<お知らせ〜ロング・バケーションに入ります> 2009-03-03 カテゴリー: Weblog <緑陰漫筆>ブログをはじめて、もう2年余となりました。印刷版からですと5年になります。ここまで続けてこられたのも、みな様のご愛読のお陰です。お読みいただき、またコメントを書き込んでいただきそれらに励まされて続けてきました。あつくお礼申し上げます。 ここでしばしの休息をいただきます。青嵐の吹くころには再開したいと思っております。それがどんな形になりますか。写真日記になるのか、日々閑日とエッセイ . . . 本文を読む
読書『私の人生手帖』 2009-03-01 カテゴリー: Weblog 読書『私の人生手帖』(上田三四二 春秋社 1993年10月) 歌人の上田三四二の最晩年のエッセイ。上田三四二には、『短歌一生』(講談社学術文庫 2005年第21冊)いう著書がある。その冒頭に「底荷」という小文がある。 ”短歌を日本語の底荷だと思っている。そういうつもりで歌を作っている。俳句も日本語の底荷だと思う。短歌、俳句、そういった伝統的な詩歌の現代において持つ意味は、この底荷としての意味 . . . 本文を読む
気まぐれ日記/インサイトでも買いますか 2009-02-25 カテゴリー: Weblog 090225 気まぐれ日記/インサイトを買いますか〜オバマの議会演説 日経平均が、7000円台というありさま。まさに日本経済は沈没寸前だ。個人も消費意欲を失い、今春卒業の学生たちもこの国の将来に絶望感すら覚えるありさまである。では、何も打つ手はないのか? そんなことはない。いくらでも景気浮揚のアイデアはある。もっとひろく衆知を集めよう。 経済ジャーナリストの財部誠一氏は、JMMのメルマガで語 . . . 本文を読む
読書『町人学者』ー浅田常三郎評伝〜および理研のこと 2009-02-21 カテゴリー: Weblog 読書メモ『町人学者ー浅田常三郎評伝』(増田美香子編 毎日新聞社 2008年4月)、および理研のことなど 井深大とともに町工場であった東通工を世界のソニーに育て上げた盛田昭夫が大阪大学(通称阪大)物理学科卒業の技術屋であったことを知る人は、意外に少ないのではないか。盛田は、ソニーの営業面なかんずく資金調達で大活躍をしたが、創業当初は始めた事業が軌道に乗らず経営不振にあえいでいた。その頃盛田は井深 . . . 本文を読む