蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

カサブランカ  (bon)

2017-07-06 | 花鳥風月

          この度の、福岡はじめ大分、熊本など九州地方の豪雨による大きな災害に
         対して心からお見舞い申し上げます。


 ネットで“カサブランカ”を検索すると、一番に出てくるのは、モロッコ最大の都市
「カサブランカ」ですが、ここでは、都市名ではなく、花(ユリ)を取り上げました。

 蒸し暑いこの時期、雨の合間にベランダに出てみましたら、いくつか花が咲いてきてく
れていました。
  カサブランカについては、これまでもブログに記事アップしていまして、2014年7月16日
付けの記事「カサブランカと日よけターフ」にアップしていましたのが、最初に咲いた
(我が家で)もので、 大事に思ったのか、夏の暑い日差しを避けるために、ベランダに
ターフ(テント)を広げて日陰を作ったりしたのでしたが、雨が来ると、それに水が溜まっ
て耐えきれなくなり支え部分が壊れたり、強い風にあおられると、ターフが倒れて、せっか
くのカサブランカの花が折れてしまったり、散々だったことが思い出されてきました。

 今は、放ったらかし状態で、お水を欠かさずあげるくらいですが、律儀に咲いてくれました。

   カサブランカ(ベランダで3年目)
 

 

 もともと、ユリは日本や中国が先行していたようですが、この「カサブランカ」は、オラ
ンダで改良されたユリ科ユリ属の栽培品種で、ヤマユリ、タモトユリなどを原種とするオリ
エンタル・ハイブリッドの一品種とありました。純白の大輪の花を咲かせるところから
「ユリの女王」と評されてもいるようです。

 学名を Lilium 'Casa Blanca'といい、このCasa Blanca は、スペイン語で“白い館”を
意味するそうで、アメリカのホワイトハウスは、スペイン語ではカサブランカとなるようで
す。ブランカ(ブラン)が白の意味で、モンブラン(白い山)などもありますね。

 

 話がそれましたが、オリエンタル・ハイブリッドというのは、イギリス園芸協会がユリを
分類して付けた名称で、このほか、アジアティック・ハイブリッドなど数種があります。
オリエンタルは、ヤマユリやカノコユリ、タモトユリなど森林のユリを交配して作られた香
りがある品種群を言いカサブランカが有名です。一方、アジアティックの方は、エゾスカシ
ユリ、ヒメユリ、オニユリなどを親とするアジア原産のユリを中心に交配された品種群で
香りはないそうです。スカシユリが一般的ですね。

 

 カサブランカは、映画でも有名です。 アメリカ映画ベスト100(1998年)では第2位に
ランクされていました。ちなみに、ベスト10をピックアップしました。
  (ウイキペディアより)

 

     1、市民ケーン      Citizen Kane        1941

      2、カサブランカ     Casablanca          1942

      3、ゴッドファーザー   The Godfather       1972 

     4、風と共に去りぬ    Gone with the wind  1939

     5、アラビアのロレンス Lawrence of Arabia  1962

     6、オズの魔法使い    The Wizard of Oz    1939

     7、卒業         The Graduate        1967

     8、波止場        On the Waterfront   1954

     9、シンドラーのリスト Schindler’s List   1993

  10、雨に唄えば      Singin’in the Rain 1952

 

 

 長くなりましたが、今のベランダの花をアップしました。
 (カサブランカも含めて、今朝(7/6)パチリとしました。)

グラジオラス (Gladiolus) です。
        


 アヤメ科グラジオラス属で、日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている
そうです。 名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似している
ことからだそうです。球根です。

ヒャクニチソウ(Zinnia)です。
        

  キク科ヒャクニチソウ属で、ジニアとも呼ばれています。こちらは、毎年タネをまいて
育てますが いたって簡単で、暑さと乾燥にも強く、小枝が多く伸びて次から次に開花しま
す。 名前の由来は、初夏から晩秋まで数ヶ月間咲きつづける花期の長さによるものとあり
ました。

 

ノウゼンカズラとルリフタモジ(Campsis grandifloraとSociety garlic)
        


ついでに、恥ずかしながら市民農園の“巨大きゅうり”です。
        
                        (30cm   600g 下の2本も大きめですね。)


 

 

 

 

 

 

『たのしい』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 蓼科農園タマネギ祭り‘17  ... | トップ | 長谷川等伯と雪舟  (bon) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL