parlor rocky 2

パーラーロッキー二号店へ ようこそ!


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夕焼けに

2006-10-04 15:43:03 | 日記
なんだか見てくれている方がいるようなので、超久しぶりに更新。
といっても、時間がないので手短に、ですが。

数ヶ月更新していない2号店。
近々、本紹介や、やるやるといってやってなかった3号店からの記事写しをやりたいかなと思ってます。

・・・と、本当に短いですが、そんな感じです。
やっぱり、文章書いているときが、一番落ち着いてる気がする。
コメント (15)
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クリーンガレージ

2006-07-03 13:46:44 | 日記

数ヶ月ぶりに、2号店更新。

検索でたまたま飛んできたのか、それとも3号店の閲覧者の方が2号店も見てくれたのか、定かではありませんが。それなりに、本当にそれなりですが、見てくれいていた方がいるようですね。ありがとうございます。

それにしても、GOOBLOGは良い。
エントリをしこたま書き残してるからというのももちろんだけど。それ以上に、色々な面でこのGOOBLOGは文章を書きやすい。
seesaaBLOGと比べて、テンプレートも自分に合ったものばかりで迷ってしまう。
もう、曲も流していないし。seesaaにもあまり魅力を感じなくなったから。2号店復帰も近いかな。

さっきから、小論文を書かずに、BLOGで記事を書いてばかり。
さっさと小論文書けよ。と思っても、つい違う行動をしてしまう。
明らかに避けている、逃避行動ですね。
いや、それが、簡単に書けるなと思いきや。違かったんですよ。
そう、何が違うって小論文なんですよ。小論文。
これがまた・・・、非常に難しい。本当に。
書き方を調べて仰天し、途方に暮れています。大げさですね。

さて、気分一新、テンプレートを変え、これからはこちらでも書いていこうと思います。
手始めに、3号店で書いて乗せっぱなしだった。短編まがいの記事をこちらに全て移そうと考えてます。なんだやっぱり2号店はただの倉庫じゃないか。
いやいや、違いますよ。だからこうやって、テンプレ変えて掃除をしたじゃありませんか。文章も書いてるし。おっともう700字超えている。

やっぱり600字以内って難しい・・・。



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死神の精度

2006-04-01 20:12:57 | 文学

死神の精度

著者:伊坂幸太郎
出版社:文藝春秋社
価格:¥1500

<内容紹介>
「俺が仕事をするといつも降るんだ」 クールでちょっとズレてる死神が出会った6つの物語。音楽を愛する死神の前で繰り広げられる人間模様。
6作品を収容した短編集。

<レビュー>
以前から気になっていた作家さんです。機会があったので、購入しました。
本当は「重力ピエロ」が気になっていたのだけれど、私の行った書店には置いてませんでした。
仕方が無いのでといったら失礼なのですが、買うなら2番目かなと思っていたこちらを購入。
読む前までは、実は私、この人は勝手な想像で、死を題材とする、どろどろしたものを描く人なんだと決め付けていました。
ところがどうでしょう、何て爽やかなことか。
1作品目を読んだ時点で、これは! ともう感激しました。
もうこの人の作品は、集めるしかないと自分の中で決まっています。
非常に良かった。
テーマが「死」を始めとする重々しいものを扱っているのにも関わらず、どうしこう爽やかなのだろうか、後味が全く悪くならず、もっと読みたくなる。
わざと重さをカットして、一定の感じにしているような。
そんな感じさえします。
ただ、まだ、なんというのでしょうか、私のような素人でも先が読みやすいという点があったのが嬉しいようであり、悲しいようでもありました。
一話目、2話目を読んだ時点で、「あっ、これはこうするんだろうな」と思ったこと二つが、そのまま、どんぴしゃで当ってしまいました。
だけどこれは、もしかしたら、作者がわざと分かり易いようにそうしているのかもしれません。

いずれにしろ、とても爽やかで、読んでいて気持ちが良い。
ちなみに私は、一作品目が一番好きです。
この人の作品は、多分、全部購入すると思います。

皆さんも、是非、読んでみては如何でしょうか。

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アイソパラメトリック

2006-04-01 19:52:14 | 文学

アイソパラメトリック

著者:森 博嗣
出版社:講談社
価格:¥650

またまた本紹介です。
最近は文学の記事しか書いていないのに、しかも数週間に一度しか更新してないのにも関わらず、ここ(2号店)を閲覧してくれている方々、ありがとうございます。

<内容紹介>
博嗣の撮る写真は、無機的で静謐(せいひつ)で孤独だ。しかし、寂しさはない。それらの写真は、撮影した視点、人間の存在を語っている。森博嗣の目で世界を見ることができる。その特異な視点からのインスピレーションで綴られた25の超短編からなる異色の作品集。2001年に限定版で出版された幻の一冊、待望の文庫化!

