幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【台風】神さまのため息と、約束の虹。

2017-10-30 00:53:44 | 気象・天変地異

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2週続けて台風に見舞われました。

先週の21号は、猛烈と言うか、強烈と言うか、頑丈な集合住宅の中にいても恐ろしかったです。

自転車置き場の屋根がはがれ、屋外の頑丈な倉庫も損傷しましたし、野外では農業用水に樹が突き刺さったり、私の勤める職場でも、街路樹がなぎ倒されたりと、すさまじい破壊力でした。

今回の22号は、21号ほどの迫力はなかったにせよ、これまで列島上陸せずに、ひたすら太平洋の黒潮の上をいくルートで、これは全く勢力を落とさないタイプの台風です。

何やら、天照大神をはじめとする日本の神々の「不快感」を現わしているようで、「神々は日本を清めたいという想いをお持ちなのではないか?」と思う次第です。

この時期には珍しい、2週連続の台風襲来を、「神々の不快感」だと思うのは、日本の神々が、地上の人々に対して、何らかの反省を求めるときには、災害をお使いになるから。

これは何も日本に限ったことではないようで、地球規模でそのような法則があると思われる。

かつて、太平洋上に浮かんでいたムー大陸やアトランティス大陸の沈没も、人々の悪想念が要因らしい。

その前にも、レムリアとかたくさんの古代文明が、大陸ごと沈没することは多々あったようで、詳しくは経典『太陽の法』(幸福の科学出版)をご参照いただきたいです。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

ともあれ、先週22日に大勝した、自民党に対して、日本の神々の御心境は、「祓い清めたい」とお思いなのではないかなと、個人的には思えます。

というのも、安倍政権は、北朝鮮の軍事的脅威のさなかで解散したし、神々が愛する民を貧しくする増税を、「教育無償化」という美名の元、半ば交渉織り交ぜで容認させましたから。

私個人的には、日本の皆様の民意を尊重こそすれ、どうのこうの言うつもりは毛頭ございませんが、神々の面持ちはわかりませぬ。

しかし天意は、天候から推測するのが、我が日本古来の習わしですから。

私には、10月末の2週連続台風は、神さまのため息のように思えてならないのです。

いっぺんにため息をつくと、日本が壊滅してしまうので、神々の慈悲で、2回に分けられたのではないかと。

しかし、わずか1週間前に、安定多数の議席を与えたはずの日本国民、最新の世論調査では、「2か月ぶりに、内閣不支持が上回る」という結果が出たらしいので、国民の支持率というものが、何とも確たるものではなく、なんだか気が滅入る面持ちがするというか、ため息が出そうになる。

https://www.msn.com/ja-jp/news/video/%e5%86%85%e9%96%a3%e4%b8%8d%e6%94%af%e6%8c%81%ef%bc%92%e3%81%8b%e6%9c%88%e3%81%b6%e3%82%8a%e6%94%af%e6%8c%81%e4%b8%8a%e5%9b%9e%e3%82%8b%ef%bd%9e%ef%bd%8e%ef%bd%8e%ef%bd%8e/ar-AAubkbx?ocid=SK2MDHP

しかし「不支持上回る」というのも、うなずける一面もあります。

というのも、3週続けての悪天候で、地域の信者さんや、支持者の方々への挨拶が遅れに遅れていて、台風一過、本日の午後、やっと出歩けたのだけれど、事業をなさっている方から、「幸福さん、どうか消費増税を止めてくれ!」「もうあんたらしかおらんのじゃ!」と、声を荒げて訴えられました。

消費税と言えば、消費にかかるイメージがありますが、現実的に納税義務、つまり税務署に税金を振り込む義務があるのは業者さんなんです。

そして何にかかるかと言えば、売り上げにかかるのですね。消費税というのは、実際には売上税なんです。

つまり、利益を生む前段階で納税させられるのが、消費税の本当の姿。

売り上げの10%も納税させられたら、利益なんて出やしないです。

海外などは、食料品など生活必需品には消費税がかからない場合が多く、実質上の贅沢税化している現状がありますが、日本ではすべての商品にかかるので、日本の5%消費税は、海外の25%に相当します。

日本で10%消費税が実施されると、借金して納税という人が増えるでしょう。

豊かな国民が暮らす国が、豊かな国であるので、10%消費税は、日本を貧乏な国に叩き落す破壊力を持つことになるでしょう。

その選択は「悪」です。

なぜならば、神仏は、国民の繁栄を願っているから。

そんなこんなを考えながら、台風一過、近所の里山にかかる虹を見ながら、聖書のノアの箱舟の最後の説話を思い出しました。

世界を水没させた大洪水を、ノアは神の言うことを聞いて、全ての動植物を箱舟に乗せて逃れました。

水がひいた後、空には虹がかかりました。

ノアを助けた神は、ノアに告げました。

「ノアよ、私は二度と人類を滅ぼしたりしない。」「その約束に、虹を空にかけよう。」「空に虹がかかるとき、それは私が、ノアと交わした約束を忘れていないという証拠である。」

