立秋
夏夏模様まだ夏色は崩れない盛夏さすがにこう続くと大地も暑くなって、昨日は人の体温、山に登ってもペースは上がらず自然に伏した一日。夏はピーク、毎日がブログを更新するように暑くなって、......
秋を探す
暦では既に秋である。
いま、街を歩きながら秋を探して見るが秋らしいものは何もなく、見つけるのは容易でなく、町のなかに点在する小さなoasisで暑さを凌ぐ、
そのoasisのなかで余計暑いと思うのは彼等の鳴き声、その鳴き声のなかに秋の訪れを告げるツクツクボウシの声を聞き、ようやく夏の角の一欠けらが欠けたか、そう思う晩夏。
立秋
季は秋か・・・
そう思っても秋の気配はなく
夏模様の空からは
強い陽射しがdirectに注ぐ
秋を思わせる
朝夕の涼しさなど微塵もなく
汗が滴となり散る
この汗を静める風は吹かず
夏日のなかで踠日々。