老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

日本に蔓延る「人の支配」という現象

2017-02-15 11:51:28 | 安倍内閣
最近、若い時に法律を学んでいた時の疑問が、現実になってきています。

法の支配という原則がありますが、この原則は日本では(外国でも同じか)なかなか達成できません。

一例としていつの間にか事実上の世襲制が(天皇制は法制度としての世襲制)はびこり、安倍政権のような変態(悪い意味ではなく「常態」に対するもの)が支配して、「解釈改憲」によって憲法9条を事実上葬ってしまうことが起きています。

世襲制や、法の解釈と称して(これを許す司法も国会も問題ですが)法の支配を破られると、いつの間にか「人の支配」になっています。「法の支配」とは言うがいつのまにか「人の支配」になってしまうのが、日本の悪い習慣なのではないでしょうか。

戦争をしないことを誓った戦後改革の時代と憲法制定だったのが、安倍首相の登場で戦争を再開しましょうとなっている。こういう現象は日本でかなり多いのです。

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人の支配 (ローマ人)
2017-02-15 21:55:47
人の支配は人々が、時代に流されているからだと思います。古くはギリシャの「イデア」に対して、ままならない現実があった。古代中国では、イデアの代わりに格言が、より分かりやすい形で発明された。君子の交わりの淡きこと水の如し。君子あやうきに近寄らず。これらの諺、格言に比べて法律は庶民に分かりにくい所がある。

ギリシャの「イデア」は消滅したかにみえて、民主主義制度とかに形を変えて現れる。ヨーロッパの人権も「イデア」の別の表現ではないかと思う。

先人が言わんとした、イデア、格言、法律無くしては、人は時代に流されるだけである。今は、自分の利が優先する時代になっている。
グローバリズムはあまりにも多くを引きつけるが故に、利という単純な側面しか考えられなくなっている。反グローバリズムは反動ではあるが、利以外のことも考えるべきだという要求でもある。

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