つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
愛犬と町を歩き、記録し、記憶する。
私的津幡町見聞録、時々イラスト。

私的な昭和の面影。

2017年04月29日 22時28分17秒 | これは昭和と言えるだろう。
本日は、平成29年「昭和の日」である。
昭和天皇が生誕した日にあたり、生前は「天長節」、後に「天皇誕生日」。
死後は「みどりの日」、現在は「昭和の日」として国民の祝日になっている。
『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日。』
…その成り立ちや趣旨には、様々ご意見があるだろう。
「昭和」と聞いて抱く思いは世代によって異なるだろう。
戦前・戦中生まれの方々は複雑かもしれない。
三十路以下の方々にとっては、感慨すらないのかもしれない。

僕は、幼年期から青春期を思い出す。
日々の散歩中、往時と変わらない風景に接することは少ないが、
過日を想起させるシーンには出会える。

「舟田商店」と、通学途中の津幡中学校生。
コレは、昭和の自分にピッタリ重なる。
僕も、彼の様にうつむき加減で同じ道を歩いた。
見つめているとタイムトリップしそうな、不思議な気分になる。
しかし、老舗の味噌屋は150余年の歴史に幕を下ろしたと聞く。
文久2年(1862年)創業。
昭和天皇献上品も手掛けた「加賀マルフネ味噌」の醸造元の店頭に、
商品は並んでいない。
愛用者としては寂しい限りである。

さて、5月を目前に控えた今、八重桜が盛りだ。

きのうから5月5日(金/祝)まで、
津幡町と富山県・小矢部市が境を接する「倶利伽羅峠」で
「倶利伽羅さん八重桜まつり」を開催中。
およそ6,000本が咲き誇り、夜間はライトアップ。
お時間とご都合が許せば、訪れてみてはいかがだろうか。

花の姿をカメラに収めていると、またも昭和を想起するシーンに巡り合う。

スカウトだ。
ボーイスカウト活動の始まりは明治時代。
1907年、イギリス・ブラウンシー島での実験キャンプが起源。
わが「津幡第一団」の発足は、昭和38年(1963年)。
そのうちの数年間は、やはり僕の昭和と重なるのである。
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