辻堂から新橋まで懐かしの「東海道線」で。そのあと「ゆりかもめ」に乗り換え。よくよく考えてみるとここ数年は湘南新宿ラインを使うことがあっても東海道線を使う事はめったに無かったのよね。辻堂から横浜はどちらでも同じだから気にした事もなかったけれど、目的地がお台場となると、湘南新宿ラインに乗ってしまうとアウト。一応「えきから時刻表」で確認…お上りさんの気分満載だね、これは。
ひさしぶりに新橋の改札を出るとひたすら暑い。いや〜…東京は藤沢より北にあるのに…なんなのこの暑さ。新橋の改札からゆりかもめの駅なんてほんの数歩なのに、暑い！とりあえず電車に乗ってホッとする。
湾岸エリアを見下ろしながら通って行きます。典型的な港湾地帯の眺めだけれど、高速道路のジャンクションみたいな構造物が好きなのと同じ理由でこの景色も好きな眺めの部類に入る。レインボーブリッジを横目に見たらぐるんと回ってお台場方面へ。
ちらっと見えたグリーンハウススタイルの遊覧船。これに乗って東京湾と隅田川を眺めたらすごく気分良いだろうな…いちど試してみたいもんです。
お台場でお客さんと昼食の後、お台場ガンダム見に行こうかと思ったけれど、根っからの湘南田舎人のワタシは、足がさっさと駅の方へ向く…。新橋まで来たら足は自然にJRの改札を通り抜け、入って来た横須賀線に乗ってしまった。ワープでいきなり鎌倉。
鎌倉駅は夏だろうが冬だろうが、その他の季節だろうが混んでる。早朝でも混んでる…実際混んでいない鎌倉駅を見た事が無い…で今日も相変わらず混んでますネ。
人混みをすり抜けて江の電へ。こっちも混んどる…けれど夏にしては空いてる。
江の電鎌倉駅は始発／終点だから、電車はここでストップする。線路のドンツキに何故か親子カエル。もしかして、ここで電車を返す…返す→帰る→カエル…ってジョーク？
稲村ケ崎に電車を使って来る時はいつも風の強い日に当たる。何故だろうねー。ジンクスでもあるのかねー。
要するに、ここに来たかったのよネ。またもや稲村ケ崎温泉です。電車で東京までお上りさんすると、夏は特に汗だくになって落ち着かないのヨ。その上東京のワサワサした雰囲気とストレスがが頭のてっぺんから足のつま先までへばりついている様で気分がムズムズする…ここでしばらく黒湯に浸かってデトックス。
さっぱりして、気分も落ち着いて出て来た。来た時とは別の道を通って駅までぶらぶら。肉の稲村さんの前で江の電の線路に突き当たるから線路の脇の小径を通って駅へ。昔ここに親父どのと焼き豚を買いに来ましたね。ここの焼き豚が好物で、一旦凝ると暫くの間は凝りまくる性格だったから焼き豚はここじゃなきゃダメ、それでも抑え気味にして焼き豚を買いに来るのは月に一回、と決めていたらしい。焼き豚を買って来る時は「今から買いに行く」と言って自分のエクスペンスで買って来るから、母親の方は夕食のおかず一品考えなくて済むから助かってたみたいだったけれど。
小径には夏らしくオシロイバナ。
線路に咲いていた可憐な花はセンニンソウ。FBで教えてもらって調べると…可憐な見かけとは裏腹な、かなり強烈な毒草らしい。全草に毒がある。
もう一枚。葉や茎の汁は皮膚炎、食べたら胃腸炎や嘔吐、量によっては死に至る。生薬として使うケースもあるらしいけれど、素人は絶対に扱ってはイケナイ部類に入る植物。見かけは清楚で可憐、よく見ると華やかとも言える草なのに、性格悪いヤツ。
ノブドウも塀の隙間からコンクリートに這い出してる。これも観賞用のみで食べられませんネ。秋になるとカラフルな実をつけるから綺麗です。海浜公園で見つけたエビヅルやヤマブドウは実が「ブドウ形」に付く。こちらは広がって付く。
ノブドウの花。花の状態で「ノブドウ」と分るです。エビヅルやヤマブドウは花もブドウ形だからネ。
稲村ケ崎の駅はいつも通りノンビリゆったり時が流れてる。小ぢんまりしてて駅舎も「商店街の店とドコが違う？」って感じの駅ですけれどね。この簡素さがいいのヨ。
江の電でトコトコ藤沢まで来て、もう一度東海道線に乗って（一駅のみ）辻堂駅前スーパーで買い物して帰宅。やっぱり地元が最高だわ。地元に引っ込んでいるのが好き、なんてヒッキーの素質があるんでしょうか…ネ。ところで、藤沢駅前の「インコの木」が凄まじくなってる。ムクドリもまだいるのか、ムクドリは寝ぐら争奪戦に負けて引っ越したか…。
他の日本の夏2016の記事もよろしく。
15：今日はのんびり地元で。辻堂海浜公園を散歩。
14：圏央道の下り線厚木PAが気に入ってる。
13：お盆はちゃんとお墓参りして…地元の空気に浸るべし。
12：怒濤の長野ソロツーアゲイン！ーーその２：今日は500キロ
11：怒濤の長野ソロツーアゲイン！ーーその1
10：今日は鎌倉の温泉でまったり。
09：ニンジャ400で霧ヶ峰へソロツー。500キロには満たず…。
08：こんな所でなぜ事故る？…ありえない事故を目撃＠箱根
07：ご近所散策のついでに江ノ島の魚市へ。
06：何の因果か同じルートで…またもや箱根ー鳴沢ー道志
05：箱根ー鳴沢ー道志
04：夕暮れの中央フリーウェイは雰囲気ヨシ。
03：2日目は箱根から富士五湖方面へ。
02：暑さから逃れて箱根へGO。一日目。
01：飛行機から降りた瞬間から暑い〜！
