幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

これからの日本は、思想が読めんといかんぜョ!

2017-01-24 22:42:34 | 時事法談

 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

どうやら中国が、日本のアパホテルに、「南京大虐殺はなかった・・・という内容の本が置いてあったのはけしからん!」と、日本政府にイチャモンをつけてきたようですな。

しかし、どういう了見でしょうねぇ。中国国内では、そういう類(たぐい)の本はご法度なんでしょうけど、それ自体、世界では「はぁ?」ということですし、そんなことを国外に言うこと自体が、田舎もん丸出し感がハンパないですわねぇ。(爆笑)

いちいちねぇ、一企業体が独自のサービスで、何の本を置こうが、何の雑誌を置こうが、勝手なのが、グローバルスタンダードでございますのでね、習何某がタボスの国際会議か何かで、「一層のグローバル化を進める」とか言っても、「こいつ、意味わかっとらんぞ!」を思われるだけですがねぇ。

しかし、ホテルと言えば、ベッドの頭元には仏典と聖書が置いてあるものと思っておりましたが、最近では「南京大虐殺はなかった系」の本が置いてあるとは、少しずつ日本社会に、歴史認識や周辺諸国への警戒心が芽生え始めたのでしょうかね。

まぁ、元来日本は、資源輸入を止められて開戦しているのですから、資源を大量に無駄使いする、一般市民の大虐殺などできようもありません。どだい、大空襲なく原爆なく、どうやって30万人もの人の命が殺められましょうか?

結局ね、中国で”歴史”は、”政治”なのです。つまり、平気で嘘をつくということです。

先の大戦の体系的な知識を得るには、大川真輝著作の大東亜戦争論上・中・下巻が最適でありましょうね。

  

まぁ中国からすれば、「いちゃもんつけて、何か変化があれば儲けもの」的な発想かも知れませんけれども、そういう発想やきゃつらの行動の根底にあるのは、「善悪というものがない」ということになるのではないかと思うんですね。

なぜならば、中華人民共和国は共産主義を標榜する国家、つまり、無神論が国是だからです。

無神論だと、「生き残った者勝ち」だし、「強い者が正義」になるのね。なぜなら、正義、つまり「何が正しいか」を定めるための前提である、「神の心」がないからなんです。

無神論=共産主義だと、まぁ何があっても、「得すりゃええ」だし、まぁ「死人に口なし」の理論になるんですが、それと真っ向から思想的に対峙しているのが、日本の新進気鋭の宗教、幸福の科学なわけです。

教義の中だけでなく、経典は内容を公開してから出版するという、極めて公開性が高く、真実味のある教えが、リアルタイムで説かれています。

論理性も強いので、中国国内で、幸福の科学が流行ったら、中華人民共和国は内部瓦解が始まると思う。

一方、トランプ新政権になったアメリカはプロテスタントが主流、プーチン大統領のロシア共和国はロシア正教、ドゥテルテ大統領のフィリピンはカトリックが大部分と、これらはキリスト教国ですね。

キリスト教というのは、モーセ以降のユダヤの予言者の言行録等をまとめた旧約聖書と、イエス・キリストの言行録の新約聖書とが、信仰の対象の経典で、イスラム教は旧約・新約聖書に、ムハンマド(モハメット)の霊言コーラン加えています。

日本人にとっては意外なのだけれど、海外の方というのは、基本的に信仰心が強いです。

日本の外交官は、最初に海外に赴任する際には、「信仰は何か?と聞かれても、ありませんとは答えてはいけない。」とレクチャーを受けます。海外では、無神論者は、「何をするかわからない」と警戒される対象だからです。

