昨年の秋から、金繕いを習い始めました。
金継ぎという言い方の方が一般的ですが、
通っている教室は金繕いと。
私も、「繕う」っていう言い方の方が好きですね。
ただ継ぐのではなく、いとおしんで直すという感じ。
まだまだ始めたばかりなので、陶器と磁器の判断が
つきにくいんです。
あきらかに、ぽってりして「土」って感じだったら
判りますけれど・・・。
そして、もうひとつ困ったことが。
家にあるものを練習に使っているのですが、そんなに都合よく
割れてくれたりしません。
仕方なく、なんでもないお皿を練習台に使うことにしました。
で、陶器は継ぐ前に下処理をしなければいけないので
来週の教室に間に合わせるために、磁器をチョイスしなければ
なりません。
それも確実に!
練習用なので、ダイソーさんのお世話になることにしました。
すると、なんという事でしょう~~~
皿の裏にはシール。そして、材質が出ています。
これで安心。
とんかちでカチン。
あらら~、うさぎの絵にかかってしまいました。
無事に接着。
来週はいよいよ金を使う練習です。
まだ練習ですけれどね。
楽しみ~。