<レビュー>
森さんの著作の中でも、知る人ぞ知るという本らしいです。
もう、森さんの作品の所持数は40冊を超えて、50冊近くなっていますが、これのハードカバーは知りもしませんでした。
かなり前に絶版になっていたようです。
調べてみたところ、ハードカバーの方だと値段が1万円とかついているようです。

お値段の話は置いてといて、内容ですが、上記の通りの超短編集です。
本自体も非常に薄い。
一つの話は多くても2ページ分か、ほとんどは1ページ分とか、ありえないくらい短いです。これは時間が無くて読めませんが通用する本ではありませんね。
2分か3分あれば、一話読めます。
私は確か、1時間かそこらで全部読んでしまいました。
ページ数も助けてなんでしょうか、内容ってのもあるけれど、読み易さで言えば、断トツです。(当たり前か

実はついさっき書いた、私の短編(これは3号店の<金曜日の桜>こと)もこれを意識して書きました。(というわりには私のほうが長いような気もする

短編一つにつき、写真が一つついています。
これも面白い感じで、私は気に入っています。
時にはちょっと笑ってしまうところもあり、私はこういうの好きですね。
荒唐無稽な内容というか、そういうものばかりで構成されているけれど、それがいいのかもしれない。

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後巷説百物語

2006-03-29 16:11:59 | 文学

後巷説百物語

著者:京極夏彦
出版社:中央公論新社
価格:¥1300

<内容紹介>
妖怪誑かしの小悪党、又市とその一味が活躍するシリーズ第3弾。

明治10年。巡査の矢作剣之進はある酒の席で珍奇な伝説を巡り、友人らと言い争いになる。収拾が着かなくなった剣之進らは、奇妙な隠居老人山岡百介の元を訪れた。百介は昔体験したという不思議な話を語り始めるーー

短編集、作品は6作品。
赤えいの魚
天火
手負蛇
山男
五位の光
風の神

<レビュー>
巷説百物語の第三段目にして、第130回直木賞受賞作品です。
とにかく・・・厚い。ぶ厚いです。
総ページ数781ページ。
しかし、京極堂シリーズよりは、まだマシなほうに思います。(文章がページの上下で分かれていないため
厚い、とにかく厚い、なのに読み易い。
あまりにすらすらと読めるので、厚さなんて関係なくなります。
京極さんの作品、特に京極堂シリーズと呼ばれものを読むに当っては、若干「慣れ」が必要なのですが、これには必要ないですね。
普段読書をしない方でも、読める分類だと思います。
とにかく面白い、流れるように読める。
いや、読まされているような感覚を覚える。
これほど凄いと、ただ読んでいるだけで気持ちよくなります。
6作品とも、同じ工程を繰り返すわけではなく、話の進み方のバリエーションは多彩。
いつまでも読んでいたくなる本に出会えたのは、久々でした。

話は、ちょっと反れて。
かなり私的で粗暴な見解になりますが参考程度に。
京極堂シリーズは、
事件発生→(事件を)妖怪に見立てる→(関わった人たちの)憑き物を落とすという過程を踏のに対し。
百物語シリーズは、
事件発生→妖怪に見立てる→(事件を)妖怪の仕業のまま事態を収束させる。

と一見同じように見えて、実は最後の状態が正反対になるという感じ(間違っていたらごめんなさい)になります。
作者は、(憑き物を)落とすことが出来るのなら、憑かすことも出来るだろうと考えてこの作品群が生まれたのでしょうか。
私のように短絡的な思考ではないとは思いますが。
見事というより他なく。
素晴らしいの一言に尽きます。

だがしかし、この人の作品は、お勧めしたいのはやまやまなのだけれど、読書初心者にはほんのちょっぴり敷居が高い。(多分あの厚さ、漢字、古語やら旧漢字を見ただけでそう思うはず
何より、他作品よりも時間を食う。
本好きにしか読めない作品にも思えますが。
もし、時間が結構空いて、且つ、読書がしたい!と強烈に思ったときに、是非読んで見てはいかがでしょうか。
「妖怪」という文字で、「ゲゲゲの鬼太郎」をあたりを想像し、小馬鹿にしている人がもしいたら、それこそ、読んで欲しいかなと思います。
そこには、それとは似て非なるものが待っているはずですから。

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