幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【幻の名車S360】役人が潰したホンダの原点。(動画あり)

2016-10-15 21:06:43 | 減税・産業創出

 

故・本田宗一郎氏

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このブログ、確か、幸福の科学の布教ブログなんですけど、実は今一番アクセスの多い記事は、自動車に関するものなんですね。(爆笑)

なかまのぶろぐ代表管理人としては、単純に喜んでいいのか、はたまた、高知の幸福の科学の信者さんたちの御役に立てているのか、あはは、はなはだ疑問がないわけではないのですが(笑)、まぁ、どこの自動車雑誌に載っていない、仏教的な因果の理法に基づき、なおかつ幸福実現党的な、発展繁栄思想を根底にした自動車社会の事例ですから、ひょっとしたら、オリジナリティーがあるのやも知れません。

さて、日本って、自動車メーカーがとても多いですよね。

トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・三菱・スバル・ダイハツ・スズキ・・・

これだけ多くの自動車メーカーが、ひとつの国に軒を連ねるところは、日本以外にはありません。

かつては、今はトラックメーカーの、日野もいすゞも、乗用車を作っておりました。

 

日野コンテッサ

 

いすゞ117クーペ

中国はもっとたくさんの自動車企業がありますが、その実態は、すべてが外国資本で外国技術ですので、中国は、現地生産場所兼大量消費地・・・というのが、正しい見方だと思います。

自動車というのは、消費者の嗜好が強く働く商品なので、とても浮き沈みが激しい業界です。

設備投資も新規開発事業も、とても難しい分野です。

大ヒットだと、メーカーはぼろ儲けしますが、その後鳴かず飛ばずの商品が出てしまえば、一気に破産・・・ということも、決して珍しくないのが、世界の自動車メーカーの歴史です。

日本の自動車メーカーには、他の企業に経営権を渡してしまったところもありますが、それは残したい何か・・・があるからであって、そういうメーカーとしての付加価値がないと、基本的には生き残れない業界です。

その自動車メーカーがたくさん存在し、そのメーカー同士が、激しく切磋琢磨しているところが、日本自動車の、国際競争力の強さの根源でもあります。

また多くの自動車メーカーが、現実に存続できるだけの大消費地としての日本市場、これまた世界的にも稀有なる存在なのですね。

その幾多の自動車メーカーが乱立する、自動車戦国時代の日本に、かつて業界としての危機がありました。

それが、1963年(昭和38年)から、1年間も国会で議論された、特定産業振興臨時措置法案です。

これは、日本国内の鉄鋼や化学製品の企業などが、世界企業と比べて小さく、企業間競争に勝てないので、それらをまとめて大きくし、資本や技術面で国際競争力を維持しよう・・・というもくろみです。

その特定産業振興臨時措置法案は、自動車業界も入っていたのです。

その流れに対応する形で、スカイラインやグロリアを作っていたプリンス自動車は、日産と合併したのですね。

 

プリンススカイラインGT-B

プリンス自動車というのは、スバルと同じく、隼戦闘機で知られる中島飛行機という飛行機メーカーです。

当時のプリンス自動車は、今で言うところのレクサス(トヨタ資本)のような高級車メーカーでしたので、今も存在すえば、メルセデス・ベンツやBMWのような、日本を代表する高級車メーカーになっていたかも知れません。

しかし、その国家による、自動車メーカー統合の動きに、ひとり反発し立ち向かったのが、ホンダの創業者、本田総一郎氏だったのです。

1963年当時、ホンダは世界一のオートバイメーカーとなっていました。

そこで企業の時期戦略として、4輪車に進出しようとしていた矢先、この特定進行臨時措置法案が、国会で議論され、内閣の合意を得ていたのです。

本田総一郎氏は、激怒しました。

「それでは、新規参入企業は、この業界に永遠に訪れない。」

「それは、国内企業間での切磋琢磨の機会を奪い、日本の自動車業界は存亡の危機を迎える。」と。

実際、巨額の投資をかけた後、法律の文言一つで事業展開できないのは、一市民として、たまったものではありません。

そこでホンダは、まだ販売網などの整備が不十分な中、1963年2月に急遽販売されたのが、T360という軽トラックです。

これは日本初の、DOHCという、高性能なエンジンを積んだ自動車でした。

 

ホンダT360(日本初のDOHCエンジン搭載者)

オートバイの販売網しか持たない当時のホンダは、バイク屋さんでも売れる商品として、軽トラックを開発していましたが、肝心の実用エンジンの開発が遅れていました。

そこで、後に発売される、ホンダのイメージリーダーカー、Sシリーズに積む予定だった、高性能のDOHCエンジンを搭載したとのことです。

 

(ホンダS800)

本田総一郎氏のすごいところは、ただ官僚に文句を言うだけでなく、実際に実車を販売したところです。

これでホンダは、自動車メーカーとしての、既成事実をつくったからです。

T360は、実用的な軽トラックとしては、扱いにくい商品だったはずです。

なぜならば、エンジンが高性能すぎたからです。(笑)

 

走る精密機械と呼ばれた、ホンダS800のエンジン 

出力(馬力)というのは、物理的には仕事量です。

それは要するに、回す力(トルク)×回転数です。

エンジンの排気量というのは、ガソリンの混合気を爆発させる量です。

トルクは、大体、この排気量で限定されます。 

同じ排気量で、大きな仕事量、つまり高出力を得るためには、高回転で大きなトルクを発生し、それを維持することが重要なのですね。

ところが、当時のエンジン技術だと、高回転でトルクを維持しようとすると、街中運転や作業走行などでの、実用的な回転数では、トルクがなくスカスカで、使い物にならなかったのです。

