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【千葉ラーメン】地元佐倉市で10代20代の若者達からアツイ支持の人気店「麺屋青山臼井店」

2016-07-12 | 成田・富里・八千代・佐倉・四街道・印西

水曜日の朝、おはようございます。

今朝紹介する千葉県のラーメン店は、京成臼井駅北口すぐの所にある「麺屋青山京成臼井店」です。

今や千葉県内に11店舗の直営店と、1店舗のFC店を持つ「麺屋青山グループ」

その創業は2005年8月になります。

麺屋青山の前身は、柏郵便局前にあった茨城大勝軒系の「麺屋こうじ」

このお店が2004年8月に成田エリアの富里市日吉台に移転。1年後の2005年8月に「麺屋青山」になり青山氏が独立開業といった流れになります。昨年10周年記念のイベントを南青山で盛大にやりましたが、ラーメンコースで私も行きたかったけど都合で行けませんでした、残念。

2号店の京成臼井店の創業は2006年4月。私もオープンしてすぐ家族でマイカーで訪問しましたが、釘を拾って後輪がパンクする珍しいアクシデントもあり、とっても思い出深いラーメン店のひとつです。

さて麺屋青山グループの大きな特徴は1号店からずっと自家製麺であるということ。添加物のかん水の量を2分の一に抑え、モンゴル産のかん水を使用。また小麦粉をブレンドせずに小麦粉本来の特性を生かして、店舗ごとの限定ラーメンにも細かく対応するこだわり。

2016年7月、久しぶりに訪問した臼井店、ランチタイムは部活帰りの近隣の高校生で店内はいっぱいでした。大盛り、特盛りもサービスな麺屋青山、お腹を空かせた高校生にはオアシスみたいなお店ですね。

各店舗で店長が考案したオリジナルの限定らーめんを提供していますが、臼井店の7月の限定は、「九州らーめん風、850円」

美しく乳化した豚骨スープは、でんぷん質で補完するタイプ。

トッピングはからし高菜、紅生姜、キクラゲ、味玉半個、炙ったとろけるチャーシュー、万能ネギ、ゴマと盛りだくさんで、麺が中細丸麺で、多加水のもちっとした自家製麺で、粘度のある豚骨スープに良く合います。

私は店内POPの男性人気は、「白濁魚介らーめん」、「丸太つけ麺」、女性人気は、「鶏ガラ魚介らーめん」、「平うちつけめん」の男女で人気のらーめんの違いに注目。

あと手書きのうちわが至るところに飾ってありまして、部活帰りの高校生が仲間同士でマジックで書いていくのを飾ってあるのでしょうか?

「麺屋青山のらーめんを食って、勝つ」なんて縁起の良いうちわもあり、10代、20代の若い人たちに大人気のラーメン店「麺屋青山京成臼井店」、良いですね。

臼井店の児玉店長さん、がんばっているなあと改めて感心。

ご馳走様でした☆

次は本店に行かねば。

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1 コメント

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先日はありがとうございました! (麺屋青山臼井店店長)
2016-07-13 14:27:34
ブログにてもご紹介していただき、ありがとうございます!
臼井店でもブログを始めたのですが、方向性が未だ定まっていません。
ブログを拝見し、たいへんに参考になりました。頑張ります!

児玉

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