杵屋六郎ブログ

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スクイ、早やスクイ、トレモロなどスクイの技術。

2015-12-07 21:00:14 | 日記
先ず、スクイを引っ掛けと勘違いしないようにしましょう。
引っ掛けと思っている人のバチはスクイ終わった時のバチの位置が糸の高さよりも上に来てしまいます。
これでは連続のスクイ技は安定して出来ません。
四分音符のスクイは糸の下から撥を抜くように当てる。撥をゆっくり動かすことでスクイバチの軌跡を観察しましょう。
スクイ終わった時のバチの位置に注目して、バチが上がったままにならないようにする。
早スクイのときはスクイの連続に気を取られて表間よりも裏間のスクイの音が強くならないことが大事です。
八分音符のスクイは四分音符のスクイと相似形の軌跡になるようにバチを動かす。
四分音符のスクイノ時よりはバチの振幅を狭くコンパクトに動かすようにする。
トレモロでは最初のひとバチを振り下ろす時に右手の小指を駒付近から胴の中央下に移動させ、バチの角度を45度より大きくする70度ぐらいにする。
バチの振幅は八分音符よりも更に小さく、軌跡は八分音符よりも小さな相似形になるように動かす。
この技術をマスターすればどんなにスクイの連続があっても綺麗にスクイが出来ます。
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1 コメント

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Unknown (TAP)
2015-12-08 20:08:10
スクイの記事、ありがとうございます。
>引っ掛けと思っている人のバチはスクイ終わった時のバチの位置が糸の高さよりも上に

まさしく、バチ先があちこち不安定な向きに暴れております。
長年ついてしまった癖と、恐らく、基本的な撥さばきができていない事も重ね合わせ、丁寧にゆっくりと繰り返し浚ってみたいと思います。

勝手に思い込んでしまっている弾き癖などもあるであろうと…ビデオを観たりして思います。目指すべき音すらまだまだわからず、最近は、できるだけ演奏会に足を運んでおります。

一生の習い事として、三味線に出会えた事はとてもありがたいと思っております。

先生が演奏される演奏会などがあれば、是非、ブログにてご紹介頂けたら、うかがわせて頂きたいと存じます。

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