メルヘン王国の物語

のほほ~んとした羊の生活を気まぐれにお伝えします。

弘前城天守 特別ライトアップ2017

2017-09-29 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

でも、本人(羊)は、登場しておりません

今回は、弘前城天守 特別ライトアップのお話です。

その名も“弘前城幻想天守~白虎・守護の章”と題したライトアップ。

なんだか、弘前城がカラフルにライトアップされるということで、真っ暗な弘前公園内を歩きます

そして、見えてきたのが、LEDに照らされた弘前城。

 

イルミネーションは、数分おきに始まります。

 

さまざまな色に変化する弘前城

 

時々、白虎登場

 

津軽のお殿様もビックリな弘前城の演出でした。

以上、ブルルからの報告でした


ピーナッツカーニバル さくら野

2017-09-26 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

今回は、本人(羊)は、登場しておりませんがさくら野で開催されておりました“ピーナッツカーニバル”に行って来ました

 

会場に入ると、ピーナッツの仲間達がメリーゴーランドに乗っていました。

イベントは、ピーナッツの仲間達とゲーム(縁日にあるようなゲーム)を楽しむというコンセプトでした。

 

ちなみに、スヌーピーと我ら羊には、ご縁がありました、以前は、メル君のお友達としてスヌーピーのぬいぐるみ(抱き枕)が売られていました。

以上、ブルルからの報告でした


青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸

2017-09-22 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

突然ですが、ブルルが最も好きな歌

それは…

“青い森のメッセージ”ではなく、

やっぱりこれです。

上野発の夜行列車降りたときから~青森駅は雪のなか~」

そう“津軽海峡・冬景色”です。

この歌詞に登場する今は無き“連絡船”の当時を知る事ができる“青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸”に行って来ました

 

 

連絡船と聞くと、すっごく昔のように感じますが、昭和63年(翌年から平成になります)まで運行されていました。

国鉄のイメージもありますが、JRになってからも運行されています。

(船なのに鉄道会社というイメージがつきません

 

操縦室。

本日の航海は順調です

 

デッキ

羊がひとり~ 連絡船に乗り~

 

海鳴り聞こえず…

かもめもおらず…

おしゃれな港にいるような“青森ベイブリッジ”を背景に。

 

そして、何かの映画のポーズ(1人ですが…)

 

そして、連絡船のスゴイところを見学

電車を運びます

 

そして、制御室

 

エンジンルーム

船の心臓部

 

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸を見学すると、連絡船が活躍していた当時が目に浮かぶようです。

目を閉じると、大きな船を動かしていた船員の方々や、乗客の賑やかな声が聞こえてきそうです。

ちなみに、ブルルの目は、閉じているように見えますが、うすく開いております。

 

以上、ブルルからの報告でした


ねぶたの家 ワ・ラッセ

2017-09-16 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

ブルルは、津軽在住なので、県外の方から“ねぶた”の話をされます。

県外の方の言う“ねぶた”は、“青森のねぶた”のことですが、

ブルルは、五所川原や弘前、黒石では見た事があるのですが、“青森ねぶた”は、一度も見た事がありません

県外の方に、「青森県では、いろいろなところで、ねぶた祭りが開催されていて、“ねぶた”とか“ねぷた”とか言うし、囃子も違うし、掛け声も違うし、組ねぶたもあれば、扇もあって…」と説明しますが、多くの方は???なので、全国民が共通認識している“ねぶた”の学習をするべく“ねぶたの家 ワ・ラッセ”に行って来ました

 

こちらが、全国民がイメージする“ねぶた”=“青森ねぶた”です

そして、こちらの作品は、2017年、“ねぶた大賞”&“最優秀制作者賞”を受賞した作品です。

なんと、作者の方は、初の女性ねぶた師。もちろん、受賞も女性初です

 

燃えるような紅葉と勇ましい武将の姿

 

そして、女が化けていた恐ろしい鬼

 

青森のねぶたは、今にも動きそうです。

その他の作品も

 

そして、ツーショット

 

青森ねぶたの迫力を体感させていただきました。

以上、ブルルからの報告でした


三内丸山遺跡

2017-09-11 | 津軽

津軽をこよなく愛するブルーに羊ブルルです。

青森県立美術館を訪れた後、そのお隣にある三内丸山遺跡に行って来ました

 

この遺跡。

江戸時代からその存在は、なんとな~く知られていたそうですが、大規模な集落とわかったのは、1990年代。

当時、プロ野球も開催できる県営球場建設のための事前調査で大規模集落とわかる⇒球場建設⇒青森では1988年を最後に、プロ野球の公式戦は開催されず⇒2017年○○億円かけて弘前市に球場完成⇒2017年プロ野球公式戦開催

このような歴史があるのです

 

教科書的な歴史としては、縄文時代の集落です。

六本柱建物跡と大型竪穴式住居跡

 

大型竪穴式住居跡の内部

狭い、暗い(照明のせいかもしれませんが…)というイメージの竪穴式住居とな異なりますね。

三匹の子豚さんにもお勧めの物件です。

 

六本柱建物跡

新幹線から見えるそうです。

 

遺跡に隣接しているミュージアムにも行ってみました。

縄文人の方が何かをされています。その道具は、何に使うのでしょうか

 

どうやら、このように使用するようです。

 

ちなみに、遺跡とミュージアムは、無料です。

これだけの施設が無料って、その財源が気になるところですが、古代のロマンに思いを馳せました。

以上、ブルルからの報告でした