※この記事はSFに戻ってからアップしています。アップした日時と記事イベントの日時に多少のズレがあります。
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ひさしぶりに新橋の改札を出るとひたすら暑い。いや〜…東京は藤沢より北にあるのに…なんなのこの暑さ。新橋の改札からゆりかもめの駅なんてほんの数歩なのに、暑い！とりあえず電車に乗ってホッとする。
湾岸エリアを見下ろしながら通って行きます。典型的な港湾地帯の眺めだけれど、高速道路のジャンクションみたいな構造物が好きなのと同じ理由でこの景色も好きな眺めの部類に入る。レインボーブリッジを横目に見たらぐるんと回ってお台場方面へ。
ちらっと見えたグリーンハウススタイルの遊覧船。これに乗って東京湾と隅田川を眺めたらすごく気分良いだろうな…いちど試してみたいもんです。
お台場でお客さんと昼食の後、お台場ガンダム見に行こうかと思ったけれど、根っからの湘南田舎人のワタシは、足がさっさと駅の方へ向く…。新橋まで来たら足は自然にJRの改札を通り抜け、入って来た横須賀線に乗ってしまった。ワープでいきなり鎌倉。
鎌倉駅は夏だろうが冬だろうが、その他の季節だろうが混んでる。早朝でも混んでる…実際混んでいない鎌倉駅を見た事が無い…で今日も相変わらず混んでますネ。
人混みをすり抜けて江の電へ。こっちも混んどる…けれど夏にしては空いてる。
江の電鎌倉駅は始発／終点だから、電車はここでストップする。線路のドンツキに何故か親子カエル。もしかして、ここで電車を返す…返す→帰る→カエル…ってジョーク？
稲村ケ崎に電車を使って来る時はいつも風の強い日に当たる。何故だろうねー。ジンクスでもあるのかねー。
要するに、ここに来たかったのよネ。またもや稲村ケ崎温泉です。電車で東京までお上りさんすると、夏は特に汗だくになって落ち着かないのヨ。その上東京のワサワサした雰囲気とストレスがが頭のてっぺんから足のつま先までへばりついている様で気分がムズムズする…ここでしばらく黒湯に浸かってデトックス。
さっぱりして、気分も落ち着いて出て来た。来た時とは別の道を通って駅までぶらぶら。肉の稲村さんの前で江の電の線路に突き当たるから線路の脇の小径を通って駅へ。昔ここに親父どのと焼き豚を買いに来ましたね。ここの焼き豚が好物で、一旦凝ると暫くの間は凝りまくる性格だったから焼き豚はここじゃなきゃダメ、それでも抑え気味にして焼き豚を買いに来るのは月に一回、と決めていたらしい。焼き豚を買って来る時は「今から買いに行く」と言って自分のエクスペンスで買って来るから、母親の方は夕食のおかず一品考えなくて済むから助かってたみたいだったけれど。
小径には夏らしくオシロイバナ。
線路に咲いていた可憐な花はセンニンソウ。FBで教えてもらって調べると…可憐な見かけとは裏腹な、かなり強烈な毒草らしい。全草に毒がある。
もう一枚。葉や茎の汁は皮膚炎、食べたら胃腸炎や嘔吐、量によっては死に至る。生薬として使うケースもあるらしいけれど、素人は絶対に扱ってはイケナイ部類に入る植物。見かけは清楚で可憐、よく見ると華やかとも言える草なのに、性格悪いヤツ。
ノブドウも塀の隙間からコンクリートに這い出してる。これも観賞用のみで食べられませんネ。秋になるとカラフルな実をつけるから綺麗です。海浜公園で見つけたエビヅルやヤマブドウは実が「ブドウ形」に付く。こちらは広がって付く。
ノブドウの花。花の状態で「ノブドウ」と分るです。エビヅルやヤマブドウは花もブドウ形だからネ。
稲村ケ崎の駅はいつも通りノンビリゆったり時が流れてる。小ぢんまりしてて駅舎も「商店街の店とドコが違う？」って感じの駅ですけれどね。この簡素さがいいのヨ。
江の電でトコトコ藤沢まで来て、もう一度東海道線に乗って（一駅のみ）辻堂駅前スーパーで買い物して帰宅。やっぱり地元が最高だわ。地元に引っ込んでいるのが好き、なんてヒッキーの素質があるんでしょうか…ネ。ところで、藤沢駅前の「インコの木」が凄まじくなってる。ムクドリもまだいるのか、ムクドリは寝ぐら争奪戦に負けて引っ越したか…。
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15：今日はのんびり地元で。辻堂海浜公園を散歩。
14：圏央道の下り線厚木PAが気に入ってる。
13：お盆はちゃんとお墓参りして…地元の空気に浸るべし。
12：怒濤の長野ソロツーアゲイン！ーーその２：今日は500キロ
11：怒濤の長野ソロツーアゲイン！ーーその1
10：今日は鎌倉の温泉でまったり。
09：ニンジャ400で霧ヶ峰へソロツー。500キロには満たず…。
08：こんな所でなぜ事故る？…ありえない事故を目撃＠箱根
07：ご近所散策のついでに江ノ島の魚市へ。
06：何の因果か同じルートで…またもや箱根ー鳴沢ー道志
05：箱根ー鳴沢ー道志
04：夕暮れの中央フリーウェイは雰囲気ヨシ。
03：2日目は箱根から富士五湖方面へ。
02：暑さから逃れて箱根へGO。一日目。
01：飛行機から降りた瞬間から暑い〜！
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