おおそう言えば、日本の日本共産党も、公安に目をつけられる対象団体ですね。あそこは、暴力革命を肯定しますので、危険なんですよ。

正しく神の心にかなったことならば、つまり動機が正しければ、行いも正しくなければなりません。

まぁ、神の心を求めてきたはずの、国家たちも、数々の間違いがありますので、これからは、こういう方面とも歴史的折り合いをつけていかねばならないが、やはりリアルタイムで、新約聖書中最後のヨハネの黙示録の時代に突入していると思われる現代です。

下記にヨハネの黙示録の大まかな内容を記しておきましたが、第1の封印解除が第2次世界大戦の米ソ英中の連合国とアメリカの勝ち方だとすれば、第2は、共産主義国ソビエト連邦の台頭にも思えます。

第3がユダヤ人の国家イスラエル共和国建国で、第4は、中華人民共和国の台頭だとすれば、まさに現代は、リアルハルマゲドンの時代です。

「この先」を見据えておかないと、選択を間違うと思うんですね。そのために、思想的には長年鎖国状態であった日本は、そろそろ本領である思想的寛容性という強みを、人類の幸福化に役立てるべく、思想に目を見開いておかないといけないのではないでしょうか? 

本日は、ヨハネ黙示録抜粋とLiberty Web記事をお届けいたします。

             (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

「ヨハネの黙示録」第六章 七つの封印

第一の封印

小羊(イエス)がその七つの封印の一つを解いた時、わたし(ヨハネ)が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。 

第二の封印

小羊が第二の封印を解くと、今度は、赤い馬が出てきた。人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、大きな剣(つるぎ)を与えられた。 

第三の封印

第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、黒い馬が出てきた。乗っている者は、はかりを手に持っていた。 

第四の封印

第四の封印が解かれると、青白い馬が出てきた。乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、剣、飢饉、死、そして地の獣らと人を殺す権威が与えられた。 

第五の封印

小羊が第五の封印を解いた時、祭壇の下にいる殺された人々の霊魂が叫んだ。

「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられた。 

第六の封印

小羊が第六の封印を解いた時、大地震が起り、太陽は毛織の荒布のように黒くなった。月は血の海となり、天の星は地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。 

第七の封印

小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかりの静けさの後、神の御前に立っている七人の御使いに七つのラッパが与えられた。七人の天使によるラッパは次々と天変地異を引き起こした。その後、七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取ると、七つの鉢は地上にぶち撒かれ、多くの禍がもたらされた。

そして最後の審判が始まる。  

習近平も焦る!? トランプ新大統領就任演説【ザ・ファクトFASTBREAK】

南京~つくられた”大虐殺”【シリーズ南京事件①】

アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12486

アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった

 
1937年、中国・北京の住民が日本軍を歓迎する様子。 

《本記事のポイント》

  • アパホテルの本をきっかけに、「南京大虐殺」が取り沙汰されている。
  • 当時、蒋介石は約300回の外国人記者との会見で、虐殺に触れていない。
  • 南京大虐殺は冤罪。日本は「なかった」と訴え続けるべき。 

いわゆる「南京大虐殺」を否定する本が、アパホテルの客室に置いてあるとして、中国外務省がこのほど批判の声を上げた。一民間企業を名指しで批判するのは異例。ホテルを運営するアパグループは、本の撤去に応じない方針を示している。 

東京裁判で嘘が「あった」とされた

きっかけは、東京都内のホテルに宿泊した2人の学生が、15日に中国のSNS「微博(ウェイボー)」にアップした動画。中国人ユーザーを中心に批判の嵐が巻き起こり、同省の動きはその流れを受けた形となった。 

南京大虐殺は、日中戦争(支那事変)を戦う日本軍が1937年12月、蒋介石率いる中華民国の首都・南京で待ち構える国民党軍を攻めたことを発端として、次第に喧伝されるようになった。日本の敗戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で、日本軍が犯した罪の一つとして取り上げられ、一方的に断罪された。 

断罪されたのは、南京戦を指揮した松井石根大将。松井大将は裁判で、「(虐殺は)公的な報告を受けたことがなく、終戦後、米軍の放送で初めて知った」などと証言したものの、公平を欠く審理によって処刑された。 

