老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

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民進党・新執行部(3)改憲論者で野党間選挙協力に否定的な前原代表

2017-09-08 13:28:01 | 民進党
民進党と野党各党の最大の目標は、10月の三つの衆議院補選と来年の本選で自民党の議席を減らし、現在確保している「憲法改正」の国会発議に必要な3分の2の議席を減らすことが最重要で、前原民進党への期待もご尤もな所見だと思います。

しかし前原代表は「安倍政権下での憲法改正」には反対と条件を明言しているとおり、安倍首相が退陣したなら自民党と与して「憲法改正」に進む、れっきとした「改憲論者」であることに変わりはないと思います。

彼の外交防衛問題での持論は、「与野党で外交防衛の違いはない方がよい」との米国型の二大政党指向のように思います。よって安倍退陣後も護憲派にとって前原民進党は厄介な存在だと思います。

いずれにしろ、先ず反立憲主義の安倍内閣を退陣させることが先決で、それには国会で安倍首相の森友・加計問題を厳しく追求して、その上で衆議院選挙で野党候補を極力一人に絞り込み選挙に勝つ事だと思います。

そのような意味で、国会での安倍首相・森友加計追求にはヤメ検の山尾氏は最適任だと思っていましたが、不祥事で民進党を離党せざるを得なくなったことは残念です。

一方野党候補一本化では、前原代表が共産党とは選挙協力せずとも、共産党は与党が両院で3分の2を割り、憲法改正の発議権を失うまでは極力候補者を立てないと思います。小選挙区制一人区において自民党を倒す方程式を熟知しているのは、前原代表より共産党と小沢自由党代表であり、そちらに期待したいと思います。

余談ながら、前原代表の共産党嫌いの背景には、自分の選挙区の京都市は伝統的に共産党が強い地域で、常に選挙で闘っていることもあり、共産党とは建前(親米、改憲)が違うことに加え、本音は選挙区事情ではないでしょうか。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
厚顔
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