噴進式日誌
2座の古めのクルマ、ロケット機、航空機などのスケールモデルが主な話題です。(噴進式=ロケットのコト)※TBは要承認です
 



メインの艦体、ほぼ完了です。


左右のフライトデッキのハウジングは、ディテールが全くありません。いくらなんでもそれはなかろうと思い、0.1mmのプラペーパーでディテールを追加してみました。ここはよくわからないので、妄想ディテールです。リブに沿いつつ、一本飛ばしとか。そんな感じです。
また艦表面のリブの間には、切り出した小さいプラ板のパネルをあちこちにちまちまくっつけて、ゴチャメカ感を狙っています。


問題の艦首は、削り取った跡に装甲板をつけました。
このレイヤー感がほしかったのです。割と一番ギャラクティカらしいところの一つですよね。


さて、次はフライトデッキをやっつけてしまいましょう。

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4回もやり直しちゃいましたよ艦首の取り付け。もう。
なんだかいちいちツマランところが干渉しちゃうんですよね。そのたびモールドを削ったりしつつ。これでオッケだろとおもったら、そのままでは縦方向の位置が違っているのを発見したという。
そのままだと艦首がメイン艦体の面から若干上に飛びだします。設定的にも確かに多少上にずれてはいるんですが、キットのそれはちょっと極端すぎ。あちこち削って、段差が1mm以内くらいで収まるよう調整しました。


主に削ったのは艦首の中間のデッキ部分。縦寸法を2mmくらい削りました。
最下層も、胴体側に泣き別れになったモールドとの外形のカーブが合わなかったので艦首にかけてやや薄くするイメージで削りました。ついでに浅すぎるリブを全部削り飛ばして、プラ板で植え直すなど。


いい気になってエンジンポッドも取り付け。微妙なカーブで構成されていて、なかなかかっこいいんだなここ。
ポッドの装甲板内側の端が、ばすんと面取りされていて、バンダイ風味。ちょっと角を丸めてやると、雰囲気がよくなりました。


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1/4105という究極の半端スケール。
昨年秋にメビウスから待望の発売となった新シリーズの「バトルスター・ギャラクティカ」であります。
発売が何度か延期になった末の発売で、おのずと期待も大きくなっちゃったキットですが、ふたを開けてみればやっぱりメビウスであったという。
完成品の写真をあちこちで見ましたが、気になったのは、艦首がエビぞってないか?という疑惑でした。
実際にキットを仮組すると、嗚呼やっぱりエビぞってました。説明書の作例もエビぞってますから、どうやらエビぞりがデフォルトみたいです。
またモノすごく残念なことに、肝心のメインの艦体パーツがほぼ一発で抜かれているために、リブに装甲板をかぶせたような、当艦独特のレイヤー感が損なわれている部分が随所にあって、いかにも一発で抜きました!的なイメージが著しく実感を損ねています。つかAMT風味。しかも本格的に直そうとするとこれ結構大変。他のどうでもいいところのディテールにスライド金型をふんだんに使っていたりするのに、これは一体どうしたことかと。
というわけで出来るだけ手をかけずにできる修正方法を模索。まずは艦体上面。

わかりにくくてスミマセンが、白っぽく見えるところがプラ板で補って、修正を施した部分です。消えかかったリブを継ぎ足して、そのリブに段差をつける感じで装甲板の下端を整えました。


艦首は一番目立つところなのでさらにひと手間かけました。
元写真がないので説明しにくいですが、サイドのリブ面をいったん切り抜いて修正、再接着したと、まあこういうことです。
お陰でレイヤードな感じがだいぶ出たのではと思います。
ついでに抜き型テーパーかかりまくりの装甲板も削除。後ほどプラ板にて再生の予定です。


艦首のエビぞり問題は、根元にテーパーをつけることで、まずは基本的な対処をば。


というわけで、今日はここまで。次回は艦首をつけてみます。

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つまりはAlpusプリンタとかでデカールを自作するためのシートで、既存品が数社からでており、アレって多分PPとかのフィルムを単純に張り付けてあるんだと思うんですが、すげー不満だったのがどれもこれもてんで厚いんですよ。フィルムが。しかも硬い。
先日もF社から出ているのを見つけたので購入してみたんです。あのF社だった大丈夫だろーって思ったのが甘かった。とてつもなく硬くて厚くて、まるで「ステッカー」みたいで、本当にがっかりしました。

