FX雑感、どこまでもエゲツない、どこまでも剥ぎ取ろうとする元締め。

　　　　株のように気配値を表示してくれたらある程度予想は付くがＦＸではやらないのか、松井証券でやってるがここはしないのか、以前から不便を感じている。フリーコールで聞けば良いのだがやったことがない。

　今年で６年目になるが１６０万円の損失である、元々、手持ちが少ないので損をしても額が少ないのであるが、少ない分、ダメージも大きい。とうとう１０万円になってしまった、ドル円、と豪ドル円の各１万単位で約定したらすでに底を付いた。ＬＣＰ用に５千円ずつプラスしたら、全く身動きができないのである。

　約定の設定をする時、この辺なら大丈夫だろうと値踏みをするが元締めの汁はよく見ている。日本勢が常識的に見てこの辺なら大丈夫だろうと図ってするのを、見てるんだよ。予想通りそろったところで通り抜けて一気にマイナスにさせるんだ。これが所謂、足枷である。辛抱すれば決済値まで来る事もあるが、汁はそうはさせない、損切りをさせようとドンドン引き離す。簡単にマネーがゲット出来るんで、初心者でも参入するが、これが中々のクセモノで思ったほどの実入りはない。

　株で損して、株のような大金が要らないＦＸで失地回復を図ろうとしたが、そうは問屋が卸さなかったという事である。だが、株に戻るほど資金は戻ってないので、ＦＸで逆襲を図り儲けようとしているのである。相手は手強い汁だから、大敗で終りになる可能性もある。

　ドル円は今、１１２円台になっているがここまで上がる想定はしていなかった、１１１円台で約定している、それでもキムショックがあるだろうと思ってこの値である。豪ドル円は８７円台これも足枷を嵌められてどうにもならない。ジッと我慢の子である。

　チャートを見ながらブログを書いているが、ＬＣＰまで来そうである、このチャートはチートチャートと言って相場の動きではない、元締めの汁が外為で一儲けしようと思って画策した代物である。金融のシステムはすべてユダヤ人の発想から出て来ている。外為で儲けようとしたのは米国以外の国から米国に輸出品を持ち込もうとした輸出企業からピンハネするのが目的だったのである。

　昔からそうだが、今でも米国製は二流で旧式である。インターネットが特許で羽振りを利かせているが、そう長くは続かないように思う、ＰＣはデルが安いので使っているが、エゲツなさは相変わらずである、修理や補修だけではなく感染防止に幾ら出せ、とか一段アップのシステムが必要ですとしつこく催促する。その部品はと言えば殆ど日本製だ、日本は早くインターネットに代わるものを開発すべきである。
　　　　　　　　　　
　　　　　歯軋りする７７歳。