戦うビジネスマンのひねりのある時事解説

ありきたりの時事解説でなくて、ちょっとプラスαな内容です。さりげなく深く掘り下げて、かつ知識を学ぶことが出来ます。

初めから特定犯人ありきの捜査と検察の怠慢

2012-07-31 14:25:16 | Weblog
東電社員殺害、異議審でも再審開始を支持 東京高裁(朝日新聞) - goo ニュース

ロコスケです。

東電のエリート女性社員で、当時の渡辺通産大臣との交渉担当で

まさに花形社員であったのですが、夜には娼婦として俳諧しては、

ボロアパートの空き室に男性客を連れ込んでは営業
をしておりました。

客の常連にはイラクやイラン人が多く、日本への出稼ぎ外国人が多かったのは

家族を祖国に残して一人で日本へ来て寂しい思いをしている者たちだと

考えると当然の成り行きであったかもしれません。

ちょうど事件が起きた当時に、幼女が近所の住人のイラン人(?)に

拉致されて殺害されて世間で衝撃が走った後だったと記憶しています。


事件当日は、某有力企業の社員としか報道されず、なんか違和感を感じた

ものでありますが、どこかの報道で東京電力社員だと流されて、後は

昼と夜の女性の2面性が焦点に週刊誌をにぎわしたものでありました


僕が当時から疑問に思っていたのは以下の2点であります。


なぜ、被害者の体に付着した体毛よりも、そのアパートの共同トイレで

摂取された体液を証拠として彼を犯人としたのか?


なぜ、その体毛の存在を当初は公表せず、かつ弁護人の証拠採用に

難色を示したのか?



今回の検察側の悪あがきに対してノーを突きつけた裁判所の判断は妥当で

ある
と思います。




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