サムイル・フェインベルグ(その3)
銀璧亭さんの上記のBlogを拝見して、私も聴いてみました。
とても良かった。感動しました。フェインベルグの演奏を聴くのは全く初めてでしたが、1曲1曲にバッハへの愛情の感じられる演奏です。一言で言うと、ロマンティックでかつ起伏にとんだ演奏といえますが、決して情に流されることなく全体としての見通しが良いんです。このふたつの要素を、演奏という現場で両立させて実現することは、本当に難しいことだと思います。全体を通して聴いたときに、この素晴らしさはとりわけ体感できると思います。
また、バッハの平均律では第1巻の方が好きで、第2巻をきくことはどちらかというと少ないのですが、フェインベルグのアルバムでは第2巻が特に素晴らしかった。
(最後の最後で音がひずむのが本当に残念です。1960年前後の録音ですからやむを得ませんね)
平均律は私の大好きな曲であり、昨年もいろいろ聴いてきました。年末には、リヒテルのインスブルックライブという超ど級の名演にも出会いましたが、フェインベルグのアルバムもこれから大切に聴き続けて行くと思います。
もっと広く知られてほしいピアニストですね。
銀璧亭さんの上記のBlogを拝見して、私も聴いてみました。
とても良かった。感動しました。フェインベルグの演奏を聴くのは全く初めてでしたが、1曲1曲にバッハへの愛情の感じられる演奏です。一言で言うと、ロマンティックでかつ起伏にとんだ演奏といえますが、決して情に流されることなく全体としての見通しが良いんです。このふたつの要素を、演奏という現場で両立させて実現することは、本当に難しいことだと思います。全体を通して聴いたときに、この素晴らしさはとりわけ体感できると思います。
また、バッハの平均律では第1巻の方が好きで、第2巻をきくことはどちらかというと少ないのですが、フェインベルグのアルバムでは第2巻が特に素晴らしかった。
(最後の最後で音がひずむのが本当に残念です。1960年前後の録音ですからやむを得ませんね)
平均律は私の大好きな曲であり、昨年もいろいろ聴いてきました。年末には、リヒテルのインスブルックライブという超ど級の名演にも出会いましたが、フェインベルグのアルバムもこれから大切に聴き続けて行くと思います。
もっと広く知られてほしいピアニストですね。










初めまして、銀璧亭のTandoと申します。
TB誠にありがとうございました。
こちらからも折り返し送らせて頂きたいと存じますので、宜しくお願い致します。
拙blogのエントリーをご覧頂いた旨、ひたすら面映ゆい心持ちなのですが、大変嬉しく拝読致しました。拙い文面ではありますが、ご参考の一助となりましたら幸甚です。
フェインベルグの音源は現在廃盤が多い点、非常に残念でなりません。
それだけに「平均律」については、このピアニストの評価の指標たり得る音源の復活であり、ファンを自認する者としては喜ばしい限りです。
romaniさまが仰る通り、もっと広く知られて欲しいと願ってやみません。
私自身、常々リヒテルの平均律(インスブルック・クレスハイム共々)を愛聴しております。それぞれにここまで素晴らしいと、もはや優劣では云々出来ないものがあって、その時々で「聴き分けて」いる次第です。
また、カラヤンの初期録音について言及なさっていた旨、私自身の関心と非常にタイムリーに重なっており、興味深く拝読致しました。
とにかく「濫造」とでも形容すべき音源の多さに辟易してしまい、あまり好感を抱いていなかった指揮者ですが、その適性と一致した幾つかの記録は、さすがに巨匠の風格だと再認しつつあるところです。
戦前・戦後のセッションも、バイタリティに溢れた魅力的な演奏が多いと思います。ご推薦のイタリア・オペラ集、是非聴いてみたいです。
今後とも繁く通わせて頂きたいと存じますので、何卒宜しくお願い致します。