キリンカップ 対モンテネグロ戦
2007年06月02日
カテゴリー: 日本代表
中澤と高原のヘッド2発で日本が2−0の完封勝利。矢野と高原の2トップ、ドイツ大会後初招集の楢崎が先発した。楢崎の先発起用については、どうやらベンチ外を通告された川口の反応を見るという別の目的もあったようだ。それでも楢崎のアジアカップ招集は確実みたいだし、オシムジャパンの戦力となったのは間違いないだろう。
日本はボールも人も良く動き、連動性や連携も良くなり、前回のペルー戦よりチームとしての成長を感じることができたと思う。試合後、オシム監督に批判されていた中村憲も言われるほど個人プレーに走っていたとは思えなかったが、もしかしたらコロンビア戦に出場予定の中村俊に釘を刺す意味でのコメントなのかもしれない。また、稲本と中田浩も出場濃厚との情報もある。目指すサッカーを見せてくれるのか、それともペルー戦と同じく前監督時代のサッカーの再現となるのかが興味深い。
モンテネグロは先月末にFIFAへの加入が認められたばかりで、国際試合はハンガリー戦に続いて2試合目。平均身長185cmという大型選手ながら足下のプレーは「東欧のブラジル」の片鱗を感じる。今や日本の親善試合につきものの手抜きなどもなく真摯さを感じたのは、やはりオシム監督の存在が大きいだろう。ユーゴ時代とは違い人口数十万人の小国となっただけに、今後は優れた人材の発掘にも苦労するかもしれない。袂を分かったセルビアとともに今後の成功を願いたい。






はじめまして
モンテネグロ戦はオシム監督の言葉で言えば、肉でも魚でもない試合に感じました
コロンビア戦で代表には密度の濃い試合をしてほしいですね
よろしくお願いします
TB&コメントありがとうございます。結局スコアレスドローに終わったコロンビア戦ですが、高原の1トップや中澤や阿部らの4バック、国内組選手と中村俊輔の連携等、得ることの多かった試合でした。今後共よろしくお願いします。