ロマソ派.web

青い高校時代のすっぱい男達10人。バイクと温泉と星空を愛した。
彼らは自らをロマソ派と名乗ったが、今じゃもう言わない。

そんな事分かっているけど、子供は勝手に育つ

2016-11-08 00:50:48 | 日記
色々な台詞に登場するように、親というのは子供の教育の一翼、あるいは大部分を担っている。
知識だけではない、身体能力も、芸術性も、道徳も、愛もすべからく親から教わっている。のかもしれない。
じゃあ親のいない子供はどうなんだ、という話になるので、これ以上は言わないが。
私が本当に言いたいのは「そんな事分かっているけど、子供は勝手に育つ」と思っている親が多いのではないか。
という事だ。

私もいっぱしの親であるが、良くも悪くも、子供は勝手に(というか知らぬうちに)育つと思うし、
それでいいと思っている。その方が楽だし。

ただ、忘れてはならないのは、それが通用するのは、
自分の目で見て、耳で聞いて、肌で触って、口で感じる事のできる子供、の話だと思っている。
もし、どれか1つでも違う事があれば、私が感たい「勝手に育つ」とはならないであろう。
ああ、なんと恐れの多い事であろうか。
知識だけでなく、身体能力も、芸術性も、道徳も、愛も、私の乏しい人生経験から最善と思う手段で、
伝えない事には育たないかもしれない。

ただただ、精一杯の無償の愛情を持って育てるのとは隔たりがあるであろう。
狙いを持って子供に諭すのは、明確な見返りを求めている。
こうなって欲しい、こうなる事が正解だ、と突きつけているようで、
愛が深ければ深いほど、そうする事は苦しい。

どのように育っても私からの愛は変わらないであろう。
しかし、自分から自分への愛はどうであろうか、いっぺんの曇りなく、自分を誇れるだろうか。

愛ゆえに、見返りのある愛情を貫くか。
愛ゆえに、愛くるしく。
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