東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/
東京知事選、面白いのは七海ひろこです。
七海ひろこの政策は、日に日に注目する人が増えていっておりますが、それは七海ひろこだけが、東京の潜在能力(ポテンシャル)を熟知し、それを最大限活用することを前提にした政策を掲げているからです。
最年少候補七海ひろこの経済政策の名前が、ナナミノミクスです。
これは、七海ひろこの命名ではありません。今回の東京都知事選挙において、自然発生的に生まれたものです。
私が考えるナナミノミクスの中心概念は、減税・規制緩和・新産業創出・交通革命の集合体です。
これらは、幸福実現党の経済基本政策でもありますが、これを東京を中心軸にしたものが、ナナミノミクスだと思います。
税金は安ければ安いほど優れています。
なぜならば、税金が高いと、国民が貧しくなるからです。これは間違いなくそうなります。
貧しい国民ばかりでは、豊かな社会は築けません。豊かな国民が暮らす社会が、豊かな社会です。
意外にも、為政者という方たちは、このことが分からないようなのです。(笑)
せっかく皆さん、いい大学を出ているのですから、こんな簡単なことくらいは理解して欲しいものです。
国民が豊かでなければ、税収など上がるはずもありません。
幸福実現党はこういう政治哲学ですので、減税路線です。
税金を取るのも、予算化して配るのも、どちらもコストがかかりますから、税金は最小限が最も効率が良いのです。
七海ひろこの経済政策(ナナミノミクス)は、こういう東京自治体レベルで具現化し、「お金持ちになりやすくし、お金持ちをたくさん創り、お金持ちにお金を使ってもらう」政策集です。
七海ひろこのナナミノミクスには、大きな特徴があります。
基本的に、予算がそれほどかからないという点です。
なぜならば、規制緩和政策が基軸だからです。
規制緩和には、予算がかかりません。今ある無駄な法律をなくすだけだからです。
規制緩和をは、無駄な法律をなくし、残った法律は、わかりやすくすることです。
慶大法学部出身の七海ひろこには、得意中の得意分野です。
規制緩和によって、法律の縛りが少なくなるので、その分仕事が早くなりお金が回ります。
行政も、照らし合わせる法律が減り、解釈が楽になると、仕事が早くなります。
そして法律は、行政レベルで実行する際、必ず予算が必要となります。そして政治家や役人の権限の根源になります。
つまり、法律=予算=権限なんですね。
ですから普通の政治家や政党は、規制緩和を言いたがらないし、やりたがらないんです。
っていうか、「規制緩和」を堂々と、裏表なく公約に掲げるのは、今も昔もこれからも、幸福実現党だけだろうと思いますよ。(笑)
それは、「政治の権限に、私たちは興味がありません」と言っているのと同じだからです。(爆笑)
そこまでうがった見方は極端かも知れませんが、有力3候補の皆様の東京ビジョンは、「これ以上東京が発展すれば大変だから、ゆっくりと、人口を少なくしていこう」という方向性は共通しているように思えます。
その方向性が正しい政治選択ではなく、そしてきわめて古臭い考えであることが、七海ひろこは明らかにしたと思います。
七海ひろこは、これまで誰も、東京都知事選挙において政治的公約で言ったことのないことを述べています。
それは、「空を使う。」です。
「東京の建物は低すぎる。」「技術がないならいざ知らず、地震を克服する世界最高の技術がある。」「空に関する規制を取っ払い、豊かに広い家で暮らそう。」
七海ひろこ以外の候補者が、現存の法律の枠組みの中で、自らの政治指針を語っているに過ぎない、ただの普通人の会話であることが、才女、七海ひろこの創造性溢れる政策で、ある意味で露呈されてしまった感があります。
現在でも、世界最大の経済圏東京。
東京の建築物が高層化されることは、日本経済のクォンタムリープ(量子的飛躍)をもたらします。
七海ひろこが東京都知事になれば、少なくとも数年後には、今よりも広い住宅に、東京都民は暮らすようになるのは確実です。
住宅が広くなれば、復活する産業があります。不動産産業と家電業界です。
そして建築物の高層化を、土地の余剰に回せるようなら、東京でもっと自動車が売れるようになるかも知れません。
今の東京は比較的道幅も狭く、また駐車スペースに難儀することが多いことから、自動車がない方が便利な都市だからです。
こういう、幸福実現党と相性の良い産業の例などは、また後日改めて。
ともあれ、大東京の諸問題を熟知し、それを全く新しい方法論ナナミノミクス(減税・規制緩和・新産業創出・交通革命東京版)で解決しようとする最年少候補、幸福実現党七海ひろこ。
七海ひろこの演説で、七海が聴衆に訴える「ところがぁ」と言う問いかけに、聴衆が少しずつ「どっこい!」と答えるようになってきました。(笑)東京の方は真面目な方が多いようで、聴衆にはまだ照れが見受けられますが。(爆笑)
頑張ってほしい。この「どっこい!」の声、もっと大きく、東京の街角にこだまして欲しい。
この福娘が東京の都知事になるとき、それは東京都民にとって、都民が当然享受するべき繁栄を、やっと手にする時なのだから。
(ばく)
0721立川駅北口 都知事選七海街宣
東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/
【都知事選】もっと住みたくなる東京にするには?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11650
