-stomper-rc)
2006-07-31 19:38:43
>jesterさん



こんばんは。いつもありがとうございます。

違和感アリのクリスチャン“ハウル”見てみたいです〜脳内変換してみると別の意味で楽しいかも!?



>ゲドはかなり評判悪いですね・・・



この間「スマ・ステ」の「月イチゴロー」でSMAPの稲垣君が「絵で表現したら良さそうな所を、言葉で語り過ぎてる」って言ってました。

原作持ってて読んでいないんですが、読まずに先入観ナシで見てみようと思っています。

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ハウルの動く城 (ネタバレ映画館)
 宮崎アニメの世界観が健在だったのがうれしい。街並や戦争の雰囲気からすると第2次世界大戦中のイタリア、フランスが想像できるが、しっかりと魔法使いが存在し、国は全て王国であるという無国籍ワールド。

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