南京大虐殺は存在しない

現在、中国大陸を支配している中国共産党は、「共産党が日本と戦って勝利した」ということを大陸統治の正当性の根拠としている。もちろん、当時弱小だった共産党軍は逃げ回っており、実際にはほとんど日本軍と戦っていない。そして何よりも、多くの歴史家や従軍した日本兵が語ってきたように、日本軍が虐殺を行った事実はない。 

その裏付けとして、これまで本誌で紹介してきた、識者たちの指摘を紹介したい。 

歴史に精通する上智大学名誉教授の渡部昇一氏は、こう語っている。 

「被害者であるはずの中国国民党の蒋介石が、約300回にわたる外国人記者団との会見で一度も大虐殺に触れませんでした」「当時の日本軍の規律の高さは、世界トップレベルでした。日本軍は南京以外にも、北京や青島、漢口、広東などの都市を攻略しましたが、そこで虐殺など起きていない。日本には、無差別に人を殺す『虐殺の思想』などないのです」(「ザ・リバティ」2014年9月号)

 また、近現代史研究家の水間政憲氏も、次のように述べて虐殺を否定している。

「南京攻略戦総司令官の松井石根大将は、国際法の権威である斎藤良衛博士を帯同させて、博士の意見を参考に『南京城攻略要領』を作成。外国権益や住民が避難した安全区、文化遺産などがある場所を地図に朱書し、最前線の小隊にも配布するなど、軍規を徹底的に守らせようとしました。 

南京戦に参加した軍人から聞いた話ですが、ある兵士があまりにも寒かったので、誰もいない民家にあった綿の服をとって着ていたようです。すると、馬に乗った連隊長がそばを通りかかり、服について詰問しました。その兵士は罪を認め、懲罰房の重営倉に送られました」(「ザ・リバティ」2015年3月号) 

松井大将の霊「中国を尊敬していた」

さらに、南京戦の真相を探るため、大川隆法・幸福の科学総裁は2014年9月、松井大将の霊を呼び、話しを聞いた。 

松井大将の霊は、こう語っている。 

「私は、いったん大将になったあと、予備役になり、その後、もう一回、引っ張り出されて現地に赴きましたが、そのときは、もう還暦ですのでねえ。

つまり、もう十分に、世間のいろいろなことについては熟知している年齢ですし、血の気に走って、残虐行為をするような年齢ではございませんし、私は、『儒学』の勉強も、青少年期にやっておりましたので、中国に対しては、文化的には尊敬していた面もございます。 

だから、その『儒教の国』の国民を、自らの手で殺めたいという気持ちを持っていたわけではありません」(『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か』より抜粋)。 

アイリス・チャンや東條元首相も

松井大将は生前、中国建国の父である孫文が唱えた「日中提携」の実現に命を懸けていた人物。それほど中国を愛していた。 

松井大将のほかにも、大川総裁は、著書『ザ・レイプ・オブ・南京』で大虐殺という嘘を世界に広めた中国系アメリカ人のアイリス・チャンや、A級戦犯の東條英機元首相らの霊言も行っており、歴史の真実を追求している。 

南京大虐殺はある意味で、痴漢冤罪のようなもの。日本軍は確かに南京にいたが、虐殺を行った事実はない。日本の冤罪を晴らすには、正しい歴史を訴え続ける忍耐力が要るが、それでもやり遂げなければ、靖国神社に眠る英霊は浮かばれない。

(山本慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1272 

幸福の科学出版 『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1183 

幸福実現党刊 『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955 

【関連記事】

2016年9月号 茨城県・鹿島神宮 武士道の神宮が「神なき日本」を叱る

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11675 

2016年9月号 日中の「歴史戦」 安倍政権、「南京文書」の撤回に動かず - ニュースのミカタ 8

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11658


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。