どうにか生き残ってまっせ・・・
昔のモノクロ画像に、フリーソフトの自動変換で色付けしてみました。
うーん、やっぱりフリーソフトやな。
期待したよりはザッとしとるわ。
こんなもんが限界なんかな。
でも、どうやってちょうさのベースが赤って分かったんやろ？
↓ 元のモノクロ画像
平成２４年度一般コミュニティ事業は３月２９日に完成して、
実績報告書も提出し、助成金もありがたく頂き、支払いも終わっておりますが、
昨日はちょっとした作業が、、、、、まあこの程度は微調整ということで
気づいている人もおったと思うけど、真ん中の飾り金具が無かったやろ
ちょっとした手違いがあったげなけど、その金具が出来上がってきたので
うん、ええ感じやな、、、、って、ええい、紐じゃまじゃ！
まあこんな感じや
何やらここも微調整
「組立ての時にしてやるわ」っていう予定やったけど、ついでにやってくれたんや
天井を固定しとるアングルとボルトのための切り込み
七重蒲団からモジをふるための切れ込みでもある
うん、格天井っぽくて、なかなかよろしいな
あれっ？ 開き方って、前後やったっけ？ 左右やったっけ？
とりあえずこう置いとくきん、またええよん直しとっての
実績報告書も提出し、助成金もありがたく頂き、支払いも終わっておりますが、
昨日はちょっとした作業が、、、、、まあこの程度は微調整ということで
気づいている人もおったと思うけど、真ん中の飾り金具が無かったやろ
ちょっとした手違いがあったげなけど、その金具が出来上がってきたので
うん、ええ感じやな、、、、って、ええい、紐じゃまじゃ！
まあこんな感じや
何やらここも微調整
「組立ての時にしてやるわ」っていう予定やったけど、ついでにやってくれたんや
天井を固定しとるアングルとボルトのための切り込み
七重蒲団からモジをふるための切れ込みでもある
うん、格天井っぽくて、なかなかよろしいな
あれっ？ 開き方って、前後やったっけ？ 左右やったっけ？
とりあえずこう置いとくきん、またええよん直しとっての
七重蒲団の上に付ける「房を吊るすための金具」
先っちょが曲がっております。
んっ、それはなぜか？
この金具は、七重蒲団の一番上の角に、まあだいたいこういうふうに付けるんやけど、
こうでないと房の揚巻の結び目が９０度横向いてキレイに見えんワケなんですよ（リ有）
ク～ちゃんシールをこの位置に変更
今回のコミュニティ助成事業を決定する「自治情報センター」より指摘があったげな
この位置では隠れて見えんって指摘げな
みんなで見えやすい位置を選んだつもりやったんやけどな
衣装着けたらこうなるんやけど、
ほんまにここでえんかなぁ？
夕方、七重蒲団の枠が上野彫刻所より到着
七重蒲団（枠と赤羅紗）・天井板・枡組・高欄 新調
高欄 ズームアップ
ク～ちゃんシールを忘れずに
枡組と天井板にもク～ちゃんシールを忘れずに
七重蒲団の枠の中
試しに赤羅紗巻いてみて
新しい七重蒲団を横から見たらこんな形や
古い七重蒲団と比べてみよう
天井板の飾り金具や房の吊り金具がまだやけど、まあほぼ完成かな
赤羅紗も出来上がってきたのであててみて、提灯の竹差し込んで
前々回の記事で「もうちょっと削っといてな」って言うたけど、
親方から「穴をこれ以上削ったら網代までいってしまう。竹削って穴に合わせたらええがな。」
なるほど、そらその通りや
角はこんな感じ
今までみたいに折り込んで角を作っとったんと違って、
なるほど、こうやったら角がカチッとしたわ
２週間前と全然変わってないように見えるが、
よう見たらちょっと変化しとる
おっ、何じゃこの穴は？！
裏まで抜けとるぞ
正体は提灯を差し込む穴でした
まだ隙間が空いとるで もうちょっと削っといてな
後は赤羅紗が完成するだけかな？
飾り金具はちょうさをしもとるガレージに出張して取り付け作業
なんじゃかいいっぱい入れとるきん作業しにくげなな
狭っ・・・(^^;
天井も低っ・・・(ーー;)
ほんで高欄
天井板
上野さんとこの作業所では、柿渋が塗られた七重蒲団の枠を乾かっしょった
リン木が入っとるきん正確には分からんけど、バランスはえんでないやろか
しかしいよいよ完成が近づいてきましたなー
二週間ぶりに行ったら、網代をとめる作業の真っ最中
網代で七重蒲団を作るんはどうも大変げな
親方は「網代は六条で最後じゃ！」と申しておりました・・・ホっ、よかった(*^_^*)
ちなみに、後方のどこかのちょうさの白い七重は発泡スチロール製
和紙貼って、柿渋塗って、赤羅紗巻いたら、網代か発泡かは全然分からんやろけど、、、、
それでもうちはみんな網代のほうがええ言うんで
この空間は多分もう二度と見ることはないであろう
そなんしよる間に七段出来上がった
１８０度回転させたほうがええやろ