子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

育児、カウンセリング、子育て講座、不登校、箱庭
キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

子どもの必要としていることは瞬間、瞬間で変わります

2016-05-27 07:41:55 | 子育て
にじの森を開催していて、

子ども達が遊んでいる様子に

防衛をしている姿が見えることがあります。



この世に生きている限り、完璧な人というのはいませんから

私達大人も、みんな知らず知らずのうちに

子どもの頃に身につけた防衛反応をして

人と関わっています。




子どもが森に来て、何か新しいことが出来て

「ママ~~!」と呼んだ瞬間にママがいなくて

とってもがっかりした様子の時は

私が代わりに「わ~すご~い、出来たね!」と返してあげます。



何か警戒心をもっているような感じの時は

温かさを持って接します。



境界線を引くことをあまり体験していない子には

「もう終わり」とかNoを伝えます。



枠にはまって自分を出せなくなっている子には

ちょっとイケナイことをして見せたりします(笑)



ワ~ッとなって回りをコントロールしないと不安な感じの時は

何か自信のつくことにチャレンジさせてあげたり。



やり取りすることをたくさん体験できていない子は

ちょうだい、ありがとう、と遊びの中でやり取りしてみます。




その時目の前にいる子の必要としていることは何かな?

と、私が感じたことをやってみています。

もちろん失敗もしつつですが。

失敗したら、次はどうしたらいいかな?と考えてみます。

私もイラッとしたり、戸惑ったり、ドキドキしたり、

それはもちろんありますよ。




そういう時は家に帰ってから、

セルフアウェアネス(自分のトラウマとなっていることに気づき解放します)

をして自分の中を見てみたり。



キャラクトロジー心理学Rを教えていただいた山本美穂子さんが

いつも言われることは「自分の現実は自分で作っている」ということ。

最初は全く腑に落ちなかったけれど、

セルフアウェアネスをしてみると、

やっぱりそうなんだなぁと、腑に落ちるのです。

(何のことやら分からないかも^^;)




話が逸れましたが、ご両親もこんな風に

子どもの内面を理解できたらいいのになぁと思っています。

ご興味ある方はこちらをご覧ください。

自分自身のことが分かる無料診断もできますよ。

私はスキゾイド防衛が一番強いです。


http://characterogy.com/



夏ごろには入門講座を開きたいと思っています。

しかし、、教える内容が盛りだくさんなので、

私の中でまだOKが出せなくて、

どうしたら分かりやすく伝えられるのか、

う~~ん、となっております(汗)








最新の画像もっと見る

コメントを投稿