時ならぬ台風で

灼熱の太陽に向かって咲く濃い桃色の花蓮、巨椋の炎　(おぐらのほのお)　。
とはいっても昨日今日は時ならぬ台風が四国から関西方面を直撃。こちらも
ずっと曇り・雨、今日は朝から豪雨でした。花探どころではありません。

身延山門前町商店街HPによると、「昭和45年、京都の内田又夫氏が、旧巨椋池
北西部(京都盆地)より採取した種子より育成した品種の1種。巨椋池からの
品種の中で、もっとも濃い桃色。炎のようであるところから命名された。」
とあります。
しかしそれほど真っ赤というわけでもないようです。
　　　　　　 (東京都西東京市　東大付属生態調和農学機構ハス見本園
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014年7月15日)
　　　　　　 (千葉県香取市　　佐原水生植物園　2012年7月15日)
　　　　

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上３枚は　東大付属生態調和農学機構ハス見本園　2014年7月15日。

下は 佐原水生植物園　2012年7月15日。