メルヘン王国の物語

のほほ~んとした羊の生活を気まぐれにお伝えします。

札幌に行ってきました

2013-12-15 | 北海道

小さな黒い羊(兄)チビノアールです。

先日、北海道へ行ってきましたので、ご報告します

札幌までは、何かとの電車で行ってきました。

まずは、青函トンネル通過時刻をチェックしました。

もうすぐ、ここを新幹線が通過しますね。

 

トンネルを抜けると、そこは函館山でした。

チビメル&チビラヴェル先輩は、2回ほど函館を訪れていますが、チビノアールは、行ったことがありません

 

函館で電車を乗り換えました(函館)(札幌)

 

札幌に着いた時には、真っ暗でした。チビノアールの顔まで真黒です。

 

こちらは、もいわ山の夜景です。札幌の町が明るくて綺麗ですね。

 

「幸せの鐘」です。

もいわ山は、恋人の聖地に認定されているんだって。

 

ちょっと足を延ばして小樽へ。

小樽運河です。風情がありますね。

 

北のウォール街と呼ばれた町も、今はひっそりとしております。

 

になって、札幌と言えば、ココってところを訪れました

札幌時計台  ビル街に佇む小さな洋館です。

 

さっぽろテレビ塔 都市にはテレビ塔がつきものですね。

ちょうど、大通り公園では、ミュンヘン・クリスマス市というイベントをやっていました。

可愛らしいクリスマス雑貨が売られていました。クリスマスが待ち遠しいですね

 

北海道庁旧本庁舎

 

そして、もいわ山が恋人の聖地なら、羊の聖地と言えばココですね。

 

広大な牧場に、北海道らしさを感じますが…羊さんは、どこでしょう

 

お家のなかにいらっしゃいました。

モコモコしていて、僕たちひつじ軍団とは似ていませんね

 

そして、この方とお写真を撮りました。

PETIT NOIR BE AMBITIOUS

チビノアールも大志を抱いて新年を迎えたいと思いました。

以上、チビノアールからの報告でした


黒石郊外で美味しいものに出会いました

2013-12-10 | 津軽(グルメ)

ラベンダー色の羊ラヴェルで~しゅ

気が付いたら暦の上ではディセンバーになっていました

今日は、美味しいものが食べたいということで、黒石郊外にあるログハウスのお店“ル・グレ”にお邪魔しました。

場所は、中野もみじ山の近くです。

街中は雪がないけれど、この辺りは、雪がありますね。

 

 

夏場は、テラス席がおススメだけど、冬場の店内は、薪ストーブがあって、ほっこり身体が温まるよ

お目当てのピッツァ“青と森のリンゴピッツァ”です

チーズの風味との酸味と蜂蜜の相性が抜群だよ。胡桃が良いアクセントになっているよ

パリパリのピッツァは、お菓子感覚でも頂けます

 

パスタは、ラグー(ミートソースタイプ)を注文したよ。

香ばしいひき肉とハーブの香りが効いたあっさりとしたパスタだよ

 

サラダセット(サラダ&珈琲)

大変美味しく頂きました

 

これから年末年始だから美味しいものがたくさん食べられるね

以上、美味しいものを食べて心も身体も満たされたラヴェルからの報告でした

へばね~


弘前の洋館

2013-12-02 | 津軽

今年、12匹いる羊軍団のなかで、このブログに1番登場した津軽をこよなく愛するブルーの羊ブルルです。

今年も残すところ、あと1カ月

なんだかんだで、師走になりましたが、今回のブログは、先月のお話です。

弘前は、お城があるので、江戸情緒漂う街なのかな~と思っていましたが、街中を歩くと数多くの可愛らしい洋館や厳かな雰囲気の教会に出会うことが出来ます。吉〇三さんの演歌のイメージと違って、お洒落な街なのです

しかし、歴史的建造物は、当然ながら、長い年月が経っているので、どこかに傷みが生じています。そのため、改修工事が必要となり、訪れても見学が出来なかったりします

また、津軽は、雪の季節は、見学出来ない施設も多くあります。そこで、今回は、改修工事のためしばらく見学できない“旧弘前偕行社”と冬季は閉館する“旧第五十九銀行本店本館”(弘前城雪灯籠まつり期間は開館)を訪れました

 

旧弘前偕行社

陸軍将校の社交場です。

 

長い廊下は、学校を思い出しますね。

実際、戦後は、弘前女子厚生学院の校舎として利用されました。

1980年に校舎としての役割は終えますが、その後は、学院の記念館となりました。

訪れた日は、イベントが開催されていました。

歴史的建造物は、今もなお、人々の社交場になっていました。

 

こちらは、旧第五十九銀行本店本館

入館は有料ですが、観光客がたくさん訪れる“弘前さくらまつり”や“弘前城菊と紅葉まつり”などの期間は、無料となります。

1階は、資料室になっていて、昔の貨幣が展示されています。

こちらは2階です。

金唐革紙を用いた豪華な天井

 

銀行にいると、「金〇庁とか〇〇返し」とか聞こえてきそうです。

お隣では、重役会議でもやっているのでしょうか…

誰もいませんでした。

土下座させられなくて良かったです

弘前の洋館巡りも楽しいですね。

今回、ご紹介した建物は、どちらも堀江佐吉という方が設計しました。

 

津軽は、これからの季節です。

これからは、お出かけの機会も減るのかな

以上、ブルルからの報告でした