つうわけで、Rocketeer Decalのルートで作ってみました。
フィルム貼付ではなく、シルクスクリーンを使用して、クリアを塗布していますから、非常に柔らかく、かつ極薄です。
あんまり薄すぎるのもなにかなと思いまして、1回塗布版「単層」と、2回塗布版「2層」」の二つをプロトタイプ的に作ってみました。が、欠点がなくはなく、クリアの剥離がちょっと良すぎるんですよね…。
プリンタを通すとその熱でクリアが若干浮き気味になります。とはいえ使用上は特に問題ありませんでした。
水につけてからの剥離は秒殺です。

とにかく薄いので、カーモデルのいわゆる「研ぎだし」をするには最適かもしれません。複雑な曲面にも、ソフターなしでちゃんと追随しますし、食いつきも良好です。ラッカー系のクリアがけもまったく大丈夫ですが、ウレタンクリアは試してません。

そんなこんなで一長一短なものですから、いきなりオフィシャルに販売していいものか…悩みまして、とりあえず当ブログおよびtwitterをご覧になっている方で、上述の特性をご理解をいただける方だけに、限定販売したいと思います。

使ってみての感想なんぞもいただけるととても嬉しいです。

購入は以下のリンクから。↓

【Rocketeer Decal】

無地クリアシート(単層) A4判 (00001) 税込580円

無地クリアシート(2層) A4判 (00002) 税込600円



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何が理由ってこともなく、長らく中断していました当ブログ、久々のエントリーです。
チェックしていただいている皆さん、本当にすみませんでした。
少しずつですが、蘇生をかけていきたいと思ってます。積もる模型の話(今うまいこといった!)もありますしね。

さて閑話休題、このたび、時々作例を手がけさせていただいている隔月刊「スケール・アヴィエーション」誌におきまして、発売中の9月号より、ミニコラムを担当させていただくことになりました!うひょう。なんだか文筆家みたいだぞ(錯覚ですよ)。

「スペースが空いちゃったので、何か書けますか?」と、誌の編集長・I氏からオファーをいただいたのが、入稿締切まであまり日もない7月末。おもしろいことは大好きなので、一も二もなく、お話を受けさせていただくことにしました。文字通り有難いお話です。アタシがライター気取りできるのは、ひとえにこういうお話をちょこちょこいただけているからに過ぎません。

テーマもなにも勝手に決めてイイってことだったので
こりゃもうアタシのライフワークである「ロケット機」とそれにまつわる制作記ってことにさせていただきました。題して『ロケット機マニアの長い午後』。ブライアン W・オールディスの有名作品からのパクリです。デザイナーの方にかっちょええ題字まで作っていただいちゃって、もう感謝感激です。
調子に乗って、というか締切間際だったことをいいことに、イラストも描かさせてもらっちゃいました。なんだかもうやりたい放題です。

初回は定石通りというか、軽くジャブってな感じでアカデミー1/72のMe163がテーマ。このブログを長らくお読みの方なら、どっかで読んだような中身だなあと思われるかも知れません。すみませんなあ。 

とはいえロケット機のエバンジェリストをやるつもりはあまりなくって、自分なりの、あんまり重くない縦糸的なテーマを何かしらちょこっと持っておくと模型の世界がまた違って見えてくるというか、そんな楽しみ方の実践例、ケーススタディのつもりです。
誌面全体からしたら、吹けば飛ぶよな記事ですが、読んでいただいた方にそんなことを感じてていただけたら嬉しいなあと思っています。

正直ちょっと高め価格の印象も否めないSA誌ですが、毎号それだけの価値はある内容ですから、立ち読みで済ませたりしないで、是非ご購入くださいね。なんつて宣伝はこんな具合でイイすか編集長。


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