【今年７０杯目、ラー博通算５２５回目の記念記事】「二代目げんこつ屋」へ会社のラーメン部レディスと合麺

２月２３日のランチタイムのラーメンレポです。

今年７０杯目のラーメンは、新横浜ラーメン博物館の「二代目げんこつ屋」へ、会社のラーメン部のレディスの皆さんと合麺でした。

初代げんこつ屋は、創業者の関川清さんが、１９８０年新高円寺に出店。

マグロ節と地鶏メインのラーメンは、すぐ行列店になりました。

１９９４年開業の新横浜ラーメン博物館にも出店。

このでも人気店になりましたが、新高円寺のお店は２００７年に閉店。

関川さんもお亡くなりになりました。

関川さんの遺志を継ぐ形で、息子さんの匡仁さんが、

２０１１年４月に新横浜ラーメン博物館に、二代目げんこつ屋を復活。

マグロ節に、豚骨と鶏ガラの白濁スープのラーメンは人気になりました。

翌２０１２年１０月からは、麺を極上切り出し麺に変更。

エッジの効いた注文の度に切りたての麺が味わえて評判になりました。

この日頂いた、げんこつワンタンラーメン（９５０円）も、麺とスープの旨さに、ツルツルのワンタンの旨さも加わり、

満足な一杯でした。

女性陣の評価もうなぎ上りでした。

ご馳走様でした☆