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君死にたまふことなかれ

2017年04月21日 | 天皇
 老人の私は、御多分に漏れず夜中に目覚めて眠れない。テレビを見ればなお眠れないので昨夜は久しぶりにラジオを聞くことにした。スゥイッチを入れる。「オールナイト日本」、いきなり「君死に給うことなかれ」が聞こえてきた。朗読は斉藤由貴、BGMは「花はどこへいった」、なかなかいい。「親は刃をにぎらせて 人を殺せとをしへしや、人を殺して死ねよとて 二十四までをそだてしや」「すめらみことは戦ひに おほみづからは出でまさね、かたみに人の血を流し、獣の道に死ねよとは、死ぬるを人のほまれとは、大みこゝろの深ければ もとよりいかで思されむ。」言葉も心に沁みる。年寄りは涙もろいので涙が出そうになる。天皇主権の世の中、戦いの最中であっても、これだけのことが言えた。もちろんこれに対して「非国民」と謗る者はいたけど。「民主主義」とは「民があってこそ国がある」ということ、「国があってこそ民がある」のではない。「国を守るために死ね」というのであれば、それはもはや「民主主義」ではない。戦争世代が死に絶え、戦争を知らない人々が主流になるにしたがって、逆コースはまた戦前の世の中に戻ろうとしている。
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