詳しい文言は忘れてしまいましたが、虹を見るたびに、「まだ希望を捨てちゃいけない。」と私は思うのです。

なぜならば、神様は、人類と交わした約束を、忘れていらっしゃらないのですから。

本日はLibertyweb記事から、「日本は、増税なんかしている場合ではない。」「まずはデフレ脱却を優先すべし!」ということをお知らせします。

虹が空にかかる間に、この国を神の願われる、豊かで正しく、そして愛溢れる国家へと、変貌させなければなりません。

              (ばく)

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釈量子 幸福実現党党首「消費増税の前に景気回復による税収増を」 9/18財務省前にて  

物価上昇率、1%以下で泣いてる場合じゃない 本当はマイナスなのだから

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13729

物価上昇率、1%以下で泣いてる場合じゃない 本当はマイナスなのだから 

《本記事のポイント》

  •  もう夢か……2%目標
  •  物価上昇率の「上方バイアス」
  • 「バイアス」差し引くとずっとデフレ 

総務省は27日、2017年9月の消費者物価指数を公表する。 

恐らく、レポートは「低迷続き」という結果になるだろう。一部の見通しでは、「デフレ脱却」の目安とされる物価上昇率(前年同月比)は0.7%程度で推移。天候やエネルギー価格の変動に左右されにくい「生鮮食品及びエネルギーを除く」指数を見ると、0.2%程度と低水準が続く(ブルームバーグ調査より)。 

もう夢か……2%目標

「2%の物価安定目標をできるだけ早期に実現する」(2013年1月の首相所信表明演説) 

こうして「デフレ脱却」を高らかに謳う安倍政権が、アベノミクスを始動させた、あの時の期待感が懐かしい。 

確かにその後、「異次元緩和」の効果もあって、物価上昇率はプラスに転じたかのように見えた。しかし、消費税率が8%に引き上げられ、景気へのマイナス効果がはっきりと出始めてから、物価上昇率は、マイナスか、1%にも満たない水準が続いている。 

2%の目標など、夢のまた夢に見えてくる。 

物価上昇率の「上方バイアス」

さらに現実を直視すると、日本経済は「物価上昇率が1%に満たない」という状況よりも、ずっと悪い可能性が高い。 

というのも、政府が発表する物価指数は、「実際よりも1%ほど高く出る」と言われているためだ。これは、「数字を操作している」というわけではなく、統計上、止むを得ない事情による。 

例えば、同じテレビの値段が変わらなかったとしても、その品質や性能が大きく上がっていれば、「事実上の値下げ」になる。それを、統計では捉えきれない。 

また、物価調査の対象になるのは、ある新製品が登場してしばらく経ってから。ディスカウントストアなどが流行って新規出店が相次いでも、当分の間、店舗は調査対象に入らない。 

政府(日銀)の物価目標が「2%」とやや高めなのは、この統計上の誤差を含めて考えているためだ。実際に、日銀の黒田東彦総裁、岩田規久男副総裁も次のように述べている。 

「消費者物価指数には、物価上昇率を高めに表すといった『上方バイアス』があるため、消費者物価指数の前年比がゼロ%程度というのは、実感としては、かなりデフレ的な状況なのです」(黒田総裁、2014年12月の講演にて) 

「1%のインフレ率を目標にしたのでは、実際にはデフレかそれに近い状況を目標にしていることになりかねません」(岩田副総裁、2013年10月の講演にて) 

この統計上の誤差、いわゆる「物価の上方バイアス」がどれくらいあるかについては、諸説ある。「1.8%ほど高い」という説もあれば、「1%もない」という説もある。厳密に計算するのは困難だが、一般的には「だいたい1%程度」と言われている。 

「バイアス」差し引くとずっとデフレ

つまり、日本の「デフレ脱却」の指標となる物価上昇率は、だいたい1%割引いてみる必要がある。 

その上で、物価上昇がプラスになっている期間を見ると、アベノミクス始動以来、まだ数カ月ほどしか存在しない。それ以外は、物価上昇はずっとマイナス、すなわち、正真正銘のデフレ状態となる(上図)。 

もちろん、アベノミクスの成果を全否定したいわけではない。「もし異次元緩和をしていなければ、今ごろ日本はどうなっていたか」と考えると、恐ろしい。 

しかし、多くの生活者が実感している通り、デフレ脱却は遠ざかりつつある。それでも政府は、デフレを悪化させる消費税率を10%に引き上げるのだろうか。

(馬場光太郎)

 

【関連記事】

2017年10月21日付本欄 バイマイアベノミクス←自分で買っていた 選挙前株高のカラクリとは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13685 

2017年10月17日付本欄 松下幸之助氏が提唱した「無税国家論」は今も有効 増税路線に歯止めを

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13659 

 

光の惑星 - 恍多 kouta

 


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