コエトオトからはじまる

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そして東京スカイツリー

2011-01-30 09:46:44 | はしやすめ
東京タワーをみた数日後、
ひょっこりと東京スカイツリーの姿も
みる機会を得ました。



浅草駅前のメジャー観測地点(?)からの眺めです(^^)

未完成ながらも存在感たっぷり。
タワーというより細長いビルのようにみえる。
これからどんどん地域に馴染んでゆくといいな。






でもって、浅草に来たからにゃ、こうなりますわ





東京タワー

2011-01-24 21:14:03 | はしやすめ




いつから東京タワーが
ノスタルジックに日本をみる
象徴のように云われだしたのだろう。

先日六本木から見た御大の姿は
均整のとれたプロポーションで
風景を圧倒していた。

相変わらず美しい。

富士山をみるときの気持ちと少し似ているのかしら。
見惚れるような
誇らしいような。

歴史上のものには
まだまだなりそうにないです。

なんかねぇ、
「これこれ、日本のみなさん、
 かつての気概を忘れちゃ困るよ。
 あたしをごらん」
と云っている気がする。

まったくもって東京タワー、
“現役”ですわ。




change

2011-01-17 00:57:37 | はしやすめ
年明け早々にアタシのスマートフォンの「不機嫌ぶり」が顕著になり、
ショップへ行って本体交換してもらうも、
2日後またまた調子が優れず本体交換again...

・・・なぁんてことがありました。
ITオンチのアタシにとっては
右往左往、上を下への大騒ぎです。

あぁなことも、こぉんなこともできるスマートフォン。
こんなちっちゃなからだでようやるわ、ってとこでしょうから
そりゃ調子が悪くなっても「さもありなん」か。

お店で云われました、

「これはパソコンですから、できれば夜には電源を切っておやすみください」

えっ!?
アタシは、これを電話としても使っているんですけど・・・。

それでもスマートフォンのご機嫌を損ないたくないから
深夜は電源を落としたりしています、トホホ。



いろんなものの交換時期ってのは重なるもので、
きのう、よかれと思って台所のシンク上のキッチンラックを動かしていたら
もともと高さが足りないところを無理矢理つっかえ棒をたてていたので
棒がネジの穴で傷だらけになり、途中でネジもバキッ!
見事にそのラックは使い物にならなくなりましたとさ。

きれいに整理しようと始めたものが、逆に台所用品の置き場がなくなり
散乱、雑然。

がっくりくる気持ちを奮い立たせて、新たなラックを求めて
その日はハンズなどを物色したものの
サイズが合わなかったりで徒労に終わる。

その後ネットでウチの小さな台所サイズに合いそうなものをみつけて
ようやく気持ちが落ち着いたのでしたーーー。


ひとつけがの功名なるものがあって、
壊れたラックを取り外すとシンクまわりが案外広くなることに気づいた。

「あぁ、ラックの位置をうまくずらせば、
 今までより広くシンクまわりを使えるかも」

それに気づいて今後の台所作業の能率があがるなら
新しく買うラック代は安いもの!?
なぁんてね(^^;

小さな住処は工夫が必要です。
こまめにchange!






激うま、いちご大福

2011-01-13 15:22:22 | はしやすめ
また食べ物の話で申し訳ありません(^^;

先日、仕事先で口にした
自由が丘「蜂の家」の
いちご大福が
ものすごおぉぉぉぉく
おいしかったのです。


実はこれまで

「大福にいちごを入れるなんて・・・」

と、甘いもの好きのアタシではありますが
この組み合わせには納得がいかなかったのです。

ほかのいちご大福を食べたことはあるのですが
いちごの酸味と餡と餅が
ケンカし合っているぅぅぅ~
という残念な印象でした。

なのに、「蜂の家」のいちご大福ときたら
いちごと餡と餅のおいしさが引き立て合って
絶妙のハーモニー!
これまでのアタシの思い込みを一掃!
絶品!だったのです。

クリームを加えてあるのがポイントなのかな。
他のいちご大福にも入っていましたっけ?
とにかく、このいちご大福は
クリームが「good job!」って感じ。
いちごの酸味をまろやかにしている気がします。

餅も粘りがあってなめらかだったなぁ。
お正月にいただく花びら餅のように
ロールスタイルになっていて
中味がちょいとみえるのもたのしい。



仕事先で食したもので、お皿にのっておりませんが
とにかくおいしかった。びっくりした。お試しあれ。






初釜の炭

2011-01-07 02:02:02 | はしやすめ
6日は二十四節気のひとつ「小寒」でした。
これから「大寒」に向かう日々、
まさに寒さは本番を迎えています。

この日は夕方から東京地方も凍えるような寒さでした。
外出先からいったんウチに帰って
それから買い物に出かけようと思っていましたが、
あまりの寒さに外に出る気が全く失せ、
結局夕食は保存ものをちょぼちょぼ集めて質素なものに・・・(^^;


そう、昼間は都内某所の茶室で
初釜の茶会を催していました。

そのときの初炭のあと、しばらくして釜をあげて
炭の景色をみてみました。




すてきでしょ?
炭は思い通りに燃えてくれないときもあるので
先生はじめみんなで見惚れました。
初炭点前をされた方がとてもうまく炭を配置した結果です。
実はアタシが種炭をおこしたので、その具合も悪くなかったんだと
内心ほっとしました。


炭がおこり
釜から湯気が立ちのぼり
香り高い一椀をいただくのは
寒い日には至福のときです。


不思議なもので、
年末年始ずっと肩が凝りからだが硬くなって困っていたのですが、
初釜の茶会でお点前をし帰って来ると、
程よい疲労感があるものの
何だかとてもからだがリラックスしているのに気づきました。

茶の湯はアタシのからだに合ってんでしょう・・・ねっ!



初春の慶び

2011-01-02 09:41:33 | はしやすめ



新年明けましておめでとうございます。
今年もブログ【朗読もの】、そして
娯楽的朗読発信処【いちまるに】を
ご贔屓くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。



皆さんがけさ見た初夢は、どんな夢でしたか?

アタシが起きる寸前に見ていた夢には、なぜか
田村正和氏と木村拓哉氏が出てきて
芝居の台本のようなものを田村氏からアタシが借りて
氏の書き込みに感心する・・・
みたいな夢でした。
ひとことふたこと会話した木村氏は、あの姿でしたが、
田村氏は妙に胸板が厚く鍛え上げたからだだったことが
夢らしい摩訶不思議でした(^^)

この夢はいったい何を意味するのでしょうか???



さて、きょうは書き初めの日。
我らが画伯(小4)が作った詩が送られてきたので
書き初め代わりに記しますね。



『銀河』

人間は小さい
    地球からみると

人間は大きい
    ありからみると

銀河は小さい
    宇宙からみると

銀河は大きい
    人間からみると

だけど人間のこころは果てしない