つまり自動車やバイクのエンジンは、「力の出る回転数が決まっている」というのが、エンジンの宿命だったのですね。

このエンジンの宿命を、YTEC(Vテック)という仕組みで解決したのは、その後のホンダですが、それはまた後日にでも。(笑)

ですからホンダVTEC出現以前は、高性能なエンジンほど、実用的ではなかったのです。

  

ともかくも、自動車販売準備中のホンダの技術者から、「おやっさん。」(当時本田氏は、社員から、こう呼ばれていました。)「軽トラックに、積むエンジンがありません!」

と言われた本田氏曰く。

「Sシリーズのエンジンが、もうできとるじゃろ。」「あれを積め!」

技術者曰く。

「ぎょえ~~~~!」「おやっさん、あれを積むんですかぁ?」「あれじゃぁ、街中は走れませんぜ!」 

本田総一郎氏曰く。

「軽トラ用のエンジンが出来るのを待っとったら、もう間に合わん。」「法律ができる前に、急いでやらんかぁ!」 

こういう会話が、当時のホンダ社内で交わされていたと、お聞きしています。(笑)

軽トラックT360へのDOHCエンジンの搭載は、諸説ありますけれども、実用エンジンが、法案可決に間に合わなかった・・・ということが、もっとも歴史的事実に近いのではないかと思います。

 

未販売となったホンダS360 

しかし量産トラックT360に、超高性能なDOHCエンジンを搭載した結果、当初のイメージリーダー的な存在であった軽スポーツカー、S360に積むエンジンはなくなったはずです。

当時のDOHCエンジンは、ただでさえ超高性能です。しかもホンダSに詰まれたエンジンは、世界一精密と言われた代物です。

もともと大量に製造の計画はなかっただろうし、易々と再量産できる代物ではありません。

ですからトラックT360に、超高性能DOHCエンジンを積んだことで、S360に載せるエンジンは、使い切ってしまったはずなのです。

軽スポーツカーS360が未販売だったのは、様々な憶測が流れましたが、それは「エンジンをトラックに積んで使い切ったから」だとしたら、運輸省(当時)の役人が、名車候補ホンダS360を消したことになります。

ホンダ社は、その件に関しては、何もコメントしませんが・・・。

まぁ、役人を刺激しても、得なことは余りありませんから、言わぬが仏・・・でありましょうね。

話を戻します。

お上の決断が決定してしまえば、新たな自動車業界への新規参入は、もう事実上できません。

ですから、既成事実としての自動車販売という、下手をすれば破産する挑戦を、本田総一郎氏は、実際にやってのけたのです。

結局特定産業法案は、その後議論不十分なまま、廃案となりました。

ただ、高性能高品質な製品を作っていたプリンス自動車は、その国家の動きのあおりを受けて、伝統ののれんを消す羽目になりました。

プリンス自動車は、日本を代表する高級車メーカーに、なれるだけの基礎技術があっただけに、プリンスと日産の合併は歴史的に、とても惜しいことだと、自動車ファンの私は思います。

 

プリンス ロイヤルプリンス 

しかし、技術者として、また企業家としての、本田氏の熱い情熱と実行力は、その後の日本自動車業界の発展に寄与するだけでなく、その他多くの産業に、自由の風を吹かせたと思います。 

偉大なホンダの業績は、まだまだ語りつくせませんが、その根源には、熱いホンダスピリットがあるのです。

ホンダは、いつも困難を、新しい手法で切り抜けます。そして突破口を開く企業です。 

幸福の科学においても、幸福の科学大学という私学の認可を巡って、わからずやで、机上の論しか言わぬ政治家や役人が、何かと要らぬお世話のイチャモンを突けてきて、結局不認可です。

幸福の科学は、現実に、何百億円という投資をし、しかも大学の建物は、千葉県長生村に、もう建っていたというのに・・・です。

これって、信教の自由と教育の自由と私有財産の侵害で、憲法違反ですよ。

教団の資産は、信者氏子の共有財ですから、それを資産活用できなければ、国家政府が我々国民に対して、憲法違反したことになるんですよ。

まぁ、私学ハッピーサイエンスユニバーシティー(HSU)として運営はしておりますけれども、今のこの状態は、違憲状態なんです。

 

ハッピーサイエンスユニバーシティー http://happy-science.university/

今の産業界や教育界、そして日本という国家自体が、閉塞感の中にいるはずです。

未来の見えない現状、力があるのに、発揮できない状況下にあるのです。それを打ち破るのは、お役人ではありませんでした。

それはいつも、熱い情熱を持ち、高い志を持った、企業家や技術者や教育者などの、日本国民の側なのです。

それが日本の、歴史的事実です。その法則は、今後も変わることはないでしょう。なぜなら、それが日本人の、本当の姿だからです。

それを、役人の机上の論でかき回すと、ろくなことがおきないのが、これまた歴史的事実です。

「役人はひっこんどれ!」

この熱いホンダスピリットこそ、日本国民の強さの象徴であり、自由と繁栄の精神の象徴です。

この、「役人はひっこんどれ!」を漢字熟語で表すと、「規制緩和」となるわけです。

減税と規制緩和で新産業創出の幸福実現党。

幸福実現党へのご支援を、是非にとも賜りたく存じます。

                      (ばく)   

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  ◇東京10区 幸福実現党 吉井としみつ候補

 

  ◇福岡6区 西原ただひろ候補

Honda S360 イメージ動画

 

Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ SPORTS 360(1962年)

全国の女子が、方言で「愛してるから…」

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1 コメント

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Unknown (英)
2016-10-17 12:55:57
全く、役人は、ひっこんどれ。

って言いたいね。

そうそう、消費税10%上げるなら、

役人100人首切れっていいたいね。

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