老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

民進党・新執行部構想を見て(2)山尾議員の幹事長起用撤回

2017-09-05 21:00:08 | 民進党
笹井さんの「民進党・新執行部構想を見て」に関連して。私も代表選は枝野さんを支持していたので、前原さんが実質2度目の代表となり、がっかりしていました。

前原さんの個人としての主張はさておき、彼には強いリーダーシップを感じません。結局、民進党をどうしたいのか、所属議員のコンセンサスは得られるのか、かじ取りはできるのか、等々。足りないのは「オレが代表として責任を持つから、こうしよう!」という強い意志や、「この人なら任せてみよう」という魅力・人望でしょうか。

つまり、一強かつ暴走する自民党とがっぷり組み合う政治家としての意思・言動・矜持でしょうか。

案の定、党内の異論を勘案して一度決めた党人事を撤回してしまいました。こうなると山尾志桜里さんは恥をかかされたも同然、山尾さんを幹事長に決めた経緯と判断はなんだったのか、となります。当然、山尾さんを支持した所属議員には不平・不信感が芽生えます。第一、国民は「何なんだ、あの優柔不断さは!」と感じ、「結局、自民党・安倍政権で仕方ないのか・・・」と落胆するでしょう。

「民進党は生まれ変わり、国民主権のために安倍政権と対峙する。その方針は、こうだ!そのためには経験不足だろうが山尾さんが必要。オレはそう判断した。異論があれば離党してくれ」

リーダーならば、これくらいの覚悟が必要です。そうでなければ、相変わらず民進党は烏合の衆、第2自民党にすぎません。

>今回特に私が評価するのは、長妻さんを民進党の選対委員長にするという構想だ。(笹井)
私も、おっしゃる通りだと思います。長妻さんのほうが駆け引きが上手く、ブレず、戦略家です。

前原さんを含め、民進党内で共産党との政策妥協・選挙協力を嫌う人たちへ。それならば、民進党の独自性は何か。民進党だけで戦える論拠・武器は何か。どうすれば、独善的な政治を進める自民党と闘えるのか。それを国民に向けて、ハッキリ主張してください。

そうでなければ、居酒屋で持論を振り回すだけのオッサン集団と変わりませんよ。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
猫家五六助
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