東京に住むのは大変。そう実感する方も多いだろう。確かに、便利な都心の家賃は高く、部屋は狭い。かといって郊外に住んでも、満員電車で通勤するのも一苦労だ。
東京都知事選を控え、今回は各候補の「都市政策」を中心に政策を比較する。これは各候補が、東京に住む人たちの理想の暮らしをどのように描いているかを映し出すともいえるだろう。
自民・公明ほか推薦・増田寛也氏は災害対策が中心
- 木造住宅密集地域の不燃化、耐震化をスピードアップ
- 帰宅困難者の一時滞在施設を大幅に増加。大災害発生時の近隣・遠方自治体との連携計画を都・区市町村毎に策定
- 高齢者やチャレンジドの方が安心して暮らせるユニバーサルデザインの街づくり
野党4党の統一候補・鳥越俊太郎氏は介護や防災を打ち出す
- 大介護時代に備え、特別養護老人ホームなど高齢者の住まいを確保。
- 耐震化・不燃化の促進、帰宅困難者対策で災害に強い東京を作る。住宅・マンションの耐震化助成を拡充。
無所属で出馬の小池百合子氏は、環境対策を打ち出す
- 住宅の耐震化・不燃化を2020年までに実現。都道の電柱ゼロ化や技術開発を支援。
- 満員電車ゼロを目指して、時差出勤を進め、二階建て車両の導入。
- エコハウス・スマートハウスへの助成を強化。
幸福実現党公認、七海ひろこ氏は都市の高層化を推進
- 容積率の緩和や空中権の活用などで、東京を、ニューヨークを超える超高層都市に新生。
- 高層化を進め、どの世代でも「安くて、広い家」に住めるように。
- 羽田空港の24時間運航と、山手線や地下鉄の24時間化を進める。働き方の多様化を進め、通勤ラッシュを大幅に緩和。
増田氏はこれまで、地方の衰退を招くとして、東京への一極集中を批判してきた。首都圏で大災害が起きた場合、地方への人口分散を想定していると伺える。鳥越氏は、介護が必要な高齢者やその家族にとって住みやすい都市を描いているようだ。
小池氏は、都市の悩みでもある通勤ラッシュの解消策や防災対策、環境対策を強く打ち出している。七海氏はさらに踏み込んで、東京に住める人を増やし、豊かな生活を送るために建物の高層化を進め、国際的な行き来も含め、移動しやすい東京を描く。
海外との行き来がしやすい東京にするのは
世界の他の都市と比べ、明らかに東京が遅れているのは建物の高層化だろう。ニューヨーク・マンハッタンの建物は平均14階建てだが、東京の中心部は平均2.6階建て。それを阻むのは容積率の規制だ。
例えば、マレーシアの首都・クアラルンプールにある、400mを超える高層ビル「ペトロナスツインタワー」の一つを施工した企業の一つは日本の建設会社である。しかし、同様のビルを建てようとすると、日本では規制によって建設できない。
都が主導して規制を緩和すれば、延べ床面積を広くとった建物を建てられる。「職住近接」を実現することで長時間の通勤をしなくてもよくし、共働きもしやすく、通勤ラッシュの解消にもつなげる。交通の利便性が高まり、空港の利用もより柔軟になれば、海外との行き来を含め、ビジネスがしやすくなることは明らかだ。
新都知事の心の絵が都政に反映され、やがて未来の東京を形作る。東京の現状維持、あるいは縮小を目指すか、はたまた、さらなる発展を目指すか。日本の首都のリーダーを選ぶにあたって、ぜひご一考頂きたい。
【幸福実現党・七海ひろこ氏の政見放送・東京都内】
テレビ放送(NHK総合テレビ)
- 7月22日(金)6:00~6:26 (七海候補は、1番目に放送)
テレビ放送(日本テレビ)
- 7月22日(金)4:00~5:02 (七海候補は、4番目に放送 4:15頃から)
- 7月24日(日)4:30~5:32 (七海候補は、4番目に放送 4:45頃から)
- 7月26日(火)4:00~5:02 (七海候補は、4番目に放送 4:15頃から)
ラジオ放送(NHKラジオ第1)
- 7月22日(金)12:30~12:56 (七海候補は、1番目に放送)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『繁栄の女神が語る TOKYO 2020』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1707
【関連記事】
2016年7月18日付本欄 【都知事選】公約見たら、保守だった七海ひろこの都政政策
役人のやること為すことに何でもヘエヘエ平伏してたら
見えない規制と税金の糸でがんじがらめにされて身動きとれなく成ってしまうぞと言う事ですね。
彼らは法律を作るごとに権力が上がっていき、ますます威張れると言うからくりだ。
彼らにとって景気回復等とんでもない、許すまじき暴挙なのだろう。不景気こそ彼らの楽園なのだから。
日本人は、人が良すぎると思います。
ガマン強いのは美徳ですが、子孫に迷惑がかかるほどガマンしてはいけないと思います。
税金は革命の卵です。
日本の税金、普通に消費活動をすれば、支出の5割を超える税金を納めています。
政治は、民に仕えている振りをしているだけのように思えます。
役人も、消費者なのですから、いくら税金で景気調整をし、それによって、相対的な生活防衛をしたところで、自分で自分の首を絞めているだけになります。
もう幸福実現党しかありません。
幸福実現党は、「公務員の給料を、景気連動性とする」唯一の政党です。
これが意味するものは、GDP25年間据え置きできる公務員の頭脳を、日本のGDP上昇に使うウルトラC政策なんです。
他では、これは絶対にできません。